わろてんか12月18日 67話(12週)のネタバレ、キャスト情報など
~わろてんか前回までのあらすじ~
籐吉とてんは結婚して子供を授かります。
経営を始めた寄席・風鳥亭も順調に発展。籐吉の発案で2軒目の寄席を作り順調に伸びます。
更に発展させようと、藤吉は大金をはたいて落語家の団吾(波岡一喜)を専属芸人として呼ぼうとします。でも、それが古くからいた芸人から反発を受けストライキに発展。
団吾に大金をはたくのであればもっと待遇を良くしてもらいたい。
てんはどちらの言い分もわかりますがやはり芸人寄りの考えでした現状でも十分ではないかと言います。でも、リリコの説得も受けて、てんの考えも変わりなんとか団吾を呼ぼうと考えます。
一方で団吾を専属芸人として呼ぼうとしたことで寺ギン(兵動大樹)の怒りの買います。嫌がらせをするようにもなり大変なことに。
その一方でてんは行き倒れになっていたお夕(中村ゆり)という女性をかくまいます。芸達者なお夕はたちまち風鳥亭の戦力に。
その後はお夕の夫・団真(北村有起哉)も登場。実は団吾と同じ師匠の弟子ということで、てんは高座にあがってもらいましたが大失敗して逃げます。自信を失って去っていくのでした。
そしてお夕もいなくなったのですが、てんが団吾に直談判に行ったところお夕がそこにいてびっくり。今でもお夕が団真のことを想っていることを知っているてんとしては複雑。
そしてストライキしている芸人たちには変化が。籐吉から期待されていることを知り、団吾に負けないようにと自分たちの芸を磨こうと必死になります。籐吉とてんも風太とトキの手助けで仲直りして良い方向で回り始めました。
そして、てんは藤吉に頼み込んで団真に高座に上がってもらうことに成功。その覚悟を見てお夕と団真は再び結ばれます。団吾もてんと籐吉を認め風鳥亭の戦力になってくれました。
これで風鳥亭は順調に行きそう?いえいえ、まだ大変なことが待っているみたいですよ。
(1話からの全体あらすじはこちら→わろてんか ネタバレあらすじ1話から最終回まで)
次にわろてんか 67話(12週)のあらすじ、ネタバレ、感想、キャスト情報などをまとめます。少しずつ下がって確認ください。
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目次
わろてんか 67話(12週)のあらすじ、ネタバレ
藤吉(松坂桃李)は団吾(波岡一喜)を念願の専属芸人に迎え寄席は連日大入り満員になります。
てん(葵わかな)も忙しさにうれしい悲鳴を上げていました。
ある日、寺ギン(兵動大樹)が差配する芸人が怪我(けが)をして、その妻・富(宮嶋麻衣)が藤吉に借金を頼み込みます。
しかしながら、寺ギンの芸人に金を貸すのは筋違いになると藤吉は断ります。
一方で伊能栞(高橋一生)は大阪郊外で宅地開発を進め、映画館を中心にした娯楽施設を作る構想を立てていきます。
あらすじ参考元:NHK番組表やTV雑誌など
<わろてんか66話|わろてんか68話>
<わろてんか12週目全体あらすじ>
<わろてんかの見逃し配信動画>
わろてんか 67話(12週)のネタバレ感想など
団吾が仲間に加わり、風鳥亭の経営は順調そのものです。
でも、寺ギンの存在が気になりますよね。
黙って指を加えて待っているとは思えない。
また、芸人の待遇についての問題もあります。まだまだ問題はあるということで、てんは奮闘しますがそれがきっかけで大変なことになりそう、、、。
わろてんか 67話(12週)のキャスト情報など
わろてんか 67話(12週)のキャスト情報は以下の通りです。
- 葵わかな(てん)
- 松坂桃李(籐吉)
- 濱田岳(風太)
- 広瀬アリス(リリコ)
- 大野拓朗(キース)
- 前野朋哉(アサリ)
- 兵動大樹(寺ギン)
- 波岡一喜(天才落語家・団吾)
- 藤井隆(万丈目 吉蔵)
- 内場勝則(亀井)
- 高橋一生(伊能栞)
キャスト全体情報は以下を参照ください。
わろてんかの視聴率情報
わろてんかの視聴率は前作のひよっこが後半好調だった流れを受けて、良いスタートを切ったようです。初回は20.8%です。しかしその後は落ちてきました。踏ん張って欲しいところです。
その後の視聴率速報についてもまとめていきます。以下のリンク先で確認ください。
わろてんかの主題歌「明日はどこから」の歌詞など
わろてんかの主題歌「明日はどこから」は松たか子さんが歌っています。
朝から爽やかな歌声ということで評判。
歌詞は意味深な感じ。
シングルCDの発売も決まっているようなので要チェックです。
わろてんかの主題歌、詳細情報は別途まとめているのでそちらも確認ください。
わろてんかの見逃し配信動画情報
わろてんかは公式の動画配信サイトU-NEXTにて配信しています。
U-NEXTに関する詳細は別途まとめているのでそちらでも確認ください。
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