今回はネプリーグに出てくるクイズ問題の種類とルールなどを紹介します。
ネプリーグのクイズ問題はいろいろあってその組み合わせで構成されています。どの種類のクイズ問題が出題されるのかも1つの楽しみですよね。5穴埋め問題(ファイブリーグ)、パーセントバルーンなど様々です。
いくつかあるクイズ形式のうち1回の番組で3~4ぐらいが出てくる感じかな?放送回によって出てくるクイズの組み合わせが異なるのでそれも楽しみにするといいでしょう。
そのクイズ問題の種類と共にルールも解説しますが、ルールについてはおおまかなものだと考えてください。細かいルールは都度変更になることも多いです。
それではネプリーグの問題の種類とルールについて説明します。少しずつ下がって確認ください。
(出題が多いクイズ問題や最近の問題で出たクイズ問題などを中心にまとめているので古いクイズ形式は以下にありません。またルールが以前と変わっているケースもありますがご了承ください)
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(その他のクイズ問題⇒ネプリーグのクイズ問題一覧)
ネプリーグのクイズ問題:ファイブリーグ・5文字穴埋め(ハイパーファイブリーグ)
ネプリーグの深夜番組時代、古くからあるファイブリーグについて説明します。最近はちょっとルールが変わってハイパーファイブリーグと呼ばれることが多いです。
ファイブリーグ(5文字穴埋め)の通常ルール
ファイブリーグは正解が5文字になる問題が出題され1枠の人であれば1文字目、2枠の人であれば2文字目というように、1つの問題につき1人一文字ずつ5人が一度に答える形式になります。
問題の種類はいろいろで常識問題や最近の流行、英語問題など様々です。ひらがな・漢字かな混じりなど、答える文字種は問題によって指示される場合もあります。また、英単語などの場合は全てアルファベット大文字で解答します。
解答後、全員の解答をオープンし、5人の回答した5文字の答えに対し、完成した答えを天の声が読み上げて判定します。もちろん1文字(1人)でも間違っていたら不正解なのでチームワークも重要!?1人だけ間違っていた時の気まずさは凄いですね。
正解すると1ラウンドにつき最高で5問まで挑戦できます(不正解が出たらその時点で終了)。正解すると1問ごとに10P獲得で最高50P。
だいたい2ラウンドすることが多い。なので理論上は100Pぐらいが上限ですが1ラウンドの5問正解した時に20Pとかのボーナスポイントが入る場合もあるので上限はもう少し上かも。
以下のリンク先で最近の5問穴埋め・ファイブリーグの問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:5文字穴埋めクイズ(ハイパーファイブリーグ)の問題)
ファイブリーグチャレンジ
ファイブリーグチャレンジはファイブリーグの派生クイズ問題です。2023年7月24日放送分にて初登場となりましたが今後出てくるかどうかは不明。
ファイブリーグ形式で答えが1文字から5文字までの常識クイズなどに挑みます(ファイブリーグは5文字ですが1文字から開始となります)。
最初はチャレンジャーが1人で1文字クイズに挑戦しますが、正解するごとに答えとなる文字数が2文字、3文字と、、、5文字まで増えていくため、チャレンジャーは問題テーマを聞いた後モニタールームで待機しているネプチューン・林修・ゲストからなるブレーンの中からそのテーマが得意そうな人を足りない人数分指名してクイズに挑みます。
5問まで全問正解すると最初に希望した商品がもらえる形でしたが今後は変わるかもしれません。
以下のリンク先でァイブリーグチャレンジの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:ファイブリーグチャレンジの問題)
ネプリーグのクイズ問題:ファイブボンバー
ファイブボンバーは答えが5つ以上ある問題を1枠の解答者から順に答えていきます。得点は1つ正解ごとに10ポイントで5人全員が正解すれば50Pです。全問正解のボーナスポイントは特になかったと思います。
大きな特徴としてはパスはできないということ。正解するまで次の解答者に解答権を渡せないので答えが出ないと焦るクイズ形式です。ただし全体の制限時間である30秒の時間内なら誤答ペナルティはなく何度でも解答し直すことができます。
可能であれば簡単な答えは後回しにするほうがいいですね。なので早くから簡単な答えを先に答えるとせっかく回答したのに仲間から批判されることも???
制限時間は30秒で残り時間が5秒を切ると警告音とカウントダウンが出ます。時間切れになると背景奥の大型爆弾が爆発し「GAME OVER」となります。テンポよく回答していくことも必要。
1チームにつき1~3ラウンドぐらいで2ラウンドが多いかな(回によって異なる)。なので最高で100Pぐらい。
ネプリーグのクイズ問題:ハイパーボンバー
ハイパーボンバーは先に紹介したファイブボンバーの派生バージョンです。
ハイパーボンバー
基本的にファイブボンバーと同じルール。
答えが10個(もしくはそれ以上)ある問題を5人の解答者のうち、最初の回答者から順に答えていきます。最初の5個を回答すると折り返し全部で最大10個となります(5枠目の人は連続回答)。そのため制限時間はファイブボンバーの倍の60秒です。
そしてファイブボンバーと同様に60秒の時間内なら誤答ペナルティはなく何度でも解答し直すことができます。可能であれば簡単な回答は後回しにした方が後の回答者が楽になる。難しい問題を先にした方がいいのですがそうすると間違えることもあり時間が過ぎるというデメリットも。
1つ回答で10Pで最大でだった100Pかな。ポイントかなり大きい。
(初期のハイパーボンバーは過去問からの出題でルールが以前と大きく異なっています)
以下のリンク先でハイパーボンバーの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:ハイパーボンバーの問題一覧)
メガボンバー
メバボンバーはハイパーボンバーの派生クイズ。答えが10個以上問題を1枠の解答者から順に答えていくという点ではハイパーボンバーと同じです。
ハイパーボンバーと同じ要領で進めて最初の10個を解答した後ボーナスに突入するのがメガボンバーです。ボーナスゲームではあと5つを30秒間で答えるので最大で150Pをゲットできます。
ネプリーグのクイズ問題:イレブンコード(セブンコード)
イレブンコードは問題に対して答えが11個すでに用意されています。それが11本のコードと見立てられます。この11本の答え(コード)のうち10本が正解、1本だけ不正解があります。
1本だけある不正解のもののコード以外を順番に1本ずつ全て切るゲームです。
爆弾についている11本のコードのうち不正解の1本を除く10本すべてのコードを切ることができればクリアですが、不正解のコードを切るとその時点で爆弾が爆発し「GAME OVER」となります。
1本切るごとに1ポイント獲得で全部切った時のボーナスはあったような無かったような?(分かったら追記します)
切る順番は5人の回答者が1人1本ずつ、ハイパーボンバーと同じように5枠を切った後は折り返して順番に切っていきます。なので5番目の人は連続回答になります。
1チームにつき2ラウンドが多いかな?なので最大で20Pとなります(ボーナスがあれば別途)。セブンコードでは単純に切るコードの数が7本になります。
以下のリンク先でイレブンコードの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:ネプリーグ、イレブンコード(セブンコード)・アウトは1つクイズ)
ネプリーグのクイズ問題:プレッシャークロック
ネプリーグプレッシャークロックは2022年9月5日に初登場の新しい企画です。
このプレッシャークロックは10秒以内で解けるような問題を1人ずつ6人で答えます。回答は6人ということで合計60秒。この60秒以内に全問正解すればクリアという形。
例えば最初の人が5秒で答えたら残り55秒を5人で回答することになるので1人平均11秒と若干の余裕ができます。逆に20秒だと残り40秒で、残り5人が1人平均8秒と残りの人達の余裕がなくなります。
パスは不可ですが何度でも回答できるので適当に言えば当たる可能性も。考えるより適当に答えた方が早いケースもありその辺り問題の見極めも大切。
チームの人数が6人に満たない場合、不足した人数分は最後に相手チームが指名した人物が残りの問題を答えることになります。
点数は1人2ポイントで6人合計で最大12ポイントですが6人クリアした場合にはボーナス8ポイントが入り20ポイントが最大になります(時期によってポイントのルールは変わっているので違う可能性あり)
問題は以下のリンク先でまとめているので参考にしてください。
(参考:ネプリーグ、プレッシャークロック問題一覧)
ネプリーグのクイズ問題:ノンストップDJ
ノンストップDJは2020年10月26日から始まって、最近(2023年)のネプリーグのクイズで一番最初の場を温める問題として出題されることが多い感じです。
ルールとしてはチームのメンバーがターンテーブルに乗り、DJのリズムに合わせて一人ずつ順番に問題に解答していきます。1人答えるごとに1ポイント獲得できます。
1回間違えても何度かやり直しができるのですが3回と間違うと失格。それを2~3ターン行ってチームの合計ポイントを競います。
答えが合っていても、リズムに乗れていない場合は不正解となるケースもあるらしい(あまり見ないですが)。
2ラウンド(1ラウンド最大15問)ぐらい行うことが多いので上限は30Pぐらいかな?1ラウンド最大15問を全部回答できるとボーナスポイントが入ることもあるので上限はもう少し上かも。
以下のリンク先でノンストップDJの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:ノンストップDJ問題一覧)
ネプリーグのクイズ問題:パーセントバルーン
パーセントバルーンは、チームの5人が1問ずつ、クイズで出題されるあるものの割合をパーセンテージで解答します。確率問題と言い換えることもあります。
(クイズ例:中学生。スマホを1日1時間以上使っている人は何%?)
最初にチームに風船が100個与えられるのが基本(バトル形式の後攻めは点差の分だけ減らされるなどクイズ形式や状況によって変わります)。
問題の正解と誤差が生じていれば1パーセントの差につき1個風船が割れます。例えば正解が30%で1人目の回答者の回答が20%だとすれば誤差は10%で10個風船が割れます。2人目の人は風船が90個の状態で問題に挑みます。
5人(5問)までの途中で風船がすべて割れた時点で終了となり超過の有無を問わず0ポイント。5問終了時点で風船が残っていればクリアです。
誤差0%の時にはボーナスで風船が10個追加されるというルールもあります。
(バトル形式場合もあります。その場合は後攻めの場合は先攻めのポイント数を先に引かれるので厳しい状況からのスタート。5問までに0を切ったら後攻めの敗北。5問終了時にポイントが残れば後攻めの勝利です)
(時期によってルールが異なります。1チームずつやるのが基本ですが、3チームが同時に同じ問題にチャレンジすることも)
以下のリンク先でパーセントバルーンの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:パーセントバルーンの問題一覧)
ネプリーグのクイズ問題:ブレインタワー
ネプリーグのブレインタワーは初期からあるクイズ形式です。
常識問題などいろいろな形に派生しており最近ではハイパーイングリッシュブレインタワーなんてのも出ています。
ルールとしては10問連続正解するとクリア。1階から始めて10階建てのタワーの頂上を目指しますという形。
1問正解で1階分上昇します。不正解及び5秒以内に解答できない場合は不正解とみなされ失敗、1階からやり直しになります。1階で間違えた場合はそのまま1階に留まります。パスは不可で不正解とみなされます。
解答は左端のキャプテンから1人ずつローテーション制となっています。正解なら隣の人に解答権が移動。5人で回答する場合は連続10回正解でクリアになるので1人あたり2問連続の正解が必要。
不正解及び時間切れで1階に戻った場合は次の問題も同じ人が答えます。あせるとその人でずっと留まることも。
制限時間60秒が過ぎるか屋上到達クリア(10階の問題を正解)で挑戦が終了。そして終了時点での階数が記録となります。
たくさん正解しても最終的に階層が低ければ負けます。最高到達点での比較ではありません。
終了時点で一番高く昇ったチームが10ポイント獲得。全チームが同じ階で留まった場合は得点の加算無しというのが基本ルールですが加点についてはゲームごとに違うケースがあります。
(参考:ブレインタワー問題一覧)
ネプリーグのクイズ問題:ウチワケリーグ
ウチワケリーグは2023年2月13日放送分で初登場した新しいクイズ形式です。まだ出現数は少ない。
こちらは世の中の様々な内訳上位5つを答えるクイズになります。例えば「地方公務員280万人の内訳上位5つを答えよ」みたいな問題。上位5つ以外はその他に分類されるのでウチワケに入っていても不正解になります。
解答権は1人1回のみで1人ずつ順番に回答します。1つ正解で5ポイント。 全員正解すれば扉が開いて財宝の部屋にたどり着き「CLEARED」となります。ボーナスポイントは無いかな?
途中で失敗すると扉が爆発し「GAME OVER」となります。
問題は2ラウンド行われることが多いです。なので最大で50Pぐらいかな。2問目は1問目の解答順とは逆回しで1人ずつ解答します。
(参考:ウチワケリーグの問題)
ネプリーグのクイズ問題:トロッコアドベンチャー(ボーナスステージ)
トロッコアドベンチャーはチーム対戦の勝利者チームがチャレンジするボーナスステージのクイズゲームです。
トロッコに乗って2択クイズ5問に挑戦します。問題が出題されたら5秒以内に正解と思う側に移動しトロッコを傾けます。
正しければそのままクリアで次の問題にチャレンジ、不正解ならトロッコが奈落の底に落下しゲームオーバーとなります。
画面ギミックで奈落の底に落下し不正解と思わせて、、、何らかの一発逆転で救出されて実は正解みたいなこともあります。
5問全部正解できればゲームクリアで都度紹介される豪華賞品を獲得できる。(最近の豪華賞品は日本全国の名産品が多いかな?)
問題は毎回1ラウンドのみのチャレンジ、一発勝負です。
以下のリンク先でトロッコアドベンチャーの最近の問題一覧をまとめているので参考にしてください。
(参考:トロッコアドベンチャーの問題一覧)
まとめ
今回は最近ネプリーグで行われているクイズの種類とそのルールをまとめました。
新しいクイズ形式が出てきたら追記する予定なのでたまにチェックしてくださいね!
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