陸王8話のネタバレ、あらすじなど
~陸王7話までのあらすじ~
こはぜ屋は老舗の足袋屋。でも足袋の需要は年々、先細りで先が見えない状態での経営となっています。このままでは厳しい。社長の宮沢社長(役所広司)もそのことを理解していますが何をしていいのか分からない状況。
銀行マンの坂本さん(風間俊介)からは例えばシューズを開発してはどうかと提案されます。宮沢社長はおもしろい!と興味は持つものの何をしたら良いのかも分かりません。
そんな時にマラソンで走るランナー茂木(竹内涼真)の姿を見ます。茂木は奮闘しますが故障で走れなくなります。そこで宮沢社長は足袋の技術でランナーにやさしいシューズ陸王を作る決意を固めたのでした。最初は知名度的にも技術的にも全く駄目な状況でしたが、宮沢社長の熱意に打たれてたくさんの仲間が入り強力になっていきます。
インナーソールに最適なシルクレイ素材の特許を持つ飯山さん(寺尾聰)、選手からの絶対の信頼を受ける村野さん(市川右團次)らが仲間に加わり、更には息子の大地(山崎賢人)らこはぜ屋のメンバーも急成長します。
そして茂木は大企業アトランティスのシューズを履いていましたが、怪我で将来が微妙になったことでアトランティスから冷遇されます。約束を反故にされ契約を打ち切られたのです。やはり大企業は目先の利益。人との繋がりや将来性を重視していません。
茂木は葛藤しますがお世話になっている村野(アトランティスからこはぜ屋に移動)の提案で陸王を履くことを決意。記録会で素晴らしい走りを見せつけます。その姿を見て再びアトランティスは茂木に接触します。茂木はあまりにも変わり身の早いアトランティスに戸惑いつつも、こはぜ屋の将来性が厳しいこともあって悩みます。
そしてニューイヤー駅伝で茂木が選んだのはアトランティス、、、とおもいきや最後の最後で悩みに悩んだ末に陸王に履き替えました。
そしてニューイヤー駅伝でライバル毛塚との直接対決を制します。
これで順調にこはぜ屋も茂木も伸びるかと思いきや1回勝ったぐらいではこはぜ屋も茂木も認めてもらえません。
更には大企業アトランティスが直接、妨害をしかけてきます。
アッパー素材を供給してくれたタチバナラッセルの社長・橘健介(キム兄:木村祐一)に圧力をかけて独占契約を結んでしまったのです。このままではこはぜ屋はシューズを作れない状況。大ピンチを迎えるのでした。
しかも前回の陸王7話では肝心な素材シルクレイ製造機も故障。要の2つの素材が供給できなくなり、全く陸王が作れない状況になってしまいます。
さすがの宮沢社長も諦めかけたのですが、周りの人間の励ましや息子の大地が諦めずにアッパー素材探しに奮闘している姿を見て心を入れ替えます。最後まで諦めない!気持ちを入れ替えます。
それでも気持ちだけではどうにもなりません。銀行からの融資を受けることは困難。そして坂本さんから提案を受けたベンチャーキャピタルからの融資も困難、、、どうしようもないかと思われましたが坂本さんから最後の手段として、M&Aの提案を受けます。
100年以上続けてきたこはぜ屋を売る!?とんでもない提案ですが陸王の開発を続けるにはこれしかないのか?
宮沢社長はどのような決断をするのでしょうか?これは陸王8話も見逃せないですね!
ということで陸王8話のネタバレ、あらすじ情報をしっかりとチェックしていきましょう。少しずつ下がって確認してください。
#陸王7話 放送までー!あと、1時間!!あらら!御園役の #松岡修造 さん、役どころは冷静なキャラクターなのに、いつものアツイ修造さんが出ちゃってる〜!?お楽しみに♬ pic.twitter.com/3L2FyOHuom
— TBS「陸王」12/10 松岡修造こはぜ屋を買う⁉️ (@rikuou_tbs) 2017年12月3日
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目次
陸王8話のあらすじ
陸王8話のあらすじは以下の通りです。宮沢社長の決断は!?
こはぜ屋は踏んだり蹴ったり
こはぜ屋はアッパー素材の供給元を絶たれただけでなく、ランニングシューズ「陸王」製造の心臓部であったシルクレイ製造機が故障してしまい、最大のピンチに追い込まれます。
シルクレイ製造機を作るとなれば億の金が必要。
そんなお金はどこにもありません。
諦めない宮沢社長
さすがの宮沢社長も諦めかけます。言葉ではやりたいと言っているものの「銀行が融資してくれないから仕方がない」と言い訳を探し始めたのです。認めたくはないけど、もうどうにもならないという状況でほっとしている自分がいたのです。
でも、周りは諦めていませんでした。村野さん(市川右團次)は宮沢社長が諦めかけていることをいち早く察知し、叱咤激励します。
更には息子の大地はその諦めない行動で宮沢社長を突き動かします。
そして宮沢社長は心をいれかえたのです。なんとしても陸王の開発は続けると!
坂本さんの提案
でも、気持ちだけではどうにもなりません。
銀行はお金を貸してくれません。
そこで坂本さんと相談。ベンチャーキャピタルからの融資を検討します。でもさすがに1億は厳しい。
そして会社を売らないか?という提案を受けます。
宮沢社長は激怒
さすがに宮沢社長は激怒、代々受け継がれてきた100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放す決断はできません。
それでも陸王を作るにはシルクレイ製造機を作り直す必要があるのは明白。高額の資金が必要です。
本当にどうにもならないのか?宮沢社長は悩みに悩みます。
そして、さすがにどうにもならないと諦めかけます。
市民駅伝への参加
そんな時に江幡(天野義久)が、近々開催される市民駅伝に参加しないかと話を持ちかけます。
宣伝になるからいいのでは?というものですがとでもではありませんがそんな気分にはなれません。それでも興味を持ってくれる人がいるかも?ということで駅伝に出ることを決意。
大地(山﨑賢人)、安田(内村遥)、そしてあけみ(阿川佐和子)とチームを組み出場を決意します。
御園社長(松岡修造)はどう動く?
御園社長(松岡修造)はシルクレイの特許や足袋の技術には興味があるのでこはぜ屋の買収を考えています。
宮沢社長はその提案に乗るのか?
陸王8話のネタバレ
ほんと絶対絶命のピンチです。
陸王7話は明るい話がほとんどありませんでしたよね。
そして陸王8話もその流れが続きます。
買収の提案はあるものの、もちろん宮沢社長にとっては受け入れがたい提案。
でも、そうは言っても陸王を開発するのであれば会社を売るしか無い。
でも、会社を売ったら従業員はクビになる可能性も。そもそも陸王の開発を続けてくれる保証もない。
宮沢社長の葛藤が続きます。再び諦めそうに。
仲間内からも陸王の開発を諦めたほうがいいという声も出始めます。
そして、宮沢社長は最後の賭けに出ます。
御園社長(松岡修造)短期融資をしれくれと、それでどうにもならなかったらその時は本当にこはぜ屋を売るというものです。
それに対して御園社長はどう対応するのか?その辺りは陸王9話の話になると思われます。
その他、ネタバレや注目情報はこちらでチェックしてください。最終回までの情報が分かってしまうかもしれないのでネタバレ注意です。
【陸王のモデル】(陸王や足軽大将が買える?)
⇒陸王、モデル企業はきねや、アシックス?
⇒陸王、足軽大将のモデルは?
⇒陸王のモデルがオニツカタイガー?
【登場人物ネタバレ】
⇒陸王、松岡修造の役どころは何?
⇒陸王、松岡修三ネタバレ~こはぜ屋を救う!?~
⇒陸王、村野さんがこはぜ屋に!?
⇒陸王、キム兄が裏切る?
⇒陸王、茂木は毛塚に勝てるのか?
【視聴率情報】
⇒陸王の視聴率速報、8話は?
陸王8話の予告動画
陸王8話の予告動画は以下の通りです。
チーム陸王解散の危機、宮沢社長はとうとう諦めてしまうのか?それとも再び頑張るのか?
陸王、見逃し配信動画情報
今回の陸王の動画はこちらからチェックしてください。
陸王はU-NEXTで配信中。無料お試し登録でもポイントで陸王7話を見ることができます。
陸王8話のネタバレ、あらすじまとめ
陸王、どんどんおもしろくなってきましたね。
陸王の開発はどうなるのか?
そしてランナー茂木の将来は?
しっかりとチェックしていきましょう!
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