Colabo提訴会見時の議員会館使用予約を申し込んだ議員は誰?なぜ非開示に?

Colaboが暇空茜(水原清晃さん)を誹謗中傷などで訴えた提訴会見は衆議院議員第2会館が使われていました。

議員会館は当然のことながら国会議員が仕事をする際に使うものです。衆議院議員第2会館などの会議室は議員が予約して利用することになります。しかしながらColabo提訴会見には議員の姿はありませんでした。

議員が自らの仕事と関係ないColaboという法人に使わせることに問題はないのでしょうか?仮に関係あるとしても自らが参加していないということは仕事に利用しているとも言えません。

これは国会議員が民間の争いである訴訟問題においてColabo側に一方的に加担し、更には自らの仕事目的ではないのに勝手に民間に貸し出したという2つの問題があるでしょう。

それではどの議員が衆議院議員第2会館を借りColaboの記者会見に使わせたのでしょうか?その問題について確認していきます。少しずつ下がって確認ください。


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Colabo提訴会見は衆議院議員第2会館が使われた

Colabo提訴会見は衆議院議員第2会館が使われていました。1人の男性からの誹謗中傷案件なのに何故か7人もの弁護士が並んでおり違和感を感じたものですがその記者会見の場所が議員会館なのも問題と言えるでしょう。

当然のことながら、Colabo側が誹謗中傷で暇空茜(水原清晃さん)を訴えることについては何ら問題ありません。

しかしながらその記者会見が一般の人では利用不可能な議員会館の会議室を使っているとなると問題でしょう。誰かは分かりませんが議員が借りているわけです。

先にも書いたように議員は自らの仕事以外で議員会館の会議室を使うことは許されないはず。更には民間の争いなのに一方的にColabo側を支援するのも問題と言えます。

 

Colabo提訴会見が衆議院議員第2会館で行われたことに対して問題視する意見が

Colabo提訴会見が衆議院議員第2会館で行われたことに対して問題視する意見が出ています。これはColaboが問題というわけではなく自分の名義で貸し出した議員を問題視する声になります。

https://twitter.com/TANAKA_Kei/status/1597930392086286336
https://twitter.com/TANAKA_Kei/status/1597939550713942016
https://twitter.com/TANAKA_Kei/status/1598319805416742920

 

暇空茜(水原清晃さん)の開示請求に対し、衆議院事務局は非開示を通達

先に紹介したようにColabo提訴会見が衆議院議員第2会館で行われたことに対して問題視する意見が出ています。

訴訟を受けた暇空茜(水原清晃さん)もそれを問題視し開示請求を行ったところ非開示だったとのこと。その理由は「議員の活動に支障を及ぼすから非開示」とのこと。

これはさすがにあり得ない回答でしょう。

今後利用する会議室についての情報を妨害などの問題などから非開示にするなら分かりますが過去に利用した会議室を誰が予約したのかを非開示にするというのは理解が困難。

特に今回で言えばその議員が仕事に利用したとは言いづらく、更には民間の争いに一方的に加担していることが明らかだけにそれを開示しないというのは大問題でしょう。

衆議院事務局はすみやかに回答すべきと考えます。

 

ネットの口コミなど

以下、衆議院事務局が非開示を通達ことに対するネットの口コミなどです。


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