ジャニーズ会見が10月12日にありました。最前列にいてあてられてもいないのに怒号のように質問されている女性がおられましたがおそらくは望月衣塑子氏だったと思われます。
同じように最前列にいて怒号をあげている人は尾形聡彦氏だったと思われます。
ルール無視で怒号を上げているということで批判をする声もありますが実際にはどのように見たらいいのでしょうか?望月衣塑子氏、尾形聡彦氏についての情報についてまとめます。
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10月2日のジャニーズ会見について
10月2日のジャニーズ会見の全体的な印象としては個人的には良い記者会見だったと感じます。かなり厳しい質問もあり、中立という感じの質問もあり、逆にジャニーズ寄り(というかファン?)と思われる人の質問もあり恣意的に質問を集めたり、厳しい質問を遮ったということはないと思われます。
概要は以下の通り。
- 社名はスマイルアップに変更
- 社長に東山氏、副社長に井ノ原氏
- 被害者はつらい思いをして一人で抱え込んできた、声をあげた勇気を無駄にしたくない、その勇気のおかげで会社が変わろうとしている、誹謗中傷は辞めて欲しい(井ノ原氏)
- 被害者に対してはできるだけすみやかに対応していく、求められれば会いに行く(東山氏)
- 賠償をすみやかに行っていく、何よりも心のケアを重要視する(東山氏)
社名についてファンは存続を希望する人が多かったのですが社会からの批判を受けて変更することに決めたようです。このあたりは会社の判断なのでファンとしては残念かもしれませんが仕方がないところでしょう。とにかく被害者のケアをしっかりして欲しいところです。
この辺り全体的に良い記者会見だったと思うのですが、、、この会見で問題があるとすれば一番肝心な人、藤島ジュリー景子氏が出席していなかったということでしょう。この人の考え方や今後の予定などを引き出すことが一番肝心であり、藤島ジュリー景子氏がいない記者会見は意味が半減していると感じます。あまりにも不誠実。
またこの会見で残念だったのは、最前列から怒号が上がっていたことです。個人的にはせっかくの記者会見の邪魔をしているようにしか思えませんでした。(他にも質問者のレベルが低いと感じることも多かった)
最前列から怒号を上げていたのは望月衣塑子氏、尾形聡彦氏と言われています。2人についての情報や、2人の今回の会見に対する意見、そして個人的感想などについて以下に紹介します。
ジャニーズ会見での望月衣塑子氏について
望月衣塑子氏は東京新聞の記者です。1975年生まれ。X(ツイッター)もあるので参考にするといいでしょう。
⇒望月衣塑子(X(ツイッター))
望月衣塑子氏については2023年9月7日の会見でも炎上していました。
10分以上も質問をし、更には他の記者の質問に割って入っていたこともあり社会人としてどうかと感じることもありました。絶賛する人もいるのですが個人的には理解不能です。
一方で今回は最前列でマイクを使わずにあてられてもいないのに質問をしていました。それにもかかわらず東山氏、井ノ原氏が真摯に質問に回答していたのが印象的でした。
ですが望月衣塑子氏としては茶番らしいです。うーん、、、あれだけ質問しておいて、あまりにも自分勝手だと感じます。
とんだ「茶番会見」だった。司会進行の元NHKアナ松本和也氏は、質問者を指名する際、たびたび「マスクの~」と繰り返していた。最前列の芸能記者たちは、なぜかマスクを着用。それがあたかも目印のようだった… pic.twitter.com/RoyGb4HH7y
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) October 3, 2023
この意見に対して一般の方はコメントを付けることができないように設定されているので(一般の人からの意見から逃げているようにも見えますが、、、)、リツイートを見るといいでしょう。そちらで一般の方の望月衣塑子氏に対する意見を見ることができます。
ジャニーズ会見での尾形聡彦氏について
尾形聡彦氏は元朝日新聞、Arc Times編集長をされています。1969年生まれ。やはりX(ツイッター)もあるので参考にするといいでしょう。
⇒Toshi Ogata (尾形 聡彦)(X(ツイッター))
X(ツイッター)によると尾形氏は望月氏と一緒に最善例にいたらしい。当てられなかったことに立腹されているようですが現実には望月氏は当てられなくてもマイクを通さずに多数の質問をしており、ルールを守って質問している周りの記者の迷惑になっていたようにも思います。また一緒に怒号を上げていたとする説もありそれが本当だったら単に自分勝手に邪魔をしている人とも家舞うS。
また東山氏、井ノ原氏が回答していたので1社1質問という意味ではすでに質問権を失っているようにも感じます。いくつも質問しているのに「最前列にいたのに当てられなかった」と問題視していますが当てられなかったのも当然だと感じるところ。
ジャニーズ事務所の会見。最前列の真ん中に座って、ずっと手を挙げ続けた私と望月さんを絶対に当てないことを事前に決めていたとしか思えない会見で、失望し、憤りを覚えました。井ノ原氏は「ルールを守って」と私に言い、隣の芸能レポーターたちは拍手していました。しかし、厳しい質問をするであろう… pic.twitter.com/q0yh7Lija2
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) October 2, 2023
X(ツイッター)では長い文章を書いておられますが結局は自分の思うようにいかないと立腹されているだけのように感じます。自らの正義のためにいろいろ書いておられますが自分勝手な感じ。その辺りがちょっと残念だと個人的には思います。
海外がどうのこうのと言っているのもちょっとおかしいかと。他のメディアに問題があると感じるならばメディア同士で意見交換しその結果をフィードバックすればいい。ツイッターでつぶやいているだけでは何の意味もない。
尾形氏はあの会見は異常と書いておられますが、個人的には逆に尾形氏の意見に問題があると感じます。
なお、こちらにはたくさんの一般の方のコメントが付いています。あまり固定概念にとらわれずに多数の一般人の意見を参考にしてください。私の個人的な意見よりも参考になると思われます。
ジャニーズ会見での望月衣塑子氏らの質問に問題がある?
ジャニーズ会見での望月衣塑子氏らには当てられませんでした。しかしながら当てられてもいないのにマイクを通さずに質問をしているようでした。
それに対して東山氏、井ノ原氏が回答をしていたのだけは記者会見動画を見ると分かります。
マイクを通していないこともあり質問内容はわからないので内容自体についての言及は避けます。ただ当てられてもいないのに質問したりする質問方法についてはやはり問題があると言わざる得ないと感じます。
一度、メディア同士で話あってこういったルール破りについてどうするのか?更には記者会見自体のルールに問題あるとしたらどのように改善すべきなのか?など話合うべきだと感じます。
ざっと今回のジャニーズ記者会見動画を見た感じとしては質問する側のレベルが低い。自分語りで時間を取る記者も多数おられたし、レベルの低い事実誤認されている人もおられたように感じます。記者会見に文句を言うよりも質問する側の問題を改善すべきだと感じます。
10月2日ジャニーズ記者会見動画
10月2日ジャニーズ記者会見動画があるので必要に応じて参考にしてください。
人によってこの会見には問題がないという人もいれば望月氏や尾形氏に賛同する方もおられるでしょう。
まっさらな頭で記者会見をチェックいただければと思います。
まとめ
今回は2023年10月2日に行われた記者会見についてまとめました。
個人的には会見に藤島ジュリー景子氏がいなかったのが一番の問題だと感じました。
として次に冷静に質問すべき記者があまりにも自分勝手でレベルが低い印象を受けました。まずは全体的に記者の質を上げて欲しいところ。
皆様も実際に自分の目でジャニーズ記者会見動画をチェックして、更には望月氏や尾形氏の意見、そしてそれに付いている一般人の意見も参考にし自分なりの考えを持っていただければ幸いです。
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