「日曜日の初耳学」の初耳ギフテッドでレウォンくんが紹介されるとのことです。
レウォンくんと言えば12歳で社長になったという、とんでもない凄い人です。しかしながら小学校ではもやもやしてて小学4年生では不登校にもなったそうな。そこから2年で社長に???
とんでもない天才起業家を生んだのはやはり親の教育なのか?
今回はレウォンくん母親の教育などについてまとめます。少しずつ下がって確認ください。
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天才起業家レウォンくんをホリエモンも絶賛!
天才起業家レウォンくんは小学4年の時にクラウドファンディングで自身が考案した商品を販売。
その後は6年生で会社を設立し、経営者になったそうです。
その圧倒的なプレゼン力とビジネスセンスはキッザニアの名誉会長も太鼓判を押すほどとのこと。ホリエモンも絶賛しています。
どうしてこんな天才が生まれるのでしょう?現実には日本の教育は天才は生まれにくいとされています。親の教育方針が大きいと思われます。
天才起業家レウォンくん母親の教育とは?個性を大事に!?
天才起業家レウォンくんの母親は個性を大事にしてくれる教育を探していたようです。
具体的には保育園や探究学舎という塾(?)での教育が大きかったようです。それぞれについて以下に紹介します。
天才起業家レウォンくん母親「個性を大事に」
天才起業家レウォンくん母親は以下の通り自分を無能と言っておられます。しかしながら与えてあげたいという気持ちは強かったようです。
「いえ、私もそんな視点が最初から明確にあったわけじゃなくて、自分が無能すぎて充分に我が子に教えてあげられるものがない。けれども与えてあげたいと願うものはたくさんあったんです。例えば、表面的なことよりも内面的、本質的なことを大切にしたい。なんとなくですが、みんなと同じよりも、一味違った個性を大事にしたい。それを汲んでもらえるかどうかが選択の基準になっていたのかもしれません」 引用元:休校中に199万円集めて「元素カルタ」商品化!小学5年生と母の奇跡 |
一般的な世間の親は子供のことよりも自分のことを中心に考えて受験教育にあてはめてしまう傾向にありますが、レウォンくん母親は個性を大事にする、それを汲んでもらえるかどうかが選択の基準にしていたとのことです。
判断が難しいところですが幼少時代はやはり個性を大事にするほうがいいのかしら。
個性を大事にする教育・こむぎ保育園
そんなレウォンくん母親が選んだ教育について、クラウドファンディングの紹介では以下のように書かれていました。
こむぎ保育園やこどもアートクラブでは 個性を大事に自由にのびのびと過ごし、 学舎ブレイブや探究学舎では、 素敵な先生に出会い大切な事を楽しく 学び、驚きと感動を与えてもらいました。 |
個性を大事にする保育園に通っていたとのことでまずは「こむぎ保育園」がどんなところか気になりますね。
チェックしたところおそらくここだというサイトを見つけました(間違っていたらゴメン)。
教育方針「へこたれない子供を作る」ということで、、、壁にぶつかってもへこたれずに商品を開発ししゃ帳にまでなった天才起業家レウォンくんの原点がここにあったのかも???
園長さんは以下のようにも教育方針を語っておられます。レウォンくんがクラウドファンディングで書いていたように個性を大事にする教育方針のようです。
子どもたち一人ひとりの持っている個性を大切にしながら、自分で成長しようとする力を尊重し、見守る保育でありたいと考えています。 力を蓄えている時期は急かさずにそっと待ち、伸びていく時にこそ支えてあげたい。そのために、子どもたちが自分で選び、自由に想像して遊びや創作を楽しめるような、豊かな環境をつくるよう心がけています。 |
褒めてくれ課題を与えてくれる探究学舎
また、天才起業家レウォンくんのその後の探究学舎でのいろいろな人との出会いが大きく彼の人生を変えたように感じます。やはりこちらも個性を大事にする教育方針っぽい。そもそも先生がかなり個性的な感じがします。
「元素ドリル」を商品化する流れになったのも探究学舎の先生に「商品化したら」という言葉をもらったからとのこと。いくら小学生が凄いものを作ったとしてもなかなか商品化の話にならないですよね。この辺り探究学舎の先生は凄い。
しかも探究学舎の塾長やっちゃんは「もっとクオリティを上げる必要がある」という新たな課題も与えてくれています。
あまり干渉はせず、それでいて大事なポイントは伝えるということで素晴らしい。
ここで探究学舎もサイトもチェックしました。
⇒探究学舎(公式ホームページ)
なんといきなり「受験も勉強も教えない教室」というとんでもないキャッチフレーズ。受験や勉強第一だと思っていたら探究学舎で学ぼうとは思わないでしょう。
天才起業家レウォンくんの親が探究学舎に通わせたのは大正解だったと思います。
探究学舎で学べる?
自宅にいながら学べるということなので通信教育(ネットの対面学習?)のような形も行っているようです。興味がある人は自分の子供の教育の一環として利用するといいかもしれません。
⇒探究学舎(公式ホームページ)
「宇宙や元素といった自然の神秘、数学や音楽といった人類の英知が子どもたちの教材」とのことで天才起業家レウォンくんの元素ドリルの開発、漢字チャレンジの開発などは間違いなく探究学舎で学んだことが生きているようです。
他にもインスタでは親のQ&Aにも回答されているようなので教育に困っている人は参考にするといいかも。
⇒探究学舎(インスタ)
以下がその一例です。
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探究学舎では金融、人体医療、微生物などの講座も
中高生向けの講座などもあるようです。
これは子供だけでなく大人も受けるといいかも!?
レウォン君の母も天才?普通の人?
一方でレウォン君の母は様々な情報を見る限りはいたって普通の人のようです。
でもそれを自覚しているのかどうかは分かりませんが、とにかくレウォン君の個性を伸ばそうと考えたようです。
一般的な受験を最上位に考える教育ではレウォン君のような子供は育たなかったことでしょう。
でもそんな普通と思われる母親について実はレウォン君は天才としてます。
「うちのお母さんは、そういう場所を見つける天才なんです」 |
なるほど、、、やはり天才の子供には天才の親がいた???
でもこれは一般の親でも真似ることはある程度はできそうな気もしますね。型にあてはめずに考える必要はあるかも???
とは言えやはり会社を作るような天才は一握りなので受験も大事にしたいし、、、子供の教育は難しいですね。
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まとめ
今回は天才レウォンくん母親の教育などについてまとめました。
レウォンくん母親もある意味で天才なのかもしれません。レウォンくんの個性を伸ばす教育をしてくれるところを上手に探しています。
天才に天才と言われておられるので、、、レウォンくんの母親も実は凄い才能の持ち主なのかもしれません。
私も教育についていろいろと考えさせられました。
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