ポツンと一軒家では街から離れて山奥などでひっそりと住む人達に焦点を当てた番組です。
衛星写真を手がかりにぽつんと一軒家を調査そこにはどんな人がどんな理由で暮らしているのか?実際にその地に行き、地元の人からの情報をもとに一軒家の実態を調査していきます。
そして今回は宮城県北部の山の中にあるのポツンと一軒家を紹介します。山の上にある羊の放牧場とは!?
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ポツンと一軒家、宮城県三陸町の家の概要(2023年3月5日)
2023年3月5日放送のポツンと一軒家では宮城県北部のポツンと一軒家が紹介されました。
ポツンと一軒家放送日 | 2023年3月5日 |
タイトル | 山の山頂にポツンとあったのはヒツジの放牧場! |
家の場所(都道府県) | 宮城県 (参考:ポツンと一軒家の都道府県一覧) |
ゲスト | 赤井勝 藤本美貴 (参考:ポツンと一軒家のゲスト一覧) |
補足 | <MC> 所ジョージ <パネラー> 林修 <ナレーション> 緒方賢一 小山茉美 |
ポツンと一軒家、宮城県三陸町の番組情報(2023年3月5日)
ポツンと一軒家、今回の宮城県北部の番組情報は以下の通り。
宮城県北部、海に近い山のまっただ中でポツンと一軒家を発見!衛星写真で確認すると青い屋根と白い屋根が印象的でしっかりと道が通っているのも確認できる。藤本は「若い人が暮らしていそうな雰囲気がありますね。」と話すと、赤井は「海にも近いということなので、海のものをここで加工しているとか」と予想していた。
太平洋から山へと向かう道沿いにある最寄りの集落へと向かった捜索隊。地元に詳しいという女性に衛星写真を確認してもらうと、「ヒツジを飼っているハウスでは?」という有力情報が!「集落から1本道」というそのビニールハウスを訪れてみることに。集落から山道へと入ると、いきなり大規模ながけ崩れの跡が。生々しい山肌の傷跡を横目に、さらに山の奥へと道は続いている(中略)。心の底から復興支援の力になりたい――。移住後はNPO団体に参加し、地元漁師さんのお手伝いや子どもたちのための遊具づくりやイベントなどを手掛ける中、活動資金を調達するために食用ヒツジの飼育も始めたのだという。主にオーストラリアで飼育されている“ソルトブッシュラム”をヒントに、地元の漁場で大量に廃棄されていたメカブの硬い茎の部分をヒツジの餌にすることで、ミネラル豊富な美味しいブランド羊を育て始め、現在では「南三陸わかめ羊」として販売しているという。
東日本大震災から12年が経過した現在も、地域の復興に力を注ぐ男性の姿…水も電気も通っていない山頂の放牧場での過酷なヒツジの世話の様子とは?さらに、がけ崩れの影響などから、麓の放牧場へとヒツジを引っ越しさせるという話を聞いた捜索隊は、その引越しの当日にも密着。若き男性のこの地に懸ける思い、そして“ポツンと放牧場”が役目を終える日の一部始終とは!?引用元:番組公式サイト
ポツンと一軒家、宮城県三陸町の家はどこ?
ポツンと一軒家、今回の宮城県北部の家はどこなのでしょう?宮城県北部で海にも近いとのことでです。気仙沼や南三陸町、女川町あたりかな?と思ってよくよく先の番組紹介を見てみると「南三陸わかめ羊」と書いてありますね(笑)
とりあえずグーグルマップで見た宮城県本吉郡南三陸町が以下になります。かなり森林が多い感じですね。民家らしきものが見えるところもあるので地道にチェックしていくと分かりそうです。
⇒グーグルマップの航空写真(宮城県本吉郡南三陸町)
まとめ
今回はポツンと一軒家、宮城県北部の家情報ついてまとめました。宮城県北部の海の近くというだけでもかなり絞られると思われますが更に三陸町ということでかなり絞られました。
詳細な場所はグーグルマップの航空写真モードでチェックするとだいたい分かると思います。詳しく知りたい人は細かくチェックしてくださいね。
またポツンと一軒家を見てあんな田舎に住みたいと思った人もいるかもしれませんが現実は甘くないかも。そこはもう異世界みたいなものでかなり大変そうですよ。以下の書籍もチェックしてくださいね。
番組情報:ポツンと一軒家(テレビ朝日公式)
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