奥山佳恵 コウノドリに子供も?
奥山佳恵さんがコウノドリに出演されます。
ダウン症の子供を持つ親という役柄になります。
奥山佳恵さんと言えば実生活でもダウン症のお子さんを出産されています。
ということはテレビで登場する子供は実のお子さんが出演されるのでしょうか?
気になって調べてみました。
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出生前診断とダウン症の子供について
コウノドリ10話では出生前診断とダウン症についての話でした。
出生前診断でダウン症と診断された場合、9割の妊婦さんは中絶することを選ぶそうです。
それは仕方がないのかも?
やはりダウン症の子供を育てるのは大変。
でも、、、。
本当に良いのでしょうか?
生まれてくる子供を選別するようなことをしてもいいのか?
そもそも出生前診断をすることが正しいのか?
そういった倫理的な問題などが描かれていました。
そして、出生前診断でお腹の中の赤ちゃんがダウン症だと診断された高山透子(初音映莉子)が最初は中絶することを選びながらも、最後には産むことを決意しました。
それがコウノドリ2の10話でした。
コウノドリ2の最終回11話で奥山佳恵さん出演
そして、コウノドリ2の最終回11話で奥山佳恵さんが出演されました。
ダウン症の子供がいる親ということで高山透子さんと話をします。
「最初は何も分からないのが当たり前」
「みんなに聞けばいい」
「こうやってダウン症の親のネットワークがあるから安心できる」
などダウン症の子供を持つ親としてこれからダウン症の子供を産む高山透子さんにアドバイスするのでした。
奥山佳恵さんは実際にダウン症の子供を持つ親ということで実際に体験したこともお話されているのかもしれませんね。
それだけに説得力がありました。
動画情報はこちら⇒コウノドリ2、11話最終回の見逃し配信動画など
コウノドリ2、奥山佳恵さんの子供も出演?
それではコウノドリに奥山佳恵さんの子供も出演されていたのでしょうか?
調べてみましたがどうやらダウン症の子供として出演されていた子供さんは奥山佳恵さんの子供ではなかったようです。
それはそれで別にいいですよね。
本当の子供であってもそうでなくても特に問題はありません。
奥山佳恵さんの子供の進学について
先日、奥山佳恵さんの子供の進学についてのドキュメンタリーがテレビで放送されました。
それは2017年12月15日放送の日本テレビ系「news every.」
奥山佳恵さんは「同世代の友だちが1人でも多い方がライちゃんの財産になるだろうなと思ってる」と、次男を特別支援学級などではなく通常の学級へ通わせたいという考えを持っていました。
一方で夫でヘアメークアップアーティストの稲葉功二郎氏は、通常の学級へ通わせることへの不安から「美良生くんの個性を育むような教育をしていった方がいいんじゃないか。美良生くんに必要なのはそこじゃないんじゃないか」という考えを持っていました。
どちらが正しいと言うことはできないでしょう。いや、どちらも一理あり正しいのです。あとは決断するだけ。
このように2人は違う考えを持っていましたが通常の学級へ進学する子供の話を聞くに連れ稲葉さんの考え方が少し変わっていたたようです。依存するのも自立と言えるのではないかと、、、。
私たちは自分が足りないものがあるという時に他人に頼るのは依存だと考えることでしょう。でも、本当に自分でどうにもならないのであれば依存することこそが自立に繋がるのです。
そして奥山さんはブログを更新し通常学級に通わせることを決意したようです。
それは2人で話し合いを重ねた末に出てきた1つのチャレンジだったことでしょう。
やはり、今の世の中、ダウン症の子供に理解があるとは言えません。
「依存することも自立である」「周りは手を差し伸べるべきだ」それが当たり前な世の中になって欲しいものです。
ダウン症の赤ちゃんについて
コウノドリを10話、最終回11話と見ましたが私の中でも結論が出ていません。
出生前診断でダウン症と診断されたら自分はどうするのか?
中絶を選ぶのか?
それとも、、、。
安易には言えませんがやはり自分も中絶を選びそうな気がします。
産むことを選んだ人は本当に凄いと思う。
本当にそれでもいいのか?責められるかもしれませんが、、、。
本当に難しい問題。
そういった問題について考えさせてくれたコウノドリというドラマに感謝したいと思います。
あなたもいろいろな意見をみて考えてください。
(動画情報はこちら⇒コウノドリ2、11話最終回の見逃し配信動画など)
(コウノドリ見てる
奥山さんってご自身のお子さんもダウン症だったよなぁ…— たんころ💃👆 (@tancoroDMYV) 2017年12月22日
奥山佳恵さんがダウン症の子の母親役で出てる。ほかにも実際にダウン症の子供が出演したりして、フィクションだけどノンフィクションなドラマだから心に響くのかな。 #コウノドリ
— ひまわりぐみ (@o_asari) 2017年12月22日
よかった。サポートがあることも描いてくれた。
天使だけじゃなくて、悪魔の顔があることも。
ドラマの中だけど、合併症無く元気に生まれてきますように。#コウノドリ#ダウン症— takeuchi masako (@m_takeuchi1036) 2017年12月22日
コウノドリを観てダウン症でも子供に障がいを持っていると聞くと最初の頃は受け入れるのに時間がかかるし障がいをよく知らない人は偏見な目で見てしまうのが現実。
— ちづる (@shirousagi916) 2017年12月22日
コウノドリみてる。
綺麗事のオンパレードだな
偽善ドラマもいいところだわ
ダウン症の子供を育てるって半端ない苦労だと思う。
だから堕ろす事は悪い訳じゃないのに世間では悪と捉えられる。#コウノドリ #ダウン症
— 八方ふさがり (@kodokutofuan) 2017年12月22日
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