桜ういろうが報道されいない理由は?メディアの忖度がひどい!

ツイッターで誹謗中傷を繰り返していた「桜ういろう」は共同通信の記者ということが明らかになったようです。

週刊誌で報道されネットでは大騒ぎ、炎上しています。

しかしながらこの問題に関して共同通信は何の発表もしていません。一般企業の人間が誹謗中傷を繰り返していたならばその企業は謝罪と共に公表することでしょう。そしてメディアがそれに対して追求する。

ネットではDappiと同じような問題と言われていますがDappiの所属する企業が謝罪し公表しそれを大手メディアが追求していました。

しかしながら桜ういろうに関しては共同通信が何の発表もせず、しかもそれについて大手メディアは全く報道しません。身内びいきにも恐ろしいほどにメディアの闇を感じます。

その辺りの情報についてまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。


スポンサーリンク

ツイッターの「桜ういろう」は共同通信の記者

ツイッターで誹謗中傷を繰り返していた「桜ういろう」は共同通信の記者ということが明らかになりました。

特にナザレンコ・アンドリーさんに対する誹謗中傷はひどく「インチキ宗教」「お金目的」「祖国に帰れ」といった内容のツイートを繰り返していました。

他にも他人の個人情報を探るようなつきまとい行為をしておりメディア関係者が匿名でこういった行為をしていたのは大問題と言えるでしょう。メディアの信頼性を揺るがす大問題。

(参考:ツイッターの「桜ういろう」の正体は毎日新聞記者、それとも共同通信の記者?

(参考:ツイッター「桜ういろう」がナザレンコ・アンドリーさんに対し誹謗中傷したというのは本当?

 

「桜ういろう」は就業時間帯に誹謗中傷ツイートを繰り返していた

また問題は就業時間帯に誹謗中傷ツイートを繰り返していたということです。野党の問題を繰り返しツイートしていたDappi問題もありましたが同じく就業時間帯なので会社の関与が疑われていました。

桜ういろうも就業時間帯にツイートしていたならば共同通信の関与が疑われるのは仕方がないことでしょう。また共同通信と言えば社団法人ながら会社で言えば大企業に分類されるわけで管理責任も問われるのは当然と言えます。

 

「桜ういろう」は共同通信デスクだが共同通信は何の公表もせず

しかしながら共同通信は何の発表もしていません。

相手を追求する時にはしつこいほどに報道するメディア側がこれではダブスタがひどいと言われても仕方がないでしょう。

先の週刊誌報道では「ツイートを精査したうえで正式な処分を下す」とのことでしたが一般への公表は何もされていません。週刊誌で報道されているのみです。

本来ならば週刊誌ですっぱ抜かれた話を自ら公表し「詳細が分かり次第、処分内容も含めて発表します」とするところでしょう。共同通信などのメディアは追求する時にはしつこいほどに追求するのに何故、自分のところだけにこれほど甘いのでしょうか?

 

「桜ういろう」に対して大手メディア、テレビや新聞も報道せず

「桜ういろう」に対して共同通信だけでなく大手メディア、いわゆるテレビや新聞も報道していません。

先の週刊誌や言論誌などで言及されているのみ。

追求する時にはしつこいほどに追求するのに報道機関のお仲間の共同通信だと全く報道しない。メディアの信頼性がゆらぐ大事件だと感じます。

報道しない理由は仲間への忖度以外には考えられず本当に残念。

 

共同通信は捨て台詞記者にも全く言及せず

共同通信と言えば記者会見でひどい捨て台詞をしたことでも問題視されています。しかしながら、それについても全く何の公表もしていません。

そしてやはり大手メディアも報道せず。

メディアは社会を正すために公益の情報を提供するための機関ではないのでしょうか?本当にその存在価値が失われているように感じます。

自らの問題を正すという意味合いではレベルが低いどころか採点もできないレベルだと感じます。何故、ここまで自らの問題については甘いのか理解不能です。

(参考:共同通信の「ロケット打ち上げ失敗」捨て台詞の記者は誰?(動画など)

 

まとめ

誹謗中傷を繰り返していたアカウント「桜ういろう」が共同通信のデスクであることは週刊誌で報道され共同通信からは何の反論もないので事実で確定と思われます。

しかしながら共同通信はその事実を全く公表せず。いつもはしつこいほどに追求するのに自分のところはまったく言及しないということでひどいと感じます。

しかもそれは共同通信だけでなく大手メディアも全部同じ。全く追求しません。メディアのダブスタはかなりひどいですね。信用できないと感じます。

メディアの偏向報道、談合体質などが問題視されていますが今回の件も同じだと言えそうです。


スポンサーリンク

コメント