現役ドラフト歴代一覧(2023年まで)

今回は現役ドラフト歴代情報をまとめます。

現役ドラフト2023は2023年12月8日(金)に行われます。

昨年は2022年12月9日(金)でした。今後も12月の第1週もしくは第2週の金曜日あたりの日程になると思われます。

昨年の現役ドラフトでは明暗がはっきりしましたが今年はどうなるのでしょう?注目していきたいところです。

今回は現役ドラフト歴代情報をまとめます。少しずつ下がって確認ください。


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(各球団のドラフト一覧はこちら⇒プロ野球の過去歴代ドラフト一覧

パ・リーグの現役ドラフト獲得選手一覧(2023年まで)

パ・リーグの現役ドラフトは以下の通り。各球団から2名の名簿が出ているので2名指名することも可能ですが2022年、2023年は各球団1名のみの指名でした(名簿は非公表なので各球団の2人目は分かりません)。

年度パ・リーグ現役ドラフト選手一覧
(()内は移籍元)
2023年オリックス:鈴木 博志投手(中日から移籍)
2023年⇒9試合1勝2敗1ホールド、防御率4.07
ソフトバンク:長谷川威展投手(日本ハムから移籍)
2023年⇒9試合0勝0敗、防御率1.08
西武:中村祐太投手(広島から移籍)
2023年⇒5試合0勝0敗、防御率1.29
楽天:桜井周斗投手(DeNAから移籍)
2023年⇒1軍出場なし
ロッテ:愛斗外野手(西武から移籍)
2023年⇒73試合267打席257打数55安打、打点15、打率..214
日本ハム:水谷瞬外野手(ソフトバンクから移籍)
2023年⇒1軍出場なし
2022年オリックス:渡邉 大樹外野手(ヤクルトから移籍)
⇒1試合出場で打率.000、2023年オフ戦力外通告
ソフトバンク:古川 侑利投手(日ハムから移籍)
⇒9試合に登板で0勝0敗0ホールド防御率4.50、2023年オフ戦力外通告
西武:陽川尚将内野手(阪神から移籍)
⇒9試合出場で打率.167
楽天:正隨優弥外野手(広島から移籍)
⇒1試合出場で打率.000、2023年オフ戦力外通告
ロッテ:大下誠一郎内野手(オリックスから移籍)
⇒23試合出場で打率.227
日本ハム:松岡洸希投手(西武から移籍)
⇒1軍登板なし、2023年オフ戦力外通告

 

セ・リーグの現役ドラフト(2023年まで)

セ・リーグの現役ドラフトは以下の通り。各球団から2名の名簿が出ているので2名指名することも可能ですが2022年、2023年は各球団1名のみの指名でした(名簿は非公表なので各球団の2人目は分かりません)。

年度セ・リーグ現役ドラフト選手一覧
(()内は移籍元)
2023年ヤクルト:北村拓己内野手(巨人から移籍)
2023年⇒27試合37打席34打数7安打、打点0、打率.206
DeNA:佐々木千隼投手(ロッテから移籍)
2023年⇒2試合0勝0敗、防御率3.00
阪神:漆原大晟投手(オリックスから移籍)
2023年⇒16試合0勝0敗1ホールド、防御率3.00
巨人:馬場皐輔投手(阪神から移籍)
2023年⇒19試合2勝1敗、防御率2.45
広島:内間拓馬投手(楽天から移籍)
2023年⇒1軍出場なし
中日:梅野雄吾投手(ヤクルト)
2023年⇒5試合0勝0敗、防御率3.38
2022年ヤクルト:成田翔投手(ロッテから移籍)
⇒3試合登板0勝0敗防御率5.40、2023年オフ戦力外通告
DeNA:笠原祥太郎投手(中日から移籍)
⇒2試合登板0勝2敗防御率4.50、2023年オフ戦力外通告
阪神:大竹耕太郎投手(ソフトバンクから移籍)
⇒12勝をあげて優勝に貢献
巨人:オコエ瑠偉外野手(楽天から移籍)
⇒41試合出場打率.235、2本塁打6打点
広島:戸根千明投手(巨人から移籍)
⇒24試合に登板。1勝5ホールド防御率4.64
中日:細川成也外野手(DeNAから移籍)
⇒24本塁打、78打点はチームトップ

 

(各球団のドラフト一覧はこちら⇒プロ野球の過去歴代ドラフト一覧

まとめ

現役ドラフトで移籍した選手は1年目から結果を出さないと戦力外通告を受けることも多いようです。

実力の世界とは言え厳しい、、、。


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