映画にはPG12指定とR12指定など年齢制限がかかったものがあります。
ではPG12指定とかR12指定とは何が違うのでしょう?
今回は映画の年齢制限について紹介します。
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R指定とPG指定の違いについて
まず映画のR指定とPG指定の違いについて紹介します。
まずR指定のRはRestricted(観覧制限)の意味合いになります。従ってその年齢までは見てはいけないという禁止事項になります。親が同伴しても見ることはできません。映画のレンタルも不可です。
PG指定というのは、PGがParental Guidance(親の指導・助言)を要するの略であり、基本的にはその年齢までの人は閲覧を推奨しないものです。その理由はその年令以下に対して不適切な表現が一部含まれているからです。
ただし親が助言(家庭内で議論して問題ないと判断)すれば見ることができます。もちろん親が同伴するならば見ることは可能です。
R12指定とPG12指定の違い
先に紹介したようにRは年齢制限です。
従ってR12指定というのは12歳以下の閲覧禁止となります。親が一緒にいても駄目です。ただし現実にはR12指定という映画はなくR15指定からとなっています(15歳未満閲覧不可)。
一方でPG12指定は親の同意や同伴があれば見ることが可能ということになります。
R指定やPG指定の映画の内容は?
R指定やPG指定の映画の内容はどのようなものなのでしょうか?
およそ暴力的な表現や性的な表現などのある映画と考えていいでしょう。
比較的弱めなのがPG12の映画。
そしてきつめの内容がR15の映画だと考えればいいです。R15の映画だと大人が見てもドキッとする内容が含まれているので大人でも閲覧注意した方がいいと思います。
まとめ
今回はRG指定とR指定の違いなどをまとめました。
PG指定(その年齢未満は親と相談が必要な映画)、R指定(その年齢未満は閲覧不可)と覚えておくといいでしょう。
子供だけで行くときには学生証の提示が必要になるのでお忘れなく!
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