レウォンくんとは?漢字ミッション(漢ミツ)、元素ドリルが凄い12歳社長が初耳学に登場!

日曜日の初耳学レウォンくんとは?日曜日の初耳学の出演者など

日曜日の初耳学でレウォンくんが紹介されるとのこと。

レウォンくん12歳で社長になり元素の仕組みをカルタ形式で学ぶ「元素カルタ」や楽しく漢字を学ぶ「漢字ミッション」などを開発したとのこと。ホリエモンも絶賛しているらしい。

12歳で社長とんでもない天才がいたものです。

https://twitter.com/hatsumimigaku/status/1664572574284812288

初耳学で紹介されるレウォンくんは実際にどのような人なのか?詳細をまとめたので少しずつ下がって確認ください。


スポンサーリンク

レウォンくんとは?小学生で12歳・社長に!

レウォンくんは小学生で12歳・社長になっちゃっています。社長になれる人なんてそんなにいないのに12歳で社長???本当に凄いですね。

そんなレウォンくんの原動力は「もやもや」とのことです。言い換えると「何で?」という気持ちでしょうか。

小学生4年生の時に自由にノートに書いていると先生から黒板通りに板書しなさい、書き直しなさいと言われて「もやもや」したそうです。それがきっかけで不登校にもなってしまったとのこと。

しかしながら、その後は探究学舎なども通じて自ら学び小学生5年の時にクラウドファンディングで400万円を集めて「元素カルタ」を商品化し12歳の小学生の時に社長になっています。

現在では会社のホームページを自作、ユーチューブやフェイスブックでも情報を発信しています。

名前李 禮元(リー・レウォン)
愛称レウォンくん
国籍不明(東京在住)
生年月日不明
学歴など・こむぎ保育園
・こどもアートクラブ
・学舎ブレイブ
・探究学舎
・小学生は不登校に
・中学在学中(2023年時点)
経歴など・小学生4年?5年?(11歳頃)時に元素カルタを商品化
・小学生6年時に社長に
(2022年2月22日会社設立)
・漢字ミッション(漢ミツ)も考案
・今は中学生
趣味など・木登り、本、算数、工作が好き
ホームページなどpolarewon(会社HP)
polarewon.inc(ユーチューブ)
ポラレウォン(フェイスブック)

 

レウォンくんの元素カルタとは?

レウォンくんは小学生4年の時に元素カルタを考案、小学5年生の時にクラウドファンディングで資金を集めて元素カルタを商品化しています。

クラウドファンディングではなんと、たったの1日で目標資金を達成ということで本当に凄い。プレゼン能力が高いのでしょう。あのホリエモンも絶賛しています。

コロナで大変な今の時期にゲームではなく、元素カルタで楽しく学んで欲しいということで商品化を提案したのが一般の人にも受け入れられたのです。

その考えや想いは素晴らしいですね。

しかしながら商品化の道のりはかなり大変だったようです。そりゃ当然ですよね。売る段階まで達成するのは簡単ではありません。

  • 2冊の書籍を読みまずはオリジナルの周期表を作成
  • 授業で使ったカルタが楽しかったので元素カルタを作ることを考案
  • 10冊以上の書籍で更に元素について勉強
  • デザインはシンプル・エレガント・かわいいにこだわり
  • 元祖カルタを完成
  • 更に約1年をかけてオリジナル元祖カルタを完成
  • 商品化に向けてクォリティーを追求
  • 東大CAST監修
  • そして印刷

118番までの元素のうち水素からラジウムまでの75元素について学べる元素カルタが完成!読み札、絵札を合わせて全300枚というボリュームです。

化学が嫌いな人もこのカルタなら楽しく学べそうですね!

 

レウォンくんの漢字ミッションとは?

レウォンくんというと、算数、科学のイメージだったのですが「漢字ミッション」も開発しています。

漢字ミッションは現在の漢字の学び方にまたしても「もやもや」を感じたレウォンくんが開発したミッションです。

レウォンくんは漢字ドリルがきつい、なんとかしたいと思っていたそうです。また、今の時代にあっていないのでは?と感じたとのこと。

漢字ドリルを使うことによって習得できることは多いのですがこれが多すぎる。

実際の世の中では意味や熟語が分かってそれを自分の言葉で文章を作れればOK。ということで不要な部分を外して自由にしたらいいのでは?みたいは発想になったようです。(このあたり私の理解が間違っていたらゴメン)

そして反復練習はやめるので、、、ミッション!そのために漢字ドリル⇒漢字ミッション(略して漢ミツ)という表現になっています。

レウォンくんがよく使う9マスで漢字を中心に置き、その周りに漢字の意味、音、熟語などを自分で埋めていくというのが漢字ミッション。

自分で調べ学び作り上げるということで、自分だけの漢字ミッションができあがるので楽しい。

100人いたら100通りの漢字ミッションができあがるのでそれをシェアして更に楽しんでいきます。

漢ミツに取り組むことでまずは漢字が凄い、おもしろい、楽しいとなったらそれでOK!!!

漢字ドリルは凄く親切なんだけど自分で調べる必要がなく、何よりも「書くだけ」なのでつまらないし頭に入らない。

一方で漢ミツは漢字が9マスの中心にあるだけで不親切だけど、自分で調べる必要があり作り上げることが楽しいので頭に入るという形になっているわけです。楽しいので続けることもできる。

今のやらされるだけの受け身の日本の教育を覆す、自分から学ぶ凄いツールになる予感がしますね。

ほんと凄いです。

 

(見逃し配信はこちら⇒初耳学の見逃し配信

まとめ

レウォンくんについて調べていたらとんでもない人だと分かりました。

元素カルタや漢字ミッションを考案、更にはいろいろなことにチャレンジしています。

あなたも是非、レウォンくんの事業もチェックしてくださいね。


スポンサーリンク

コメント