谷本怜雅の父、母・両親の職業は？天才ライダーを生んだ環境とは？

日曜日の初耳学の出演者など

2023.06.122023.06.11

天才BMXライダー・谷本怜雅(たにもとりょうが)さんが初耳学の初耳ギフテッドに登場します。

谷本怜雅さんは5歳でBMXを始めわずか数年で大人でも難しいとされる「ダブルトラックドライバー」という技も覚えました。すごいことで天才と言われるのも当然でしょう。

では谷本怜雅さんはどのような環境で育ったことでBMXライダーの道を歩むことになったのでしょうか？やはり父、母・両親もライダー関連の仕事をしているのでしょうか？

そこで今回はそんな谷本怜雅さんの両親の職業や天才が育った環境についてまとめます。少しずつ下がって確認ください。

谷本怜雅の父・母の職業は？

谷本怜雅さんの父・母の職業は分かりませんでした。分かっているのは5歳の誕生日に両親からBMXをプレゼントされたということのみ。

BMXなどの競技に理解があることからそれに近い職業の可能性はありますが詳細は不明です。

（BMXとはBicycle Motocross（バイシクルモトクロス）の略で競技用の自転車のこと）

谷本怜雅さんは5歳の誕生日両親からBMXをプレゼントされ5歳上の兄の背中を追い始めたとのことです。

すなわち兄もBMXライダーで頑張っていることが分かります。ライダー家族なのかな？

谷本怜雅さんの特に凄いのは負けん気の強さ。年齢が上がると年上の人がライバルになるのでなかなか勝てない時期もありますがそれでもめげずに週3回津山市の練習場で自転車に向き合います。

転倒や捻挫、突き指は日常茶飯事で小さな子どもには辛いことでしょうがそれでも続けます。。BMXが嫌いだと思ったことはないそうです。練習をやり過ぎて車体が真っ二つに割れたこともあるとのことで、、、どんな練習をしていたのか？

年上でだろうと負けるのが嫌で頑張って練習するという気持ちの強さが成長に繋がったようです。練習環境があったのはもちろん良かったことですが自身の負けん気の強さが1番の成長の要因のように感じます。

（それ以外に今のところ情報がないので何か分かったら追記していきます）

天才BMXライダー・谷本怜雅の経歴などは以下の通り。BMXは年齢別に階級が分かれおり年齢が上がると年上のライバルが増えて急に勝てなくなったりしますが毎年のように堂々の成績を収めており凄いと言えます。

＜2018年＞
・第2回全日本BMXフリースタイルパーク選手権優勝
・JAPANCUP京都　優勝
・年間シリーズチャンピオン

＜2020年＞
第3回全日本BMXフリースタイルパーク選手権2位
JAPANCUP京都2位

＜2021年＞
JAPANCUP境町　優勝
JAPANCUP京都2位
年間シリーズ2位

#全日本BMX　フリースタイル・パーク
メン5-6　決勝
1位　谷本怜雅
2位　酒井優之介
3位　川上慶
— JapanCyclingFederation -日本自転車競技連盟 (@JCF_cycling) September 16, 2018

BMX日本一谷本怜雅選手が町長に優勝を報告【岡山・美咲町】【ＲＳＫニュース岡山・香川】　#BMX　#RSK #美咲町 https://t.co/HbjnAGIW4S
— 青野　高陽(岡山県　美咲町長) (@takaharu_aono) June 4, 2021

2021年のJAPANCUP境町で優勝した時の動画はこちら。1番最後に競技しているのが谷本怜雅さんです。25分ぐらいから始まります。エリートクラス（年齢関係ないトップのクラス）の技を披露するということを動画内でも説明しています。

最初にいきなり転倒しましたがそこからリカバリーして優勝！！！

他のメンバーとの技のレベルがちょっと違うようにも感じますね。

素人目ですが、今は多少成績が落ちても大技にがんがん挑戦して欲しいですね。小さくまとまらず大きく成長して欲しい。

（見逃し配信はこちら⇒初耳学の見逃し配信）

天才BMXライダー・谷本怜雅の主なプロフィールは以下の通り。

名前	谷本怜雅（たにもとりょうが）
本名	上に同じ
生年月日	2012年5月27日生まれ（12歳）
出身地	岡山県
身長・体重	129㎝・30kg（11歳時点）
血液型	不明
経歴など	＜2018年＞・第2回全日本BMXフリースタイルパーク選手権優勝・JAPANCUP京都　優勝・年間シリーズチャンピオン＜2020年＞第3回全日本BMXフリースタイルパーク選手権2位 JAPANCUP京都2位＜2021年＞ JAPANCUP境町　優勝 JAPANCUP京都2位年間シリーズ2位
公式サイトなど	不明