M1ラストイヤー2023の結果一覧、準決勝や決勝進出コンビは?

M1グランプリではラストイヤーという言葉が聞かれます。このラストイヤーというのはM1グランプリに参加できる最後の年という意味合いです。

最後の年に結果を出せるのか?

それとも結果を出せずに破れてしまうのか?

2023年の情報を見ていきます。少しずつ下がって確認ください。

(一般の結果一覧はこちら⇒M1の決勝はいつ?結果速報も


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M1ラストイヤーとは?

M1のラストイヤーは、M-1グランプリの結成制限によって今年がラストチャンスになったコンビのことです。

M1グランプリの規定では「コンビ結成から15年まで」となっております(2010年までは結成10年)。

すなわち2023年は2008年結成の漫才師がラストイヤーになります。

それではM1ラストイヤー2023の結果をまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。

(途中で解散して再結成した場合はその空白の期間は引かれます。そのため以下でラストイヤーとしているコンビもラストイヤーではない可能性があるのでご了承ください)

 

M1ラストイヤー2023:1回戦~3回戦で敗退したコンビ

M1ラストイヤー2023、1回戦~3回戦で敗退したコンビは以下の通り。

コンビ15年ともなるとベテラン。それでも3回戦までで敗退することも多い。厳しい世界です。

なんだかなだ言い訳して出場しないコンビも多いと感じるので参加するだけでも素晴らしいとは思いますが。

コンビ名結果など
イヌコネクション3回戦敗退
ダブルアート3回戦敗退
どんぐり兄弟3回戦敗退
ニュークレープ3回戦敗退
馬鹿よ貴方は3回戦敗退
リニア3回戦敗退
がっつきたいか2回戦敗退
ストロングスタイル2回戦敗退
チャーミング2回戦敗退
ラビッツ2回戦敗退
チューチューチュー1回戦敗退

 

M1ラストイヤー2023:準々決勝、準決勝進出コンビ

M1ラストイヤー2023で準々決勝、準決勝進出したコンビは以下の通り。

コンビ名結果など
ななまがり準決勝進出(2022年にも準決勝進出)
ヘンダーソン準決勝進出(2021年にも準決勝進出)
アイロンヘッド準々決勝敗退(2017年に準決勝進出)
祇園準々決勝敗退(2020年に準決勝進出)
ジグザグジギー準々決勝敗退(初出場)
ツートライブ準々決勝敗退(7年連続準々決勝敗退)
バンビーノ準々決勝敗退(2回目出場)

 

M1ラストイヤー2023:決勝進出コンビ

M1ラストイヤー2023で準決勝に進出したのはななまがり、ヘンダーソンのみ。共に敗退しました(敗者復活戦でも敗退)。

ということでM1グランプリ2023のラストイヤーで決勝に進出したコンビはありませんでした。

コンビ名結果など
ななまがり・準決勝敗退(2022年にも準決勝敗退)
・敗者復活戦Cブロック敗退
ヘンダーソン・準決勝敗退(2021年にも準決勝敗退)
・敗者復活戦Aブロック勝利⇒敗退

 

M1ラストイヤー2023:不参加コンビ

M1ラストイヤー2023の不参加コンビは以下の通り。解散についてはラストイヤーにならないと思われます。

コンビ名結果など
ウエストランド2022年優勝、不参加
2700ツネが渡米するため脱退、解散でM1不参加
ありがとうM1不参加?
ウーマンラッシュアワーM1不参加
ぐりんぴーすM1不参加
コマンダンテ解散でM1不参加
さらば青春の光M1不参加
ジェラードンM1不参加
すっぽん大学M1不参加
たんぽぽM1不参加
TEAM BANANA山田が活動休止、M1不参加
日本エレキテル連合M1不参加
野良レンジャーM1不参加
母心M1不参加
フォーリンラブM1不参加
ぺこぱM1不参加(2021年以降不参加)
ゆんぼだんぷM1不参加
令和喜多みな実M1不参加

 

まとめ

今回はM1グランプリのラストイヤーの結果情報などについてまとめました。

残念ながら早期敗退する人も多い。厳しい世界だと感じます。

チャレンジしないコンビもあるのでチャレンジを称えたいですね。


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