わろてんか12月13日 63話(11週)のネタバレ、キャスト情報など
~わろてんか前回までのあらすじ~
籐吉とてんは結婚して子供を授かります。
経営を始めた寄席・風鳥亭も順調に発展し籐吉の発案で2軒目の寄席を作ります。
更に発展させようと、藤吉は大金をはたいて落語家の団吾(波岡一喜)を専属芸人として呼ぼうとします。でも、それが古くからいた芸人から反発を受けます。
そんな大金をはたくのであればもっと待遇を良くしてもらいたい。
てんはどちらの言い分もわかりますが芸人寄りの考えでした現状でも十分ではないかと言います。でも、リリコの説得も受けててんの考えも変わりなんとか団吾を呼ぼうと考えます。
一方で団吾を専属芸人として呼ぼうとしたことで寺ギン(兵動大樹)の怒りの買います。嫌がらせをするようにもなり大変な方向へ。
その一方でてんは行き倒れになっていたお夕(中村ゆり)という女性をかくまいます。芸達者なお夕はたちまち風鳥亭の戦力に。
その後はお夕の夫・団真(北村有起哉)も登場。実は団吾と同じ師匠の弟子ということで、てんは高座にあがってもらいましたが大失敗。自信をうしなって去っていきます。
そしてお夕もいなくなったのですが、てんが団吾に直談判に行ったところお夕がそこにいてびっくり。お夕が団真のことを想っていることを知っているてんとしては複雑です。
てんはその持ち前のパワーで団吾を説得することができるのか?またお夕と団真は幸せになれるのか?今後の展開が気になりますね。しっかりとチェックしていきましょう。
(1話からの全体あらすじはこちら→わろてんか ネタバレあらすじ1話から最終回まで)
次にわろてんか 63話(11週)のあらすじ、ネタバレ、感想、キャスト情報などをまとめます。少しずつ下がって確認ください。
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目次
わろてんか 63話(11週)のあらすじ、ネタバレ
仲違い状態が続くてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)のためにトキ(徳永えり)と風太(濱田岳)が一計を案じ、なんとか二人の仲を取り持つことに成功します。
そうして、てんは久しぶりに仕事に復帰し風鳥亭は落ち着きを取り戻します。
藤吉に怒られたことで奮起したキース(大野拓朗)は、アサリ(前野朋哉)とコンビを組んで新しい芸に挑戦することを決意。
万丈目(藤井隆)も後ろ面をもっと究めたいと稽古に励むようになります。
良い感じで回り始めた!?
あらすじ参考元:NHK番組表やTV雑誌など
<わろてんか62話|わろてんか64話>
<わろてんか11週目全体あらすじ>
<わろてんかの見逃し配信動画>
わろてんか 63話(11週)のネタバレ感想など
リリコや風太、トキらの影の働きで少しずつ良い方向に戻ってきた感じがします。
リリコはてんを説得。籐吉の考えには一理あると言います。それでてんは寄席には看板落語家が必要だと考えます。
籐吉との仲違いも風太とトキの計らいでなんとか修復。
ほんと不器用で単純なてんと籐吉。
更には芸人たちも頑張るようになってかなり良い方向に向かっていますね。
あとは団吾を専属芸人にすることができるのかどうか?そしてお夕と団真はどうなるのか?その辺りが気になるところですね。
その辺りは11週、12週のネタバレ情報でチェックしてください。
わろてんか 63話(11週)のキャスト情報など
わろてんか 63話(11週)のキャスト情報は以下の通りです。
- 葵わかな(てん)
- 松坂桃李(籐吉)
- 濱田岳(風太)
- 徳永えり(トキ)
- 大野拓朗(キース)
- 前野朋哉(アサリ)
- 兵動大樹(寺ギン)
- 中村ゆり(お夕)
- 波岡一喜(天才落語家・団吾)
- 北村有起哉(ニセ団吾?・団真)
- 藤井隆(万丈目 吉蔵)
- 内場勝則(亀井)
キャスト全体情報は以下を参照ください。
わろてんかの視聴率情報
わろてんかの視聴率は前作のひよっこが後半好調だった流れを受けて、良いスタートを切ったようです。初回は20.8%です。しかしその後は落ちてきました。踏ん張って欲しいところです。
その後の視聴率速報についてもまとめていきます。以下のリンク先で確認ください。
わろてんかの主題歌「明日はどこから」の歌詞など
わろてんかの主題歌「明日はどこから」は松たか子さんが歌っています。
朝から爽やかな歌声ということで評判。
歌詞は意味深な感じ。
シングルCDの発売も決まっているようなので要チェックです。
わろてんかの主題歌、詳細情報は別途まとめているのでそちらも確認ください。
わろてんかの見逃し配信動画情報
わろてんかは公式の動画配信サイトU-NEXTにて配信しています。
U-NEXTに関する詳細は別途まとめているのでそちらでも確認ください。
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