へずまりゅう開示請求、損害賠償請求は法律違反で犯罪?(脅迫)

ユーチューバーのへずまりゅうが開示請求し、損害賠償請求をするとしています。

しかしながら法律違反に該当する部分もあるのでは?と疑問を投げかける声も出ています。

何がへずまりゅうは何をしているのか?そしてそれは法律違反になるのか?など解説していきます。少しずつ下がって確認ください。


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へずまりゅうが悪質な誹謗中傷に対して開示請求

へずまりゅうが悪質な誹謗中傷をした8人に対して開示請求を行ったそうです。

ここまでは特に問題はないでしょう。

場合によっては損害賠償請求などの裁判を起こすことも考えられます。

 

へずまりゅうが脅迫?

ただしその後が問題。

「態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」としています。

現実に住所や会社を晒したら刑事告発される可能性、損害賠償請求される可能性があります。

現実にやらなくてもそれを伝えるだけで脅迫にあたる可能性がありそう。

 

へずまりゅうが実際に会って示談金を請求

また、へずまりゅうは実際に会いに行って示談金を請求しているようです。

開示請求は良いとしてもそれを元に実際に会いに行くことは問題ないのでしょうか?

 

直接会うだけでも逆に訴えられる可能性も?

SNS運営会社スタッフによると開示請求を行った相手に直接会うだけでも問題があるのでは?としています。

「開示請求は法的措置の前段階。つまり、開示請求で得た情報を“直接会って謝罪を求める”“名前や会社を晒す”といったことに利用すれば逆に訴えられる可能性もあります。弁護士がついていると語っているので、さすがに弁護士が止めると思いますが……。
引用元:週刊女性PRIME

この辺りは弁護士の見解も聞いてみたいところですがすでに態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」とツイッターに書いた後に実際に会いに行くとなると脅迫と言われても仕方がないように感じます。

 

まとめ

ユーチューバーのへずまりゅうが開示請求を行った人に直接会いに行って示談を要求しているようです。

しかしながらネットに「態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」と書いた後に会いに行っているわけで脅迫と取られかねない可能性を感じます。

また開示請求した人に直接会うだけでもアウトなのでは?という意見もあります。

この辺り再び問題になって逮捕されないように慎重に動いて欲しいところですが、、、。


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