今回はスーパーフライ級の世界ランキング一覧をまとめます。
ボクシングには4つの団体があり、それぞれで違うラインキングをしているのでややこしい。そのためリング誌では別途ランキングを作っています。
それらのランキングについて以下にまとめたので参考にしてください。
(2022年12月頃に英語サイトを翻訳する形でまとめています。最新情報ではない可能性があるので参考程度ということで考えてください。また英語をグーグル翻訳しているのでおかしな名前になっているところもあると思います。それについても予めご了承ください)
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ボクシングのスーパーフライ級とは?
ボクシングのスーパーフライ級は115lb以下(52.16Kg以下)の階級になります。
日本人選手で有名なのは井岡一翔でしょう。
かつては井上尚弥が王者になっていたこともありましたが王者を返上してスーパーフライ級に階級を上げています。
ボクシングの階級全体で言えば軽い方から4つ目の階級になります(全部で17階級)
(参考:ボクシングの階級と体重別一覧)
階級ではよくスーパー○○級という名前がありますがこのスーパーが付くと1つ上の階級になります。従ってスーパーフライ級より1つ軽い階級がフライ級になります。
スーパーフライ級世界ランキング一覧
スーパーフライ級世界ランキング一覧は以下の通り。
ランク | WBA | WBC | IBF | WBO | リング |
王者 | ジョシュア・フランコ | フアン・フランシスコ・エストラーダ | フェルナンド・マルティネス | 井岡一翔 | フアン・フランシスコ・エストラーダ |
1 | - | ロマン・ゴンザレス | ジェイド・ボルネア | 中谷潤人 | ロマン・ゴンザレス |
2 | ジョン・ラミレス | アンドリュー・マロニー | - | アンドリュー・マロニー | ジェシー・ロドリゲス (フライ級転向) |
3 | シリチャイ タイエン | ペドロ・ゲバラ | 田中恒成 | 田中恒成 | 井岡一翔 |
4 | 田中恒成 | 田中恒成 | 中谷潤人 | ヤンガ シギボ | フェルナンド・マルティネス |
5 | アンドリュー・マロニー | シーサケット ソルンビサイ | アンドリュー・マロニー | デヴィッド・クエラ・コントレラス | シーサケット ソルンビサイ |
6 | 中谷潤人 | ドニー・ニエテス | フランシスコ ロドリゲス Jr. | ケヴィン・ジェイク・カタラージャ | アンドリュー・マロニー |
7 | ケイバー・フェルナンデス | ランディ・ングセケ | アルジ・コルテス | クリスチャン・バカセグア | 中谷潤人 |
8 | デヴィッド・クエラ・コントレラス | ヤンガ シギボ | 石田匠 | ジェイド・ボルネア | 田中恒成 |
9 | ロナル・バティスタ | カルロス・クアドラス | - | 福永亮次 | ドニー・ニエテス |
10 | フェリックス モンテネグロ | デヴィッド・クエラ・コントレラス | ジョナサン・ロドリゲス | フランシスコ ロドリゲス Jr. | フランシスコ ロドリゲス Jr. |
リング誌の評価から見るスーパーフライ級の考察
4団体のランキングよりもリング誌のランキングの方があてになるかもしれませんね。
そのリング誌のTOP5は以下の通り。井岡一翔が2022年12月31日に対戦するジョシュア・フランコはWBA王者ですがリング誌のランキングでは10位圏外となっています。フアン・フランシスコ・エストラーダがスーパー王者返上した後に空位となっていた王者に入った形で強さは未知数ということなのでしょう。
- フアン・フランシスコ・エストラーダ
- ロマン・ゴンザレス
- ジェシー・ロドリゲス(フライ級転向)
- 井岡一翔
- フェルナンド・マルティネス
まとめ
今回はボクシングのスーパーフライ級のランキング一覧をまとめました。
先に書いたように情報が遅れていたり間違っている可能性はあるのでご了承くださいまし。
以下、参考元一覧です。
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