明日の約束 母親役が病気?似ているという人続出中
明日の約束がほんと怖いです。
ドロドロ。
下手なホラーよりも怖すぎる。
その怖い原因は2人の母親。毒親という表現がなされていますが本当に怖い。
子供を自分の思うがままにコントロールしようとする最悪な人間たち。本当はこのような親からは離れたほうがいい。
それでも子供は逃れることができない。
- 明日の約束、怖すぎる日向(井上真央)の母親・尚子(手塚理美)
- 明日の約束、もう1人の怖い母親・真紀子(仲間由紀恵)
- 明日の約束、母親はもはや病気では?
- 明日の約束の母親が似ている?
以上の順番で明日の約束に出てくる母親情報をまとめていきます。
少しずつ下がって確認ください。
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目次
明日の約束、怖すぎる母親・尚子(手塚理美)
明日の約束では2人の怖すぎる母親が登場します。
1人は日向(井上真央)の母親・尚子(手塚理美)です。
尚子は何かに付け日向を束縛しようとします。
下着を購入することもゆるさない。万年筆を購入することも許さない。友だちも自分が指定する人間以外は許さない。
自我が出てきた子供にとってはなんともきつい束縛。
「お母さんはあなたのことを愛しているから言うことを聞きなさい、約束よ」という言葉で日向をずっと縛り付けます。
子供心に何度も傷つく日向。
もうこんな母親と一緒にいたくないと何度も思ったことでしょう。
それでも日向は母親と一緒にいます。
それは母親の怪我が原因らしい。
おそらくは日向が原因の怪我なのでしょう。
日向はそれに負い目を持って母親と離れることができないでいる。
大人になってからも母の束縛から逃れられない日向が哀れで可哀そう。
更にはスクールカウンセラーをしている学校で大問題が発生します。
それは圭吾(遠藤健慎)という男子学生の自殺でした。
明日の約束、もう1人の怖い母親・真紀子(仲間由紀恵)
その自殺には伏線がありました。
まず日向と圭吾の担任の霧島(及川光博)が不登校になっている圭吾の自宅を訪問します。
そこで見たものは過保護の母親・真紀子(仲間由紀恵)の姿でした。
真紀子(仲間由紀恵)は圭吾を交えて話をしようとしません。そして圭吾がいなくなると一方的に学校を非難。学校にイジメがあると指摘します。
圭吾は真紀子にスマホを取り上げられるなど自由がありません。
誰にも困った母親のことを相談できない。
そんな状況が嫌になり、、、自殺してしまったのだろうと思われます。
しかしながらその後の母親は学校のイジメが原因だと言い張ります。バスケ部にも問題があると指摘。
その態度がどんどんエスカレートしていきます。
マスコミや周りの人間を利用して学校を悪者にしようと暗躍していきそうです。
学校側はその攻撃に耐えることができるのか?
明日の約束、母親は病気では?
明日の約束の母親、特に日向の母親・尚子は病気ではないのでしょうか?
あまりにも急に人が変わったようにヒステリックになったり、、、。
人を平気で傷つけたり、、、。
普通の感覚ではあり得ません。
明日の約束の母親が似ている?
そして、これらの問題ある母親の状況を見て、多くの人が自分の親を重ね合わせたようです。
程度は違うものの、怖い状況である人も多い様子。
そして自分もそうやって子供に当たっていると反省する人も多い様子です。
~明日の約束、母親の状況が似ているという人が続出~
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明日の約束 母親まとめ
明日の約束の母親の闇が深すぎる、、、。
ほとんど病気では?
でも、そういった人も世の中には多いみたい。
そして理不尽に子供に当たってしまうことも多いと反省している人も多いみたい。
自覚できた人は良かったと思います。あんな親になってしまったらほんと駄目です。
反面教師にするためにもこのドラマは見るべきなのかもしれません。
(真性に駄目な親は自覚すらしないので番組見ても意味ないかもしれないけど)
それにしても今後はどうなるのでしょうね。ほんと最終回まで目が話せない展開。
しっかりとチェックしていきましょう。
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