石丸伸二元市長、台風接近中のトライアスロン参加なのに批判されない!?その理由とは?

広島県安芸高田市の石丸伸二元市長が台風接近中に千葉で開催されたトライアスロン大会に参加していたと判明しましたがそれほど批判を受けておりません。本当に不思議。

一般的には行政の長が台風など危険な状況の際にプライベートで他所に行くというのは批判を受ける行為なのですが石丸伸二元市長は何故か特別な感じを受けます。

今回は石丸元市長のトライアスロン参加の真相とその言い訳について詳しく解説します。少しずつ下がって確認ください。


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石丸伸二元市長の台風災害時におけるトライアスロン参加までの時系列

石丸伸二元市長の台風災害時のトライアスロン参加までの時系列は以下の通り。この時系列を見ていただければ分かるように大型台風が来て災害が懸念される時に自分だけ安全なところに移動。プライベートで千葉に遊びに行き、トライアスロンに参加していたことは批判されても仕方がないと思われます。

代理を立てるなど対策は十分にしていると言われても説得力はありません。特別な事情でもない限りは地元にとどまるべきでしょう。行政の長が市の地元の危機の際に安全な場所でトライアスロンに参加しているとかちょっとあり得ない話です。

日付台風14号関連情報石丸伸二元市長の動向・説明など
2022年9月16日(金)大型の台風14号が接近<安芸高田元市の対応>
・15時15分に臨時幹部会議、市長も参加
2022年9月17日(土)台風14号にて強風注意報<石丸元市長の動向>
・石丸元市長はトライアスロン参加のために移動?で不在
2022年9月18日(日)台風14号にて暴風警報・大雨警報<安芸高田元市の対応>
・18日18時31分暴風警報発令と同時に災害対策本部が設置される
<石丸元市長の動向>
・石丸元市長はトライアスロン参加のために不在
(千葉県九十九里浜にて九十九里トライアスロン2022第9回記念大会に出場)
・夕方には戻ってきたらしいが災害対策本部には入っていないと思われる(動向がない)
2022年9月19日(月)・台風14号にて洪水警報
避難所には最大77世帯106人が避難
<石丸元市長の動向>
・不明、副市長は把握していない
・対外災害本部には入っていない(動向がない)
(登庁していたという本人情報も?)

暴風警報・大雨警報が出ていた時に不在。

そして洪水警報が出て避難所に避難している人が多数出ている時に災害対策本部に入っていません。本人は当庁していたと答弁していますが災害対策本部に入っている副市長は把握していません。

 

石丸伸二元市長のトライアスロン参加は全く問題ないとするYouTube動画

これらの行動は問題があると指摘されても仕方がないでしょう。

しかしながら、この大変な石丸伸二元市長の問題行動が何故かYouTubeの切り取り動画では市長賞賛に変わります。

石丸伸二市長が大型台風接近中で地元の危機の際に千葉に遊びに行きトライアスロン大会に参加していますが、それを問題視するどころかそれを質問する議員がおかしいなんて論調になっているのでびっくりします。

例えば以下の切り取りYouTube動画。これだけを見ると石丸元市長に全く問題がないように見えるから不思議。偏向報道ならぬ偏向YouTube動画といったところでしょうか。本質を外し情報を歪めており非常に危険だと感じます。

 

石丸伸二元市長のトライアスロン参加は大問題だとするYouTube動画

一方で逆に石丸伸二元市長のトライアスロン参加は大問題だとするYouTube動画はこちらです。

台風時に何をしていたのか?と当たり前の質問をする県議会議員に対し「プライベートに踏み込むのはキモイ」とかあり得ない反論。この発言だけでも問題視されていいのではないでしょうか?

 

議会の文字起こし

議会の文字起こしについては以下を参照ください。「温ちゃんのもう一言」については主観が入っているので、まずはそれは省いてチェックすることをおすすめします。

温ちゃん通信 第24号

山根 随時情報共有は、共有される状況にあればできること。想定以上のことが起きるのが災害。まず、現場でしっかりと状況を見定めるのが市長の役割だが、16日には全部想定して対応していると言う。18日にどこにいたか市長自ら言われるかと思ったが、私の方からどこで、何をされていたのか市長に思い出していだだく。

どうして、予測される大きな台風が来るときに、わざわざ何かあっても駆けつけることのできないそんな遠くに。トライアスロンのために。執行部は、この3日間の市長の動きを把握していたのか。副市長に伺う。

市長 公務が入っていない時間帯はプライベートの時間だ。そのプライベートの時間を詮索されるのは大変気持ちが悪い。はっきり言って、キモイ。

副市長 執行部としては、3日間は公務が入っておらず把握していない

台風が来て大規模災害が起きるかもしれない時期になぜトライアストンに参加していたのか?その時に何をしていたのか?という当たり前の質問に対して「キモイ」とか感性を疑う回答。

そして大型の台風が来て大規模災害が起きるかもしれない時期に市長はトライアスロンへ行って不在。そして副市長は台風が来て大変だった3日間の市長の動向は把握していないというおかしな状況。

先の切り取り動画を見れば分かりますが、これらのおかしな市長側の説明がなぜか「正義の市長とそれに抵抗する議員」という構図に歪められています。これだけ見てもあまりにもひどい。事実の改変としか言えません。

 

石丸伸二元市長を批判するとYouTube切り取り批判され支持者から妨害を受ける

問題はそれだけではありません。

上記記事によると当たり前の質問をした市議はYouTubeの切り取りによって印象操作されて悪者にされる。ひどい時には石丸伸二元市長の支持者からは老害とののしられる。

更にひどいことに石丸伸二元市長の支持者は脅迫したり嫌がらせの電話や着払いの荷物が送るといった攻撃までする。

そして石丸伸二元市長はそんな支持者たちをたしなめるどころかそれは脅迫ではないとまで言及している。まるで脅迫を後押ししているかのようです。いくら自分の支持者とは言え、犯罪行為を擁護するとか常識外れもいいところです。

石丸伸二元市長と意見が違う市議はYouTubeで理不尽に切り取り悪者にされて批判され、更には石丸伸二元市長の支持者から脅迫を受けたり攻撃を受けたりする。

これではいくら市議が頑張ろうとしても石丸伸二元市長に意見を言うことはできなくなってしまうでしょう。質問を取り下げる市議もいたそうです。これはもう恐怖政治と言っても差し支えないのでは?民主主義の否定で恐ろしい。

 

何故、石丸伸二元市長は批判されない?

この辺りの石丸伸二元市長のやり方は大問題だと思われますが、石丸伸二元市長がこのトライアスロン問題やその手法などで批判されることはあまりありません。擁護のYouTube動画や一般のメディアでも擁護の論調が多い。

そのため石丸伸二元市長の無責任な行動であるにも関わらず何故か議会側がおかしな抵抗や質問をしているように把握している人も多い。

これは一方的な情報を流すYouTube切り取り動画の弊害と言えるでしょう。昨今ではメディアの偏向報道や洗脳が問題視されることもありますがそれがYouTubeで同じ問題が起きている。

そしてYouTubeはチェック機構がほとんどないのでメディアよりも問題が見逃される傾向にあります。

メディアの情報をそのまま受け取るのも問題であるようにYouTubeの情報をそのまま受け取るもの危険。

特に石丸元市長の情報を入手する際には注意して欲しいと感じます。肯定、批判と両方の情報を入手することをおすすめします。


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コメント

  1. たた より:

    2022年9月18日(日)午前中にトライアスロンの大会に参加。レース中も携帯を持って走っていていつでも連絡を取れるようにしていた。交通に影響が出そうであれば、すぐに切り上げて帰る用意もしていた。
    2022年9月18日(日)午後に安芸高田市に戻る。その後、災害対策本部が設置、市長とは電話連絡。
    2022年9月19日(月)朝より市庁舎に入っていた。これは答弁の中にありました。
    台風が最接近、避難等を指揮。実際は、危機管理の担当者らが事前の打ち合わせ通りに動き、特に市長の仕事は無く、無事台風が通過。
    それが事実なようですよ。変に3日間という言葉に拘っておられるようですが、実際に市長の動向が公になっていないのは、9月17日、18日の2日間ですね。