(2024年2月4日も福島県です⇒ポツンと一軒家、福島県いわき市・山奥の家はどこ?)
2023年12月17日放送のポツンと一軒家は3時間スペシャル、福島県いわき市・太平洋近くのポツンと一軒家が紹介されます。その家の場所や物語などの情報をまとめていきます。
(もう1つ、静岡県・伊豆半島の南部のポツンと一軒家も紹介されます⇒ポツンと一軒家、静岡県・伊豆半島南部の家)
ポツンと一軒家では街から離れて山奥などでひっそりと住む人達に焦点を当てた番組です。
衛星写真を手がかりにぽつんと一軒家を調査そこにはどんな人がどんな理由で暮らしているのか?実際にその地に行き、地元の人からの情報をもとに一軒家の実態を調査していきます。
そして今回は福島県いわき市・太平洋近くの家とのこと。場所はどこにあるのか?どのような物語があるのか?チェックしていきます。少しずつ下がって確認ください。
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ポツンと一軒家、福島県いわき市・太平洋近くにある家の番組情報(2023年12月17日)
ポツンと一軒家、今回の番組情報は以下の通り。家の場所のヒントになりそうなところは太字にしています(タイトルには日本海に近いとありますが福島県なので太平洋の間違いと思われます)。
福島県・太平洋に近い山の奥深くでポツンと一軒家を発見!木々に囲まれた中に建物が2棟横並びに立っており、敷地内には畑も確認できる。 太平洋側から車で1時間以上、山を越えて最寄りの集落へと向かった捜索隊。山道を抜けると、ようやく建物が見てきた。そこは家が多くあるわけではない集落。そこで、軒先にいた女性に声をかけ、さっそく衛星写真を確認してもらう。すると「ここは、今は空き家だと思いますよ」と、いきなり残念な情報が! 空き家かどうかの確認をするために一軒家を訪れたいという捜索隊に、その女性は「地元に詳しい人が近所に住んでいるから聞いてみましょ」と気さくに案内役を買って出てくれた。女性の案内で近所のお宅まで向かうのだが、先導する女性の軽トラックは集落を出て山の中へとどんどん入っていく。スタジオで所が「これはまたえらく遠い“ご近所”ですね」と見守る中、ようやく到着した場所は、周囲が山に囲まれたまるでポツンと一軒家のようなお宅だ。 そこにいた女性に衛星写真を確認してもらうと「ここには私の親戚が住んでいますよ。女性と娘夫婦が3人で」と状況が一変!山の奥へと続く道をさらに上っていくと、森を切り裂くように長く切り拓かれた田んぼ跡があり、目指すポツンと一軒家が見えてきた。 引用元:ポツンと一軒家番組公式サイト |
今回は福島県ですね。十勝地方と言ってもかなり広い。それでは場所をチェックしていきます。
ポツンと一軒家、福島県いわき市・太平洋近くの家の場所はどこ?
ポツンと一軒家、今回の福島県いわき市・太平洋近くの家の場所はどこなのでしょう。
上の公式サイトの説明でのヒントをまとめると以下のような感じ。
- 福島県・太平洋に近い山の奥深く
- 太平洋側から車で1時間以上、山を越えて最寄りの集落
- 森を切り裂くように長く切り拓かれた田んぼ跡
この辺りがヒントになりそうです。
まずは福島県ですね。そして福島県の太平洋側。
⇒グーグルマップの航空写真(福島県)
おおまかに言えば福島県の右側という感じ。福島県の太平洋側はかなり長いのでまだまだ範囲は絞れませんが、広い福島県の右側1/6ぐらいだけをチェックすればいいでしょう。
番宣動画、番組内でのヒントは?
番組内のヒントもチェックしていくといいでしょう。
更に、その家については番組内では近くの集落地とポツンと一軒家の位置関係を示すパネルが出てくるのでそれを見ればかなり場所が断定できます。
他にもヒントがいろいろ出てくるのでそれも含めてチェックするといいです。
- オレンジ色の屋根が2棟並び
- 家の前にビニールハウス
- 田んぼ?畑?
もちろん番宣動画でチェックするのもありですよ。以下、番宣動画の序盤と最後に航空画像やドローンからの映像があります。
(見逃し配信はティーバーで1週間ぐらい配信しています。こちらの方が近隣の集落地からのパネルがあり分かりやすい。がっつり場所をチェックしたい人は早めに確認してください⇒ポツンと一軒家(ティーバー))
福島県いわき市・太平洋近くの家の場所はどこ?
先の番宣動画からのズームを見た感じ、今回のポツンと一軒家は福島県の太平洋側と行ってもそれなりに内陸部という感じですね。いわき市中心部と郡山市中心部の間ぐらいというイメージ。
そしてそのズームの場所あたりをいろいろとたどっていくと、、、この辺りというのが分かります。最寄りの週略値からは1km程度かな?集落地から比較的近くで完全にポツンと一軒家という感じでもないです。
福島県の揚げ凍み餅について
番組では凍み餅も紹介されていました。
福島県の凍み餅は郷土料理として有名です。
凍み餅は、凍結・乾燥という厳しい寒さと乾燥する冬の福島の気候を利用した保存方法で、長期間保存が可能。天明・天保の大飢饉の頃から作られているとのこと。
通販での発売もあるのでチェックするといいでしょう(いわき市川前町ではありませんが)。
楽天検索結果⇒福島県の凍み餅
番組で紹介された豆腐皮が業務スーパーで売っている?
番組では中国料理の食材、豆腐皮なる食品も紹介されていました。ゆばみたいなものらしい。作っていた豆腐皮の野菜サラダはおいしそうでしたよね。
豆腐皮は業務スーパーで販売しているそうな。近くに業務スーパーがあるという人は寄ってみるといいでしょう。
楽天でもいろいろな種類の豆腐皮が紹介されていたので気になる人はチェックしてみてください。
楽天検索結果⇒豆腐皮
今回の福島県いわき市のポツンと一軒家の物語
今回のポツンと一軒家に住んでいる人の歴史はかなり凄いですね。
終戦後に福島へ。そして食糧難。生活が安定した後の原発事故で避難生活と、、、大変な生活のオンパレードです。
震災後に戻ってきても田んぼは除染し土を入れ替えたことで使えなくなったそうです。
それでもこのぽつんと一軒家に戻ってきたというのはやはり思い入れがあるからなのでしょうね。
暮らしていたのは、80代の母と、60代の娘夫婦の3人。捜索隊は婿養子に入ったというご主人とともにこの地での暮らしぶりについて話を伺っていく。もともとは東京に暮らしていたが、戦時中に自宅が空爆で焼失してしまい、この地へと終戦後に疎開してきたのだという。「戦後は食糧難で母がよく倒れていました」と当時の生活苦を振り返りつつ、最初は豆や小麦を育て、徐々に田んぼを広げていった。 しかし、2011年に東日本大震災による原発事故によって3年ほどの避難生活を余儀なくされたという。過酷な体験をしてきたご家族だが、それでもポツンと一軒家での代えがたい暮らしがそこにはあった…。 引用元:ポツンと一軒家番組公式サイト |
ポツンと一軒家、福島県いわき市の宿泊地など
ポツンと一軒家、福島県いわき市の宿泊地などを楽天トラベルで調べました。いわき市は広いのでたくさんありますね。
⇒レンタカー比較(楽天トラベル)
ポツンと一軒家に住む方法は?入手とリフォーム
最近はポツンと一軒家の空き家が多くなっているようです。
特に地方では安く購入できる場合も多い。行政が斡旋しているところもあるらしい。移住したい先があれば調べてみるといいでしょう。
地方に空き家を持っているという人ならばなお良いです。移住を検討するといいでしょう。
ただしリフォームしないと住むこともできない。リフォーム費用が高いと空き家がいくら安くとも結局は費用がかさんでしまいますね。
リフォームは不自然に値段が高い会社も多いので注意。比較サイトを使って相場を調べましょう。
外壁塗装・屋根塗装の価格相場を知りたい人はこちらがおすすめ。
自然素材の住まいのリフォーム価格を比較するならこちらがおすすめ。
⇒木の家・自然素材の住まいをつくる工務店サイト「リフォーム会社紹介サービス」
リフォームを安心に安くしたいならこちらがおすすめ。リフォームするなら相場比較は必須です。
しっかりと調べてあなただけの夢のポツンと一軒家を実現してくださいね。
ポツンと一軒家のゲストなど(2023年12月17日)
2023年12月17日放送のポツンと一軒家のゲスト情報などです。
ポツンと一軒家放送日 | 2023年12月17日 |
タイトル | 福島県、日本海に近い山の奥深くにあるポツンと一軒家。 終戦後の疎開、東日本大震災による避難生活など、数々の歴史とともに語られるこの地での暮らしぶりが明らかに…! |
家の場所(都道府県) | 福島県 (参考:ポツンと場所一覧) |
ゲスト | 黒木瞳 佐々木希 (参考:ポツンと一軒家のゲスト一覧) |
補足 | <MC> 所ジョージ <パネラー> 林修 <ナレーション> 緒方賢一 小山茉美 |
まとめ
今回はポツンと一軒家では福島県いわき市・太平洋近くの山奥にある家が紹介されました。
詳細な場所はグーグルマップの航空写真モードでチェックするとだいたい分かると思います。詳しく知りたい人は細かくチェックしてくださいね。
またポツンと一軒家を見てあんな田舎に住みたいと思った人もいるかもしれませんが現実は甘くないかも。そこはもう異世界みたいなものでかなり大変そうですよ。以下の書籍もチェックしてくださいね。
番組情報:ポツンと一軒家(テレビ朝日公式)
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