声優TARAKOさんの死因は何？心臓病、脳卒中、癌など遺伝によるもの？ワクチン陰謀論には注意

アニメ「ちびまる子ちゃん」で主人公・まる子の声を務めている声優TARAKOさん（本名非公表）が亡くなったとフジテレビが発表しました。

ちびまる子ちゃんはサザエさんに次ぐ国民的なアニメでまる子ちゃんの声に癒されてきた人も多いことでしょう。

その声が聞けなくなるというのは本当に残念なことですね。

ただ気になるのは死因が不明と出ていることです。何かの病気だったのでしょうか？確認した結果をまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。

声優TARAKOさんの簡易プロフィール

声優TARAKOさんの簡易プロフィールは以下の通り。

フジテレビがTARAKOさんの死去を発表

2024年3月8日にはフジテレビが公式サイトにてTARAKOさんの死去を発表しています。

『ちびまる子ちゃん』で「まる子」役を演じ続けられてきたTARAKOさんが、３月４日（月）未明にご逝去されました。TARAKOさんは1990年１月７日に放送を開始した『ちびまる子ちゃん』の初回から、34年間にわたって「まる子」役を演じていただきました。これまでの多大なるご功績に感謝するとともに、謹んで哀悼の意を表します。

TARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』にご出演されている最後のエピソード”「まる子、水の味がわかる？」の巻”は、３月24日（日）の１時間放送のなかでお届けする予定です。
このエピソード以外は、３月10日（日）以降当面の間、過去に放送した作品を改めてお送りいたします。
なお、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているところです。
引用元：フジテレビ公式サイト

なお、死因については不明とされており様々な憶測が飛び交っているので注意ください。

TARAKOさんは闘病中だった、車椅子に乗っていた？

TARAKOさんは闘病中だったとされています。

どのような病気だったのかは分かりませんが報道では様々な情報が出ています。2月4日にはツイッターで自ら書き込みをされていますがそこでは車椅子に乗っているのでは？と報道の中では触れられています。

https://twitter.com/tarawaku/status/1754060315871088964

twitter.com

病気で苦しんでいる中でも仕事を続けておられたようで頭が下がる想いです。

フジテレビが無理をさせていなかったのか？その点は気がかりではあります。

TARAKOさんの死因は遺伝による？

TARAKOさんの死因は明らかにされていません。

そのため憶測が飛び交っている状況ですがいずれも公式の発表ではないので（2024年3月9日時点）、あくまでも憶測情報のみとして注意ください。

（こちらで書いてある情報もあくまでも推論であり公式情報ではないので注意）

TARACOさんは生前に死生観について語っておられました。その中では両親が急死したことも明かしています。

昨夏に受けたインタビューでは「死生観」について語っていた。両親が急死だったことを明かし「死は怖くなくなった。天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と吐露。自身の葬儀についても「喪服は着ないで。普段会う時のような服で」と要望し、自分が書いた演劇の脚本を追悼上演してほしいとも願っていた
引用元：スポニチ

病気などは遺伝する可能性が指摘されています。遺伝性の病気で突然死する例として比較的よく知られるのは「遺伝性心疾患」「遺伝性不整脈」など心臓秒関連。

その他、脳梗塞や脳卒中なども遺伝性（リスクが高い）があることで知られています。他には癌なども遺伝性があることで知られています。

闘病中だったということで遺伝性の病気が元で亡くなった可能性があるかもしれません。

ワクチン陰謀論に注意

あとはワクチン陰謀論には注意して欲しい。

「死因は不明」と出ると必ずワクチン陰謀論者が出てきます。

現時点で公式に出ている情報は闘病中だったということのみです。

まとめ

今回はちびまる子ちゃんの主役まる子ちゃんの声優TARAKOさんの死因などの情報についてまとめました。

両親が急死しておられたということで遺伝性の病気である可能性はあるかもしれません。

その他、死因を後悔しないと必ずと言っていいほど出てくるワクチン陰謀論には注意してもらいたいところです。