ポツンと一軒家では街から離れて山奥などでひっそりと住む人達に焦点を当てた番組です。
衛星写真を手がかりにぽつんと一軒家を調査します。そこにはどんな人がどんな理由で暮らしているのか?実際にその地に行き地元の人からの情報をもとに一軒家の実態を調査します。
視聴率も高く人気の番組ですがその裏では常に打ち切りの話題も出ています。何故、人気番組なのに打ち切りの話題が出てくるのか?その大きな理由3つについて解説します。少しずつ下がって確認ください。
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ポツンと一軒家、打ち切り説が出る理由その1:出演者の個人情報ダダ漏れで危ない!
まず、ポツンと一軒家で最も問題視されそうなのが出演者の個人情報がダダ漏れということでしょう。これは危ない危険。
一軒家の住人の家族構成や仕事、住んでいる時期や時間帯などが丸わかりなので最近増えてきた強盗事件などのターゲットにされやすい。
何か問題があっても過疎地なだけに発見が遅れるかもしれません。現時点ではそういった問題が起きたという報告はありませんが強盗などの被害が出たら、すぐに番組は打ち切りになることでしょう。
衛星写真を元にしているということでちょっと調べればその家がどこにあるのか分かります。ざっと見た感じとしては番組で出てくるポツンと一軒家に資産がないように見えますが、例えば骨董品などの貴重品などが映り込んでいたら狙われる可能性があるかもしれません。
ポツンと一軒家は自然に恵まれた素晴らしい立地なのですが、逆にターゲットにされやすいのは当然のことで危ない、危険なのは言うまでもありません。番組関係者には資産になりそうなもの、例えば家宝といったものなどをなるべく映さないように、移った場合は編集でカットするように配慮してもらいたいものです。
ポツンと一軒家、打ち切り説が出る理由その2:やらせ感
ポツンと一軒家を見ているとやらせだと感じることも多いことでしょう。
打ち合わせ通りの展開だねと思うこともしばしば。
ただ、これはやらせというよりも番組構成上仕方がない話。打ち合わせなしであのような展開になるはずもありませんから。十分に仕込んで撮影していると思います。
ただ、純粋に楽しんでいる人から見ると、このやらせ感が強くなればなるほど冷めてしまうことでしょう。視聴率に直結する可能性があります。
個人的にはやらせと思いつつも番組を楽しんでいるのですが純粋に楽しんでいる人がどこまで着いていけるのか?
先にも紹介したように、もともと個人情報などの危険性が指摘されている番組なので視聴率が少しでも下がったら打ち切りになる可能性はありそうです。
ポツンと一軒家、打ち切り説が出る理由その3:ネタ切れ
ポツンと一軒家、打ち切り説が出る理由としてネタ切れも心配されるところです。
当然のことながらポツンと一軒家が無数にあるわけでもありません。そのために新しいポツンと一軒家が紹介できないことも。
最近では再訪も増えています。
そして番組の中では「全然ポツンと一軒家ではない」「全く違う番組かと思った」などと。とにかく評判がとにかく悪かったケースもあります(2023年1月15日放送の2時間スペシャルの後半部分は企業宣伝などが多くてかなり評判が悪く、ネットは軽く炎上していました)。
(参考:ポツンと一軒家、福島県白河市の家はどこ?(2023年1月15日)牛を育てる元気な90歳)
今後もネタ切れから再訪など、従来のポツンと一軒家とは少し離れた企画なども増えてくる可能性はあると思われます。
しかしながら従来のポツンと一軒家のファンはそれを見てどう思うか?単純に懐かしいと楽しんでくれるならばいいのですが、番組の構成を気をつけないと先のように炎上してしまう可能性があり視聴率に直結するかもしれません。
そして、繰り返しになりますが、もともと個人情報などの危険性が指摘されている番組なので視聴率が少しでも下がったら打ち切りになる可能性はありそうです。
ひどい企画をやるぐらいならば1週飛ばし、2週飛ばしなどをして存続させた方がいいと思います。
まとめ
今回は人気番組のポツンと一軒家の打ち切り説について解説しました。
個人的には好きな番組なので打ち切りになって欲しくはないのですがやはり個人情報のダダ漏れは痛いところ。どうしても危険性が指摘されるのは仕方がないところです。特に最近は強盗事件などが多かっただけに問題視される可能性があります。
他にも問題点があり複合的な要因で打ち切りになる可能性はありそう。
視聴者側としては楽しい番組がなくなるのは残念なこと。多少はやらせ感があったりしても暖かく見守って欲しいところです。
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