東京都が開示請求を受けた公文書を紛失、更に隠蔽工作か!?

colabo問題に関連して暇空茜(水原清晃さん)が都庁から開示された公文書に抜けがあるのでは?と担当者に確認したところ紛失したとの回答だったそうです。

公文書を紛失となると大問題のようにも感じますがどうなのでしょうか?

その流れについて見ていきましょう。


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都庁から開示された公文書に抜けがあった?

暇空茜(水原清晃さん)のツイートによると都庁から開示された公文書に抜けがあったとのことです。

「紛失したからです」とかなりあっさりとした回答だったそうですがこれって普通に考えたら大問題ではないのでしょうか?

 

ひろゆき氏が東京都庁の公文書の紛失は懲戒事由では?と指摘

この件についてひろゆき氏が東京都庁の公文書の紛失は懲戒事由では?と指摘しています。

また、指摘されるまでそれを明示しなかったことも問題でしょう。これでは何も言われなかったらスルーするつもりだったと言われても仕方がない。

隠蔽工作をしたとみなされる可能性もあり単なる紛失だけの問題ではないと感じます。

またこの書き込みは1万以上もリツイートされ1000万ものインプレッション(表示)となっています。ここまでリツイートされるのも珍しい、すなわちかなりの炎上と言えます。

東京都としては何らかの回答をしなければいけないレベルになっていると言えるでしょう。

 

東京都庁の公文書の紛失に対するネットの反応など

東京都庁の公文書の紛失に対するネットの反応は以下の通り。これは駄目という意見が多かったようです。

またマスコミに報道されないのがおかしいという意見も多かった。東京都が今後、どのような対応を見せるのか注目したいですね。

 

追記)東京都の公文書紛失、実は内規規定での削除との説明

問題が大きくなったと感じた担当者から暇空茜(水原清晃さん)のに「ルールに沿った削除」との連絡があったそうです。すなわち内規規定通りというのが担当者からの説明ということになります。

ただしどのようなルールでどのような文書を削除したのか?それも公開する必要がありそうですね。

 

まとめ

今回は東京都の公文書紛失問題について言及しました。

紛失もまずいけどそれを隠蔽しようとしたことも問題。

東京都はどのような対応をするのか?注目していきましょう。


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