わろてんか モデル、薬屋(藤岡屋)について
わろてんかの主人公・てんの実家はドラマでの中ではは薬屋さんです。
藤岡屋という名前の薬屋問屋になります。
一方で主人公のてんのモデルは吉本新喜劇の創業者である吉本せいさんです。
薬問屋とお笑いというとあまりにも接点が無さそうな気がします。
てんの実家は本当に薬問屋だったのか?
- わろてんか主人公・てんのモデルについて
- わろてんかに登場する薬問屋は実在する?
- わろてんか主人公・てんの実家の実際の事業とは?
わろてんかの薬問屋が実際に存在したのか?
史実に注目してまとめます。少しずつ下がって確認ください。
可愛い❗
今日朝メイクしながら泣いちゃったよ😢#わろてんか pic.twitter.com/9yCVLTKfS4— しゃゆ (@sa0713yu) 2017年10月6日
スポンサーリンク
目次
わろてんかの主人公・てんのモデル
わろてんかの主人公・てんのモデルは吉本新喜劇創業者の吉本せい。
すなわち、主人公・てんについては実在の人物をモデルにしています。
間違いなく歴史上に存在していた人物。
ただし、NHKからの情報では「実在の人物や出来事を元にしたフィクション」とあり、ところどころ史実とは異なっている部分も多く出てくるようです。
では、実際にわろてんかに出てくる薬問屋は存在するのでしょうか?
実際に調べてみました。
わろてんかに登場する薬問屋は実在する?
わろてんかの主人公・てんのモデルである吉本せいについてその生い立ちを調べました。
その結果、、、。
「1889年12月5日、兵庫県明石市で米穀商の三女として出生」とありました。
わろてんかは明治時代の物語です。
吉本せいの生まれである1889年は明治22年なので年代的にはぴったりです。
しかしながら、米穀商の三女ということなのでわろてんかの物語での薬問屋とはかなり違いますね。
また、わろてんかの物語の中ではてんは長女です(お兄さんはいますけどね)。
お嬢様という設定が物語としておもしろいということで薬問屋にしたのでしょう。
そうそう、よく考えたら兵庫県明石市生まれということで生まれの地も違います。物語は京都でした。
わろてんか主人公・てん(吉本せい)の実家の実際の事業は?
ということでわろてんかの主人公・てんのモデルとなった吉本せいの実家の実際の事業は米穀商です。
一般的に言うところの米屋さん。
卸してもらった米を販売するお店のことですね。
実際の設定とは異なります。
ちなみに、物語の中では藤吉の実家が米屋さんだったかと。
この辺りは少しずらして設定しているようです。
てんの実家が史実と異なることに対するネットの反応は?
てんの実家が史実と異なることに対するネットの反応もチェックしました。
みんな、細かいところまで良く知っていますね。調べた私よりも詳しいです(笑)。そしてその変更の理由についての推測も鋭い。
中には商家や銀行みたいな情報もあってびっくりです(詳細は不明)。
若干、明石の人がショックを受けているようでもあります(笑)。
~てんの実家の設定変更にネットの反応は?~
|
藤岡屋は薬問屋。モデルの吉本せいの実家は明石の米問屋であった。 #わろてんか pic.twitter.com/HxBQjnzoCx
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2017年10月1日
スポンサーリンク