colabo弁護団の暇空茜(水原清晃さん)住所の入手方法は合法なのか?

仁藤夢乃さん運営のColabo側弁護団が記者会見で暇空茜(水原清晃さん)を提訴を予告し、実際に暇空茜(水原清晃さん)に提訴状が届いています。

しかしながら暇空茜(水原清晃さん)は住所を公開しておらず開示請求も受けていないとのこと。

ならばどうやって暇空茜(水原清晃さん)の住所をColabo側弁護団が入手したのでしょう?合法的な方法で入手したと記者会見では答えていましたがその合法的な方法とは?

その辺りについてネットで話題になっており、分かる範囲でまとめたので少しずつ下がって確認ください。

(提訴までの流れはこちらを参照:Colabo仁藤夢乃さんが記者会見で暇空茜(水原清晃さん)を提訴した流れ


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仁藤夢乃さん運営のColabo側弁護団が記者会見で暇空茜(水原清晃さん)を提訴を予告、住所を合法的な方法で入手と回答!?

仁藤夢乃さん運営のColabo側弁護団が記者会見で暇空茜(水原清晃さん)を提訴を予告しました。

その時の記者会見で記者から暇空茜(水原清晃さん)の住所はどうやって入手したのですか?という質問に対して「合法的な方法で入手」と答えておられます。

何故具体的な方法に触れずに「合法的な方法」としたのか?違和感があるという人も多かったところ。

 

弁護士が合法的に住所を入手する方法とは?

弁護士が合法的な方法で住所を入手する方法は開示請求や弁護士会照会になるでしょう。

インターネットなどで誹謗中傷した相手に対して開示請求を行えば基本的にはプロバイダなどはその情報を開示する必要が出てきます。

他にも裁判などをする場合に弁護士会照会で入手するケースもあります。

いずれにしても本人への通達が入るのは間違いないところ。

しかしながら暇空茜(水原清晃さん)はそういった通達はなかったとしているようです。だとしたらどのような方法で暇空茜(水原清晃さん)の住所を入手したのでしょう?

ネットでは弁護団側に質問をする人もおられたようですが質問に答えず即時にブロックされるケースが多いようで「弁護団にとって都合の悪い質問なのでは?」という憶測も流れています。

 

Colabo側弁護団が懲戒請求の住所を流用か?

暇空茜(水原清晃さん)が公開した情報によると、Colabo側弁護団はcolabo側弁護団の1人である中川弁護士への懲戒請求の住所を流用した可能性が高そうです(弁護団側のコメントがないので一応は確定ではないと考えてください)。

懲戒請求というのは弁護士が問題あると判断した誰もができます。弁護士協会側はその請求に対して懲戒を行うかどうかを判断することになります。

その懲戒請求を受けた弁護士は基本的に懲戒請求をしてきた本人の住所を入手可能のようです(個人情報保護の関係や制度が形骸化するおそれがあるとして問題があるという説もありますが)。

そして今回はその入手した個人情報である住所を別件の裁判に流用されたということになります。

まず一般国民としては弁護士がおかしいと感じても自分の個人情報が提供されるとなると、懲戒請求することは非常に難しくなります。懲戒請求を躊躇することになり制度自体が形骸化する可能性もあります(ただし懲戒請求を受けた弁護士が相手の情報を入手することは認められているようです)。更に目的外利用まで認められるとなるとそのリスクは更に高まることでしょう。

colabo側弁護士は堂々と「合法的な方法」としています。しかしながらその入手方法については全く答えない。やはり都合の悪い話なのでしょうか。

法律の解釈は困難ですが懲戒請求で入手した情報を他の裁判に使用することは第三者に個人情報を伝えることになるので個人情報保護法にひっかかるのでは?と感じるところ。また目的外利用でもあり倫理的にも問題があると感じるところです。

 

Colabo側弁護団が懲戒請求の住所入手方法についてのネットの口コミ

Colabo側弁護団が懲戒請求の住所入手方法についてのネットの口コミ情報を以下にまとめます。

 

入手した住所情報の転用を批判するコメント

https://twitter.com/kmrntkkji/status/1602222285049384960

 

擁護するコメント

探索中です。しばらくお待ちください。

 

まとめ

今回はcolabo側弁護士が暇空茜(水原清晃さん)への提訴時に住所を入手した方法についてまとめました。

弁護士が住所を入手する方法としてふさわしいのかどうかご自身でも考えていただければ幸いです。


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