今回は2023年、2024年スポーツ選手の死去情報をまとめます。
スポーツ選手と言うと強いイメージはありますがやはり一般の方と同じような年齢で亡くなります。試合中に突発的に亡くなられる方もおられます。
そのため以下のように分類分けします。
- 元スポーツ選手を含めたスポーツ選手全般の死亡情報
- 試合中に亡くなったスポーツ選手
上記の順番でまとめているので少しずつ下がって確認ください。
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スポーツ選手の死去、2024年訃報(野球、サッカー、格闘技など)
2024年のスポーツ選手の死去の情報は以下の通り(現役、歴代共に含みます)。直近の情報から並べています。
スポーツ選手の死去(年齢) | 死去日 | 死因・原因など |
横溝三郎(よこみぞ さぶろう)(wiki) (84歳・陸上競技選手、監督) ・横浜高時代は全国高校総体5000メートルで優勝し1958年に中大に入学。1年時から4年連続で箱根駅伝優勝メンバーとなった ・1964年の東京五輪では3000メートル障害で出場。箱根駅伝の理念である「箱根から世界へ」を体現 ・東京国際大に駅伝部が創部されると同時に総監督に就任、2年ぶり8度目の出場を見届けた後、体調が悪化し約1か月後に死去 YouTube⇒【旭市飯岡しおさいマラソン大会スペシャルムービー】横溝三郎さんビデオメッセージ 楽天検索⇒横溝三郎の書籍など | 2024年11月14日 | 肝臓ガン |
徳武定之(とくたけ さだゆき)(wiki) (86歳・プロ野球選手) ・プロ野球国鉄(現ヤクルト)などで内野手として活躍 ・次女は元タレントで、2012年3月31日に郷ひろみと入籍した徳武利奈 | 2024年11月14日 | 悪性リンパ腫 |
北の富士(きたのふじ)(wiki) (本名:竹澤 勝昭(たけざわ かつあき)) (82歳・大相撲力士、解説者) ・現役時代は優勝10回を誇り横綱に同時昇進した玉の海とのライバル関係は「北玉時代」と呼ばれるなど一時代をつくった ・引退後は千代の富士、北勝海と2人の横綱を育て上げた名伯楽 YouTube⇒北の富士 対 玉の海 | 2024年11月12日 | - |
マルコ・アングロ (22歳・エクアドルのサッカー選手) ・2022年にエクアドル代表デビューを果たし、アメリカのメジャーリーグ・サッカーのシンシナティからエクアドルのLDUキトに期限付き移籍していた | 2024年11月12日 | 交通事故 |
三浦広光(みうら ひろみつ)(wiki) (43歳・格闘家、プロボクサー) ・柔道出身で、正力杯ベスト8、全日本コンバットレスリング選手権や全日本サンボで優勝 ・2004年7月に総合格闘技でプロデビュー後、2010年4月にプロボクシングへ転向。ボクシングでは9戦無敗(4KO)のまま日本スーパーミドル級1位となり、OPBF東洋太平洋同級タイトル挑戦 ・2015年に11月にパンクラスでMMAに復帰し、4連勝で村山暁洋を破ってウェルター級王座を獲得 | 2024年10月26日 | 急性白血病 |
旭国(あさひくに)(wiki) (本名:太田 武雄) (77歳・大相撲の関取) ・1969年名古屋場所で新入幕を果たし、1976年春場所後に大関に昇進。幕内在位54場所で418勝330敗57休。敢闘賞1回、技能賞6回。金星は2個獲得 ・引退後は大島部屋の師匠として多くの関取を育てた YouTube⇒旭国 | 2024年10月22日 | ー |
フェルナンド・バレンズエラ(wiki) (63歳・メキシコのプロ野球選手) ・大リーグ2年目の1981年には13勝を挙げて史上初の新人王とサイ・ヤング賞。同年のワールドシリーズでも第3戦で完投勝利を挙げ、ドジャースはワールドチャンピオンに輝いた ・メジャーリーグで通算173勝を挙げドジャースの伝説的左腕と言われている YouTube⇒1981-05-08 Dodgers – Fernando Valenzuela shuts out the Mets | 2024年10月22日 | ー |
ジョージ・バルドック(wiki) (31歳・イギリスのサッカー選手) ・サッカーのギリシャ代表で同国1部パナシナイコスに所属 | 2024年10月9日 | - (自宅プールで発見された) |
ヨハン・ニースケンス(wiki) (73歳・オランダのサッカー選手) ・1970年代初めにオランダ1部のアヤックス(Ajax)でヨーロッパチャンピオンズカップ(European Champion Clubs’ Cup、現在の欧州チャンピオンズリーグ)3連覇を達成 ・代表では1974年と1978年の2大会連続でW杯(World Cup)決勝に進出するなどし、通算49キャップを記録 YouTube⇒Johan Neeskens, The Total Footballer | 2024年10月6日 | - |
スージー・バーニング(wiki) (83歳・アメリカのゴルフ選手) ・メジャー4勝を含む米ツアー通算11勝をマーク。特に全米女子オープンでは抜群の強さを誇り、1968年、1972年、1973年と3勝を記録 ・“ママゴルファー”先駆者とも言われる | 2024年10月2日 | 肺がん |
ピート・ローズ(wiki) (83歳・アメリカの野球選手) ・最多安打を7度マークするなど、極端にかがむようなフォームで、左右両打席から広角にヒットを量産。米大リーグで史上最多の4256安打を記録 ・1973年は3度目の首位打者に輝き、MVPにも選出 | 2024年9月30日 | ー |
ディケンベ・ムトンボ(wiki) (58歳・コンゴ出身のバスケットボール選手) ・NBAで18シーズンにわたって活躍。キャリア平均では平均9.8点、10.3リバウンド、2.8ブロックを記録し、2015年にバスケットボールの殿堂入りを果たした YouTube⇒史上最高峰のショットブロッカーディケンべ・ムトンボ | 2024年9月30日 | 脳腫瘍 |
サルバトーレ・スキラッチ(wiki) (59歳・イタリアのサッカー選手) ・1990年イタリアW杯の得点王、MVPにも選出、トトの愛称で知られた ・1994―97年にはJリーグの磐田に所属。Jリーグ初のイタリア人選手としてリーグ制覇にも貢献し YouTube:サルバトーレ・スキラッチ – イタリア大会1990 – 6 goals | 2024年9月18日 | 結腸癌 |
荒木田裕子(あらきだ ゆうこ)(wiki) (70歳・バレーボール選手) ・1976年年モントリオール五輪バレーボール女子で金メダルを獲得 ・2021年東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長を務めた | 2024年9月16日 | - |
小林邦昭(こばやし くにあき)(wiki) (68歳・プロレスラー) ・初代タイガーマスク(佐山サトル)、2代目タイガーマスクとの抗争で人気を博し“虎ハンター”の異名を取って大暴れした YouTube⇒ 獣神ライガーvs小林邦昭〜 楽天検索⇒タイガーマスクの書籍、DVDなど | 2024年9月9日 | がん |
セレスティン・カロニー (33歳・ウガンダ代表の長距離走選手) | 2024年9月5日 | 多臓器不全 (元パートナーに襲われた) |
スレイマン・ソル・バンバ(wiki) (39歳・コートジボワールのサッカー選手) ・ユースを過ごしたパリ・サンジェルマンで2004-05シーズンにデビューしたバンバ氏は、センターバックを主戦場としてハイバーニアンやレスター・シティ、リーズ、カーディフ・シティなどでプレー ・現役時代にコートジボワール代表として46キャップを記録 | 2024年8月31日 | ー (がんの一種である非ホジキンリンパ腫を公表していた) |
千代天山(ちよてんざん)(wiki) (48歳・大相撲の関取) ・1999年初場所の新入幕から3場所連続で三賞を受賞し同年名古屋場所で新小結へ上がった ・若乃花や武蔵丸から金星も挙げたが、かかとの骨折や内臓疾患に苦しみ2008年1月に現役を引退 | 2024年8月28日 | ー (数年前から闘病中だった) |
フアン・イスキエルド (27歳・ウルグアイ1部のサッカー選手) | 2024年8月28日 | 試合中に不整脈で倒れ脳腫瘍などで亡くなった |
スベンゴラン・エリクソン(wiki) (76歳・スウェーデン出身のサッカー選手、監督) ・イングランド代表史上初の外国人監督として、ワールドカップ(W杯)で02年日韓大会、06年ドイツ大会ともに8強 | 2024年8月26日 | 膵臓(すいぞう)がん |
石井直方(いしい なおかた)(wiki) (69歳・筋生理学者、ボディビルダー) ・ボディビルダーとして、「全日本学生パワーリフティング大会と全日本学生ボディビル選手権大会で優勝」「日本ボディビル選手権優勝(1981年、1983年)、IFBBアジアボディビル選手権90kg級優勝(1982年)、IFBB世界ボディビル選手権7位(1986年)」など ・研究者としても「東京大学理学部生物学科動物学教室で筋生理学の研究に勤しみ、理学博士を取得(「軟体動物平滑筋から単離した単一筋細胞の力学的性質とその構造的基礎」1982年)、1999年に東京大学大学院総合文化研究科の教授に就任 楽天検索⇒石井直方の書籍など | 2024年8月20日 | 癌を起因とする疾患で死去 |
北井大五(きたい だいご) (52歳・ボディビルダー) ・パーソナルジム「FUTURE BODY GYM」を経営し、自身も数々のボディビル選手権で優勝するなど輝かしい経歴を持つ | 2024年8月19日 | - |
川村禎彦(かわむら よしひこ)(wiki) (66歳・元騎手、調教師) ・1978年に栗東・長浜彦三郎厩舎所属の騎手としてデビュー、439戦48勝の成績を残して1987年に引退 ・その後は調教助手を経て1995年に調教師免許を取得、調教師としてはJRA通算7311戦426勝 | 2024年8月10日 | 病気 |
角田大河(つのだ たいが)(wiki) (21歳・騎手) ・JRA通算90勝。まだ21歳で将来を嘱望されていた若手騎手だった | 2024年8月10日(発表日で死去は8月2日頃) | 自殺と思われます |
チチ・ロドリゲス (88歳・プエルトルコ国籍のプロゴルファー) ・1992年に世界ゴルフ殿堂入り、PGAツアー8勝のあと1985~2022年にシニアのPGAツアー・チャンピオンズで22勝 | 2024年8月8日 | - |
ビリー・ビーン(wiki) (60歳・アメリカ国籍の野球選手) ・タイガース、ドジャースで外野手兼一塁手としてプレーした後、1992年に近鉄に所属し7試合に出場 | 2024年8月6日 | 急性骨髄性白血病 |
宅和本司(たくわ もとじ)(wiki) (89歳・プロ野球選手) ・1935年生まれで、門司東から南海に入団。野村克也氏(20年に死去)と同期入団だった 1年目の1954年に26勝9敗、防御率1・58、275奪三振をマークして最多勝、最優秀防御率、最多奪三振とパ・リーグ新人王を獲得 ・通算成績は168試合に登板して56勝26敗、防御率2.29 | 2024年8月4日 | 肺炎 |
阿南準郎(あなん じゅんろう)(wiki) (86歳・プロ野球) ・大分・佐伯鶴城高から1956年に広島に入団し、内野のユーティリティープレーヤーとして1年目から活躍 ・1968年から近鉄に移籍し1970年に現役引退。守備職人として通算1415試合に出場 ・コーチを経て1986年には広島監督に就任 楽天検索⇒阿南準郎のプロ野球カードなど | 2024年7月30日 | - |
レイエス・モロンタ(wiki) (31歳・ドミニカ共和国国籍の大リーグ選手) ・メジャー通算177試合に登板し10勝11敗、防御率3・05、エンゼルス時代は大谷翔平の同僚だった | 2024年7月28日 | 交通事故 |
岩友親方(wiki) (元幕内 木村山、本名:木村山守(きむらやま まもる)) (42歳・大相撲力士、親方) ・幕内に16場所在位し、14年初場所限りで引退した。最高位は前頭7枚目 ・引退後は春日野部屋で部屋付き親方として後進を指導していた | 2024年7月6日 | - (2024年5月より病気療養中だった) |
アーメド・レファート (31歳・エジプト代表のサッカー選手) ・エジプト代表FW通算7試合に出場し、2ゴール | 2024年7月6日 (発表日) | 試合中の心臓発作で入院後退院したが、体調を崩していた |
オーランド・セペダ(wiki) (86歳・プエルトルコ生まれのアメリカ国籍のメジャーリーガー) ・米大リーグ通算379本塁打で米野球殿堂入り ・1967年にはナショナルリーグMVPを、1973年には最優秀指名打者賞を受賞 | 2024年6月28日 | - |
ランドリー・エングエモ(wiki) (38歳・カメルーン出身のサッカー選手) ・フランスのナンシーで2005年にデビューしたエングエモ氏は、同クラブで公式戦148試合に出場。セルティックやボルドー、サンテティエンヌ、トルコの複数クラブなどでプレー ・2006年にデビューしたカメルーン代表としては通算42キャップを記録 | 2024年6月27日 | 交通事故 |
ウィリー・メイズ(wiki) (93歳・アメリカ人の野球選手、メジャーリーガー) ・通算660本塁打、3283安打を記録し、オールスターに計24回も選出 ・史上最高のオールラウンド・プレーヤーと言われた | 2024年6月18日 | 心不全 |
マティヤ・サルキッチ(wiki) (26歳・モンテネグロのサッカー選手) ・イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)のミルウォール(Millwall)に所属 ・サッカーモンテネグロ代表 | 2024年6月15日 | - (急死) |
ケビン・キャンベル (54歳・イギリスのサッカー選手) ・現役時代にアーセナルやエヴァートンで活躍した | 2024年6月15日 | - (闘病中だった) |
鬼木貴典(ニュース) (51歳・格闘家) ・DEEP、GLADIATOR、グラップリング等で活躍し引退後はファイターや大学レスリングのサポート、Bloom FC実行員会、BreakingDownの公式レフェリーとして活躍 | 2024年6月14日 | がん |
ジェローム・アラン・ウェスト(wiki) (86歳・アメリカ人のバスケットボール選手) ・NBAキャリア14シーズンでオールスターに14度、オールNBAチームに12度、オールディフェンシブチームにも5度選出 | 2024年6月12日 | - |
長江国政 (75歳・日本拳法、キックボクシング) ・21歳からキックを始めて22歳の時にプロデビュー ・全日本フェザー級王座、WKA世界ライト級王座に就いた元世界王者 | 2024年6月11日 | 肺がん |
チェット・ウォーカー(wiki) (84歳・アメリカ人のバスケットボール選手) ・NBAオールスターに7度出場しバスケットボール殿堂入りを果たしている ・13年間のNBAキャリアで、ウォーカーは平均18.2点、7.1リバウンドを記録 | 2024年6月8日 | - |
若生 智男(わこう ともお)(wiki) (87歳・プロ野球選手) ・1956年に毎日(現ロッテ)に入団し、大毎時代の1960年に13勝を挙げて西本幸雄監督のもとでリーグ優勝に貢献 ・阪神、広島と渡り歩き通算成績は628試合登板で121勝120敗2セーブ、防御率2・71 ・引退後は阪神やロッテ、横浜(現DeNA)などでコーチを歴任 | 2024年6月3日 | 肝臓がん |
小林 徹弥(こばやし てつや)(wiki) (50歳・競馬の騎手、調教助手) ・1993年3月、栗東・目野厩舎所属でデビュー。同年5月2日、マーチングランで初勝利 ・1996年マイラーズC(ニホンピロプリンス)でJRA重賞初制覇。JRA通算7637戦383勝、 | 2024年6月1日 | - (急死、お酒の飲みすぎたようですとの妻のコメントも) |
鈴木 隆(すずき たかし)(wiki) (90歳・プロ野球選手) ・大洋(現DeNA)などで通算81勝を挙げた元投手 | 2024年5月31日 | 老衰 |
岡冨 俊一(おかとみ しゅんいち)(wiki) (62歳・競馬の騎手、調教助手) ・JRA通算2940戦230勝(平地129勝、障害101勝)、うち重賞13勝 ・03年4月の騎手引退後は調教助手を務めた | 2024年5月27日 | ー (病気のため) |
ビル・ウォルトン(wiki) (71歳・アメリカのバスケットボール選手) ・UCLA時代に2度全米制覇 ・1974年のNBAドラフトでポートランド・トレイルブレイザーズから全体1位指名を受けてNBA入り ・1977年に初の優勝、1977-78シーズンにはMVPを受賞 ・キャリア通算では468試合に出場し、平均13.3点、10.5リバウンドを記録 | 2024年5月27日 | 結腸癌 |
大潮(wiki) (本名:波多野 兼二) (76歳・大相撲) ・1962年初場所に時津風部屋で初土俵。歴代最多となる1891回の通算出場回数を記録し通算964勝は史上4位。1988年初場所で現役を引退 | 2024年5月25日 | - |
グレーソン・マリー(ニュース) (30歳・アメリカ人のゴルフ選手) ・2017年にツアー初タイトルを獲得、2024年1月のソニー・オープンで優勝しツアー2勝 | 2024年5月25日 | 自殺 |
出沢政雄(いでさわ まさお)(wiki) (97歳・プロ野球選手) ・1947年に東急フライヤーズに入団。その後は社会人野球の常磐炭砿に移籍し1960年に引退 ・城高野球部監督を務めた1963年夏、初の甲子園出場に導いた ・いわき市議を3期務めている | 2024年5月24日 | 心不全 |
セサル・ルイス・メノッティ(wiki) (85歳・サッカー選手、監督) ・1978年FIFAワールドカップ(W杯)でアルゼンチン代表監督を務め、初優勝に導いた | 2024年5月6日 | - |
清川 栄治(きよかわ えいじ)(wiki) (62歳・野球選手) ・西部、近鉄、広島にてワンポイントリリーフで活躍した左腕投手 ・引退後はコーチも | 2024年5月5日 | 悪性腫瘍 |
笠谷 幸生(かさや ゆきお)(wiki) (80歳・スキージャンプ選手) ・1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプ男子の70メートル級で優勝し日本人で初めて冬季五輪の金メダリストに | 2024年4月23日 | 虚血性心疾患 |
中山 徹(なかやま とおる)(wiki) (77歳・プロゴルファー) ・97年シニアツアー賞金王 | 2024年4月14日 | 肺アスペルギルス症(肺炎) |
曙 太郎(あけぼの たろう)(wiki) (54歳・大相撲元横綱、格闘技) ・横綱在位8年、幕内優勝は11回 ・大相撲引退後はキックボクシングやプロレスなどにも出場 | 2024年4月11日 (報道日) | 心不全 |
植木 繁晴(うえき しげはる)(wiki) (69歳・サッカー選手、監督) ・平塚、山形、草津で監督などを歴任 ・現役時代は湘南の前身のフジタ工業サッカー部に所属 | 2024年4月11日 | - |
O・J・シンプソン(wiki) (76歳・アメリカンフットボール選手) ・プロフットボール殿堂入り ・元妻の殺害事件の被告人としても知られる。刑事では無罪だったが民事では賠償命令を受けた | 2024年4月10日 | がん |
藤岡 康太(ふじおか こうた)(wiki) (35歳・騎手) ・G1・マイルCSをナミュールで制した。通算803勝 | 2024年4月10日 | 落馬による負傷 |
ボンテ・デービス (35歳・元NFL選手(アメフト)) ・コーナーバック(CB)としてNFLの3チームで通算10シーズンにわたりプレーしていた | 2024年4月1日 | - |
ロブ・カーマン(wiki) (63歳・オランダ人の元キックボクサー) ・オランダの伝説的なキックボクサーとして知られる | 2024年3月31日 | - |
塚本 雄大(つかもと ゆうだい)(wiki) (25歳・騎手) ・2016年6月4日に初勝利を挙げ2023年11月12日に通算300勝に到達 ・地方競馬で通算318勝を挙げていた | 2024年3月24日 | 落馬 |
篠塚 建次郎(しのづか けんじろう)(wiki) (75歳・ラリードライバー) ・自動車のダカールラリー(Dakar Rally)で日本人初の総合優勝を果たした | 2024年3月18日 | 膵臓(すいぞう)がん |
坂間 叶夢(さかま かなむ)(wiki) (20歳・プロボクサー) ・日本ライトフライ級ユース王者 | 2024年3月17日 | - |
吉江 豊(よしえ ゆたか)(wiki) (50歳・プロレスラー) ・1994年に新日本プロレスでデビュー ・2003年6月には棚橋弘至と組みIWGPタッグ王座を獲得 楽天検索⇒プロレスのDVDなど | 2024年3月10日 | 遺族のコメントでは動脈硬化の悪化でありプロレスは関係ないとのこと |
アンドレアス・ブレーメ(wiki) (63歳・元サッカー選手) ・元ドイツ代表 ・90年W杯の優勝メンバー | 2024年2月20日 | - (心肺停止による突然死という報道も) |
ケルビン・キプタム(wiki) (24歳・ケニアのマラソン選手) ・男子マラソン2時間0分35秒の世界記録保持者 | 2024年2月11日 | 交通事故 |
花原 勉(はなはら つとむ)(wiki) (84歳・元レスリング選手) ・1964年東京五輪レスリング男子グレコローマンスタイルのフライ級(52キロ級)金メダリスト ・2019年に瑞宝中綬章を受章 | 2024年2月5日 | - (闘病中だったとのこと) |
穴口一輝(あなぐち かずき)(wiki) (23歳・ボクシング選手) ・日本バンタム級選手 | 2024年2月2日 | 右硬膜下血腫 (12月26日に行われた試合による影響で手術を受けて入院) |
朝陽(あさひ、本名非公開) (21歳・女子プロレス) ・2017年8月にプロレス団体「アイスリボン」でデビュー ・2023年3月に現在の「アクトレスガールズ」に移籍 | 2024年2月1日 | 不慮の事故? |
山根 明(やまね あきら)(wiki) (84歳・ボクシング指導者) | 2024年1月31日 | 肺がん |
ルイジ・リーバ(wiki) (79歳・イタリアの元サッカー選手) ・1970年のワールドカップ(W杯)メキシコ大会で準優勝に貢献 | 2024年1月22日 | 心臓病を患っていたとの情報あり |
マサキ (本名:村川真輝) (24歳・キックボクシング選手) ・INNOVATIONウェルター級8位 | 2024年1月21日 | 減量が原因で死亡 |
ショーナシー・バーバー (29歳・カナダ棒高跳び選手) ・陸上男子棒高跳びで2015年世界選手権金メダル | 2024年1月18日 | 病気 (詳細はありませんが健康上の問題があったとされています) |
小原 伊佐美(おばら いさみ)(wiki) (79歳・元調教師、元騎手) ・1962年に中央競馬の騎手としてデビューし1977年に引退 ・1977年に調教師に。白い稲妻「タマモクロス」を管理したことでも知られる | 2024年1月15日 | 病気 |
フランツ・ベッケンバウアー(wiki) (78歳・元西ドイツサッカー選手) ・エレガントなプレーでチームを統率し、カイザー(皇帝)というニックネームで知られた 楽天検索結果⇒アディダスのジャージ、トラックパンツなど 楽天検索結果2⇒DVDなど | 2024年1月7日 | ー |
マリオ・ザガロ(wiki) (92歳・元ブラジルのサッカー選手) ・選手として監督としてW杯を制覇 | 2024年1月5日 | - (2023年7月に呼吸器系の感染症で入院していた) |
横山 知伸(よこやま とものぶ)(wiki) (38歳・元プロサッカー選手、コーチ) ・J1通算162試合7得点、J2通算48試合3得点を記録 ・引退後はJリーグチームのコーチをしていた 楽天検索結果⇒横山 知伸のトレーディングカード、雑誌など | 2024年1月4日 | 脳腫瘍 (2017年に発症、2023年夏に再発し治療を受けていた) |
張 誌家(チャン・ズージャ)(wiki) (43歳・台湾出身の元プロ野球選手) ・日本では西武ライオンズに所属していた | 2024年1月1日 | 心筋梗塞 |
スポーツ選手の死去、2023年訃報(野球、サッカー、格闘技など)
2023年のスポーツ選手の死去の情報は以下の通り(現役、歴代共に含みます)。直近の情報から並べています。
スポーツ選手の死去(年齢) | 死去日 | 死因・原因など |
キラー・カーン(wiki) (本名:小澤 正志(おざわ まさし)) (76歳・元プロレスラー) ・得意技「モンゴリアン・チョップ」などで知られる 楽天検索結果⇒キラー・カーン | 2023年12月29日 | 動脈破裂 |
木戸美摸(きど よしのり)(wiki) (86歳・元プロ野球選手) ・元巨人の投手、引退後はコーチ | 2023年12月25日 | 虚血性心不全 |
タケル(wiki) (本名:森 史郎) (51歳・元K1ファイター) | 2023年12月22日 | 急性多臓器不全で |
渡辺泰輔(わたなべ たいすけ)(wiki) (81歳・元プロ野球選手) ・東京六大学史上初の完全試合を達成 ・南海ホークスで活躍 | 2023年12月21日 | 敗血症性ショック |
錣山親方(元関脇・寺尾)(wiki) (本名:福薗好文(ふくぞの よしふみ)) (60歳・元相撲取り、親方) ・通算出場は歴代4位の1795回など 楽天検索結果⇒寺尾 | 2023年12月17日 | うっ血性心不全 |
木戸修(きど おさむ) (73歳・元プロレスラー) ・いぶし銀のレスラーとして知られた ・玄人ファンが多かった | 2023年12月11日 | 長らく癌で闘病中だった |
寺山恵美子(てらやま えみこ)(wiki) (旧姓:宮本) (86歳・元バレーボール選手) ・1964年東京五輪バレーボール女子で金メダルに輝いた全日本女子の主力 | 2023年12月7日 | 敗血症 |
榊原良行(さかきばら よしゆき)(wiki) (74歳・元プロ野球選手) ・1974年ドラフト4位で阪神入団 ・コンパクトな打撃と堅実な守備を武器とした内野手 | 2023年11月26日 | 肺炎 |
ウィリー・ヘルナンデス(wiki) (69歳・プエルトリコ出身の元MLB選手) ・1984年には救援投手としてア・リーグMVP、サイ・ヤング賞 | 2023年11月20日 | - |
住友平(すみとも たいら)(wiki) (80歳・元阪急プロ野球選手) プロ野球で唯一の無補殺三重殺を達成 | 2023年10月11日 | 細菌性肺炎 |
中利夫(なか としお)(wiki) (87歳・元中日プロ野球選手) | 2023年10月10日 | 誤嚥(ごえん)性肺炎 |
小松敏宏(こまつ としひろ) (83歳・元プロ野球選手) | 2023年10月8日 | - |
ウェイクフィールド(wiki) (57歳・元メジャーリーガー200勝投手) | 2023年10月2日 | 脳腫瘍 |
テリー・ファンク(wiki) (79歳・プロレスラー) | 2023年8月23日発表 | ー |
三浦貴(みうら たか)(wiki) (45歳・元プロ野球選手) | 2023年7月24日 | 癌 |
横田 慎太郎(よこた しんたろう)(wiki) (28歳・元プロ野球選手) 書籍:奇跡のバックホーム [ 横田 慎太郎 ] その他検索結果:横田 慎太郎、横田 慎太郎 | 2023年7月18日 | 脳腫瘍 |
増井侑輝 (29歳・格闘家) | 2023年7月6日 | - |
北別府学(きたべっぷ まなぶ)(wiki) (65歳・元プロ野球選手) | 2023年6月16日 | 持病の悪化 |
杉下茂(すぎした しげる)(wiki) (97歳・元プロ野球選手) | 2023年6月12日 | 間質性肺炎 |
ジム・ハインズ(wiki) (76歳・元短距離選手) (元世界記録保持者・100メートル初めて9秒台をマーク) | 2023年6月3日 | - |
植村義信(うえむら よしのぶ)(wiki) (88歳・元プロ野球選手、監督) (エースナンバー18の元祖と言われる) | 2023年5月30日 | 多臓器不全 |
小川直久(おがわ なおひさ) (51歳・プロサーファー) | 2023年5月23日 | がん |
ビリー・グラハム (79歳・元プロレスラー) | 2023年5月18日 | - |
毒島章一(ぶすじま しょういち)(wiki) (87歳・元プロ野球選手) | 2023年5月14日 | 前立腺がん |
池田敬子(いけだ けいこ) (89歳・元体操選手) (日本女子体操界初の世界選手権金メダリスト) | 2023年5月13日 | 脳腫瘍 |
中西太(なかにし ふとし)(wiki) (90歳・元プロ野球選手) | 2023年5月11日 | 心不全 |
横田忠義(よこた ただよし)(wiki) (75歳・元バレーボール選手) (1972年五輪バレーボールで金) | 2023年5月9日 | - |
バイダ・ブルー(wiki) (73歳・元大リーグ野球選手) | 2023年5月6日 | - |
野原雅也(のはら・まさや) (29歳・競艇選手) | 2023年3月29日 | 不明 |
安部和春(あべ・かずはる) (82歳・元プロ野球選手) | 2023年3月25日 | 肺塞栓(そくせん)症 |
藤井直伸(ふじい・なおのぶ) (31歳・元バレーボール日本代表) | 2023年3月10日 | 胃がん? |
橋爪四郎(はしづめ・しろう) (94歳・元オリンピック代表の水泳選手) (1952年ヘルシンキ五輪で銀メダル) | 2023年3月9日 | 前立腺がん |
笹原正三(さはら・しょうぞう) (93歳・元レスリング選手) (メルボルンオリンピックで金メダル) | 2023年3月5日 | 老衰 |
入来智(いりき・さとし) (55歳・元プロ野球選手) | 2023年2月10日 | 交通事故 (重症頭部外傷) |
試合中もしくは試合中の事故などが原因で亡くなったスポーツ選手(2023年、2024年訃報)
試合中もしくは試合が原因で亡くなったスポーツ選手の情報は以下の通り。
試合中に死去されたスポーツ選手(年齢) | 死去日 | 死因・原因など |
フアン・イスキエルド (27歳・ウルグアイ1部のサッカー選手) | 2024年8月28日 | 試合中に不整脈で倒れ脳腫瘍などで亡くなった |
アーメド・レファート (31歳・エジプト代表のサッカー選手) ・エジプト代表FW通算7試合に出場し、2ゴール | 2024年7月6日 (発表日) | 試合中の心臓発作で倒れ入院。退院したが、体調を崩していた |
シェリフ・ラワル (29歳・ボクシング選手) ・デビュー戦でダウンし意識を失った | 2024年4月12日 | 試合中のダウン |
藤岡 康太(ふじおか こうた)(wiki) (35歳・騎手) ・G1・マイルCSをナミュールで制した。通算803勝 | 2024年4月10日 | 落馬による負傷 |
塚本 雄大(つかもと ゆうだい)(wiki) (25歳・騎手) ・2016年6月4日に初勝利を挙げ2023年11月12日に通算300勝に到達 ・地方競馬で通算318勝を挙げていた | 2024年3月24日 | 落馬 |
セプティアン・ラハルジャ (35歳・サッカー選手) ・インドネシア3部リーグのDF ・親善試合中に雷に打たれて倒れ病院に搬送されたが死亡した | 2024年2月10日 | 落雷 |
穴口一輝(あなぐち かずき)(wiki) (23歳・ボクシング選手) ・日本バンタム級選手 | 2024年2月2日 | 右硬膜下血腫 (12月26日に行われた試合による影響で手術を受けて入院) |
ラファエル・ドワミーナ(wiki) (28歳・ガーナ出身サッカー選手) ・元ガーナ代表FW | 2023年11月11日 | 心臓発作 (2021年10月にも試合中に倒れたが復帰していた) |
アダム・ジョンソン (29歳・米出身アイスホッケー選手) | 2023年10月28日 | 試合中の乱闘での事故、スケート靴で首を切った |
ムスタファ・シラ (21歳・コートジボワール出身サッカー選手) | 2023年3月5日 | - |
まとめ
今回は2023年、2024年のスポーツ選手の死去情報をまとめました(元スポーツ選手含む)。
スポーツ選手というとあまり亡くなられるイメージはありませんがやはり歳には勝てないのは一般の人と同じ。
過去の活躍を胸に刻みましょう。
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