昭和あるあるランキングベスト10

昭和あるあるランキングざわつく金曜日で紹介されたお店、工場など

2024年10月4日放送のざわつく金曜日で昭和あるあるランキングベスト10が紹介されていました。

今回はその昭和あるあるランキングベスト10について簡単な解説を加えて紹介します。


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1位:駅に伝言板がある

スマートフォンもメールもない時代、約束をしてもすれ違うことはよくありました。そんなとき、駅の伝言板が便利でした。

待ち合わせに遅れたり、急用ができたりしたときは駅の伝言板にメッセージを書き残し相手がそれを見て対応するというシステムが普通に使われていました。


2位:部活動中には水を飲んではいけない

今では考えられませんが、昭和時代の部活動では、水分補給が「体が弱くなる」といった迷信のために禁止されていました。

特に夏の炎天下でも水を飲まずに練習するのが当たり前で、倒れる生徒も少なくなかったと言われています。現代のスポーツ科学とは大きく異なる時代背景がうかがえます。


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3位:ゴールデンタイムの番組で女性の裸が放送されていた

昭和時代はテレビ番組の規制が現在よりも緩く、ゴールデンタイムと呼ばれる家族でテレビを楽しむ時間帯でも、女性の裸が映るシーンが普通に放送されていました。

特にバラエティ番組やドラマでは、今では考えられないような大胆な内容が多かったです。


4位:対面シートには灰皿があり電車内でタバコが吸えた

昭和の電車には、座席に灰皿が設置されており、乗客は自由にタバコを吸うことができました。

現在では全面禁煙の車両が一般的ですが、当時は喫煙が当たり前のように行われており、電車の中はタバコの煙が漂っていたことがよくありました。


5位:学校や職場が週休1日制だった

今では週休2日制が一般的ですが、昭和の時代は土曜日も学校や会社が通常通りあり、休みは日曜日だけでした(土曜日の学校は午前中で終わるところが多く半ドンと呼ばれていました)。

そのため、週末に遊ぶ時間が限られており、家族や友人と過ごす時間は貴重なものでした。


5位:雑誌の文通コーナーに住所と名前が載っていた

当時の若者たちにとって、雑誌の文通コーナーは新しい友達や恋愛相手を見つけるための一つの手段でした。

驚くべきことに、住所や本名を公開して手紙でのやり取りを楽しむことが一般的で、プライバシーに対する意識が今とは大きく違っていたのがわかります。


5位:学校にゴミを燃やす焼却炉があった

昭和の学校には、ゴミを燃やすための焼却炉が設置されていました。

現在のようにゴミの分別やリサイクルが一般的でなかったため、学校で出たゴミはその場で焼却するのが普通の光景でした。子供たちは焼却炉にゴミを入れる役割を任されることもありました。


8位:学校の印刷物がガリ版で刷られていた

学校で配られるプリントやお知らせは、今のようなコピー機ではなく、「ガリ版」(謄写版)という手作業の印刷機で作られていました。

半紙に刷られたプリントを1枚1枚手渡される光景が昭和の学校では日常的に見られました。


9位:学校で先生からの鉄拳制裁は当たり前だった

昭和時代は、教師が生徒を直接手で叩く「鉄拳制裁」が珍しくありませんでした。

体罰が教育の一部として受け入れられており、厳しい指導の名のもとに手を上げることが許容されていた時代でした。現在では体罰は禁止されていますが、当時は「厳しい先生」が尊敬されることもありました。


10位:子供にタバコを買いに行ってもらう

昭和の頃は、法律や社会的なルールが緩かったこともあり、親が子供にタバコを買いに行かせることが日常茶飯事でした。

自動販売機や近所のお店で子供がタバコを買うことができ、タバコを持って帰るとお駄賃をもらえることもあったとか。


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