コウノドリ2、あらすじ・ネタバレなどまとめ
コウノドリは同名漫画「コウノドリ」が原作です。
周産期医療現場の過酷な労働状況、迷信や法律の不備などの多々ある問題なとが鮮明に描かれており社会問題を考える上でも見るべきドラマとなっています。
保険が適用されない、迷信を信じて命の危険にさらされてしまう人がいるなどはっとさせられる問題が多数あります。
しっかりとドラマを見て現実を見据えていきたいところ。
今回はそんなコウノドリの情報をまとめました。
- コウノドリ1話からのあらすじやネタバレ
- 登場人物のまとめ
- 医療情報まとめ
上記の順番でまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。
【コウノドリ第6話まで、あと少し!】今夜のカウントダウンはサクラ先生、四宮先生、小松さん、そして下屋で❗️まもなく始まります❗️急いでリアルタイムではご覧ください❗️
#tbs #コウノドリ #綾野剛 #松岡茉優 #吉田羊 #星野源 pic.twitter.com/KLZqjsSLFN— 『コウノドリ』第8話12月1日 (@kounodori_tbs) 2017年11月17日
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コウノドリ1話からのあらすじまとめ
コウノドリ2、1話は耳が聞こえない妊婦さんのお話。自分が耳が聞こえないことで普通の妊婦さんよりも様々な不安がよぎることでしょう。そんな状況を描いています。またキャリアウーマンの社会復帰の問題も。
コウノドリ2、2話は妊婦さんのガンの問題。母親を優先すべきか、赤ちゃんを優先すべきか?ぎりぎりの判断を迫られます。産後うつの問題も少しずつクローズアップされます。
コウノドリ2、3話では迷信を信じる妊婦さんが医療現場を困らせます。自分を危険にするだけなんですけどね。また、産後うつによる自殺の問題なども取り上げられていました。
コウノドリ2、4話ではトーラック(帝王切開後の自然分娩)のお話。自然分娩にこだわることは危険。それでもこだわる人が多い現実。それにどのように向き合うべきなのか?
コウノドリ2、5話は流産や死産の話でした。あまり知られていませんが流産する確率というのはかなり高い。また安定期に入ってもそれなりに高い確率で死産になることもあります。そしてその原因は分からないことも多いのが現状。自分が悪かったのか?と思う女性も多い。そんな女性にどのように寄り添うのか考える必要があります。
コウノドリ2、6話は下屋のミスで妊婦が亡くなるという話でした。ミスとは言えない難しい判断。でも命に関わることだからなんとかしたかったという下屋。周産期医療現場の過酷な状況、難しい判断などが出てきた話でした。いくら頑張ってもちょっと間違えば医療訴訟にもなりかねない。もっと周産期医療現場を保護するべきなのでしょう。
コウノドリ2、7話は子宮筋腫などの問題。定期検診の必要性などが取り上げられていました。忙しい女性はついつい受信を怠りがちですが大きな問題になってから遅いです。多くの人が子宮関連の病気になる現状を考えて定期検診は必ず行くようにしたいところです。今回は小松さんが大変でした。
登場人物のネタバレ、詳細情報など
次に登場人物のネタバレや詳細情報をまとめたコーナーになります。
四宮先生(星野源)
⇒コウノドリ、しのりん(四宮先生)がいなくなる?
下屋先生(松岡茉優)
⇒コウノドリ、下屋はどうなる?
小松さん(吉田羊)
⇒コウノドリ、小松さんが子宮摘出?
白川先生(坂口健太郎)
⇒コウノドリ、白川先生が医療ミス!?
その他登場人物
⇒コウノドリ 研修医(新人医師)は誰?
⇒コウノドリ・子宮癌の女性は誰?
⇒コウノドリ、妊婦の早見マナと夫は誰?
⇒コウノドリ、屋形船の夫にびっくり!
全体キャスト
⇒コウノドリ2のキャスト相関図、あらすじ、原作など
専門用語や各種医療問題について
専門用語や各種医療問題にまとめた情報はこちら。
コウノドリ、視聴率情報
コウノドリの視聴率は10%以上は安定して出ていますが思ったよりも上がっていません。
本当はもっと多くの人に見てもらいたいドラマです。
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