「日曜日の初耳学」は以前は「林先生が驚く初耳学」という番組名でした。その後「林先生の初耳学」から「日曜日の初耳学」と名前が移り変わっています。
それと共に内容も変わっています。
内容が変わったことについては賛否両論もあるようですね。
今回は内容がどのように変わっていったのか?そしてそれに対するネットの口コミ情報などをまとめます。少しずつ下がって確認ください。
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(初耳ギフテッドなど歴代出演者:初耳学の出演者(ギフテッド、インタビュアーなど)ゲスト一覧)
「林先生が驚く初耳学」⇒「林先生の初耳学」⇒「日曜日の初耳学」に番組名が変わった時期はいつ?
先にも紹介したように「林先生が驚く初耳学」⇒「林先生の初耳学」⇒「日曜日の初耳学」に番組名が変わっています。
番組名が買った時期は以下の通り。
番組名 | 放送時期 |
林先生が驚く初耳学 | 2015年4月12日~2019年3月17日 |
林先生の初耳学 | 2019年4月14日~2021年3月28日 |
日曜日の初耳学 | 2021年4月18日~ |
特にきになるのは2021年4月18日から「日曜日の初耳学」に番組名が変わったことでしょうか?それ以前にあったスポット番組も含め「林先生」という名前が消えたのは初めて。今後の番組編成も考えているのかも???
それはともかくとして番組名が変わると共に内容も変わってきています。その内容の変化について以下にまとめます。
「林先生が驚く初耳学」から内容が変わった?
初耳学が初めてレギュラー番組になったのは2015年4月12日でした。「林先生が驚く初耳学」という番組名です。
その内容は、世間であまり知られていない情報や話題(初耳ネタ)を、日本中の著名人・一般人から募集しそれに林先生が回答するという形。
林先生が出題内容の「初耳ネタ」を知らなかった場合には「初耳」、知っていた場合には「知ってた」のボタンを押します。そして「知ってた」の場合は林先生が回答し知らなかった場合は大政アナウンサーもしくは他の出演者がモニターで回答するという形でした。
林先生が「初耳ネタ」を知らなかった場合、そして回答が間違っていた場合はその出題が「初耳認定」されます。
豆知識を知ることができるおもしろい番組でしたが、、、さすがにネタが付きてきたのか内容が変わることになったようです(内容が変わることになった詳細な理由は不明)。
2018年からは林先生以外の人物が主に出演するロケ企画(「アンミカ先生のパリコレ学」、「吉川美代子先生の女子アナ学」、「ギャル曽根のパティシエール学」)などもレギュラーで放送。このあたり林先生があまり関係ない形に、、、。
その後2019年からは各界の著名人が若い世代(主に高学歴の無業者)と直々に向き合う「熱血課外授業」なども取り入れるようになりました。
そうして当初の「初耳学の認定」企画、豆知識を紹介する形は徐々に少なくなっています。
「林先生が驚く初耳学」⇒「林先生の初耳学」で内容が変わった!?
2019年4月14日からは番組名が「林先生の初耳学」となっています。
先に紹介したように内容が徐々に変わって「初耳学の認定」企画が減り、林先生が驚くことが少なくなったから番組名が変わったのかな(笑)。
ちなみに制作局の毎日放送は2019年4月から番組のタイトルを「林先生の初耳学」に変更したのは「単純なタイトルに変えることで、番組の内容の幅を広げることを狙った」とのことでした。
やはり驚くことが少なくなったからと考えて良さそう?
内容は「アンミカ先生のパリコレ学」「吉川美代子先生の女子アナ学」「ギャル曽根のパティシエール学」などを2019年度中に終了し、その一方で対処からあった「初耳学の認定」企画、そして「熱血課外授業」は継続という流れになっています。
また2020年には「初耳トライ~やってみたらどうなる学~」も始まりました。また「初耳学の認定」企画も少し変わり「松丸亮吾の初耳謎解き学」ということで林先生と他のゲストとの対決企画に。
2021年からは「(初出し)インタビュアー林修」というカリスマから林先生が情報を引き出す企画、そして「初耳トレンディ」という聞いたことはあっても詳しくは知らないようなサービスや現象を林先生に質問するような企画も出ています。
この辺りの全体的な流れを見る限りでは番組名が変わって内容が変わったというよりは内容が変わってそれに伴って番組名も徐々に変わってきたという印象です。
(初耳ギフテッドなど歴代出演者:初耳学の出演者(ギフテッド、インタビュアーなど)ゲスト一覧)
(見逃し配信はこちら⇒初耳学の見逃し配信)
「林先生の初耳学」⇒「日曜日の初耳学」で内容が変わった?
2021年4月18日からは「林先生の初耳学」⇒「日曜日の初耳学」と番組名が更に変わっています。
なんとびっくり。「林先生」という冠を外しています。どーなのでしょう?林先生がどうなるのか気になるところですね。
あと2023年3月からは「初耳ギフテッド」という企画がスタート。若き天才たちを紹介する企画となっています。
個人的にはかなり好きなコーナーですがこちらもネタ切れが早そうな気がしてちょっと怖いかも?
初耳学の内容が変わったことに対する口コミ・評判など
初耳学の内容が変わったことに対する口コミ・評判などは以下の通り。
内容が変わったことについて肯定的に捉える人と否定的に捉える人の両方の方がおられるようです。
この番組、制作スタッフが変わったの?
内容が矛盾してたり、薄っぺらかったり、どんどん面白くなくなってるわ。 #初耳学— 緑茶 (@ryokucha_17) January 7, 2018
初耳学、すっかり内容変わったよね。面白いけど。
— millepeintures (@chocolat_KRK) November 22, 2020
まとめ
今回は初耳学の内容や番組名が変わってきた経緯について紹介しました。
さすがに最初の「初耳学の認定」企画だけでは厳しかったかいろいろと内容が変わってきています。
それと共に番組名も変わってきたという感じ。特に林先生の名前が消えたことが個人的には衝撃でした。今後はどうなるのでしょうか!?
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