足立康史議員の収支報告書に中古書籍代56456円はマネーロンダリング?利益供与?

足立康史の収支報告書に中古書籍代56456円という記載がったということでネットでは問題視する声が出ています。

マネーロンダリングか何かなのでは?という声も。

でも中古書籍で56456円というのは普通にあり得るのでそれ自体を問題視する必要もないと感じます。必要な情報が載っている書籍ならば仕方がないのでは?

どのような議論がなされているのかチェックしていきます。少しずつ下がって確認ください。


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足立康史議員の収支報告書に中古書籍代56456円が!?

足立康史議員の収支報告書に中古書籍代として56456円の書籍があったとのこと。確かに高い金額ですが必要なら購入することでしょう。

ただし指摘の中には現在は1円の商品なのにこんな高値で購入する理由が分からないという指摘が。確かに何かおかしいのでは?と感じますね。

またひろゆき氏によると電子書籍で1000円で購入できる(アマゾンではそれが先に表示される)のにわざわざそれを避けて中古書籍を56456円で買う理由が分からないとも指摘しています。

 

足立康史議員の言い分はこちら

足立康史議員の言い分はこちらになります。収支報告書にわざわざ書きますか?とのことですがそれをもって白というわけにはいきません。

また法律に則って書いたからと言ってもマネーロンダリングではないという無実の証明にはなりません。

 

ネットでは利益供与の疑い指摘も

ネットでは利益供与の疑いを指摘する声も出ています。販売者は足立康史議員の選挙区でNPO関連業者。足立康史議員と言えばColabo関連で双子の兄が障害者支援NPOをやっているという話が出てきたばかりですからね。

(参考:足立議員の双子の兄弟がNPO法人代表!Colabo問題は全国でやる話ではないと言っていたのは、、、?

これらの状況から利益供与の疑いもあるのでは?と指摘されています。

電子書籍で購入すれば1000円で購入できた書籍をわざわざ中古で高値購入するのも不思議なんですが(しかもほぼピンポイント高値)、更にはその書籍を購入した先が足立康史議員の選挙区でしかも障害者支援NPOとなると偶然にしてはできすぎているようにも感じます。

マネーロンダリング以外にも利益供与の疑いも出てきました。

もちろんネットで書籍を購入すること自体は全く問題なく合法。しかしマネーロンダリング、利益供与では?と疑われても仕方がない状況だとも感じます。

 

まとめ

今回は足立康史議員の収支報告書に中古書籍代56456円が記載されていたことについてまとめました。

素人目に見てもおかしい。マネーロンダリングもしくは利益供与では?と疑われても仕方がない状況ですがさすがに足立康史議員は認めないことでしょう。

本人、販売者が認めない限り、あくまでも疑惑レベルとしか言いようがありません。

現実にこの方法を使えば利益供与、マネーロンダリングはいくらでも可能。法律の抜け穴の1つと言えそうです。


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