がーどまんの税理士の名前は誰?事務所はどこ?

がーどまんの税理士は誰?事務所退所の理由は!?情報番組

がーどまんの税理士は誰なのか?そして事務所退所の理由などの情報などをまとめていきます。

報道によるとがーどまんは国税局の査察が入り多額の追徴課税の請求を受けたとのこと。

そんな税金は払えないと税理士を紹介してきた事務所社長に言うと「時計を売ったら」と冷たく言われて事務所を退所したとのことです。

どうにも全容が分からない今回の事件。そもそも税理士が1番悪いようにも見えますがどうなっているのか?その税理士とは誰なのか?状況をまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。


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がーどまんが追徴課税を受ける!税理士は何をしていた!?

報道によるとがーどまんは税金未納が発覚し国税から追徴課税を受けています。

この情報だけだったら、がーどまんが税金を収めていなかったので追徴課税を受けるのは当然と感じます。

しかしながら話はややこしいようです。がーどまんは事務所の税理士を紹介されておりその税理士に任せるままにしていたとのことでした。悪い税理士にあたってしまったという感じですね。

税務関係は事務所の税理士に任せていたが、がーどまんが転居しようとしたときに「税金を収めていない」と言われ、税金の未払いが発覚。動画では「国税の査察が家に来て、まったく仕事をしていなかったことが判明しました。僕たちは税理士にお金も払っていたのに、まったく申請してくれてませんでした」と訴えた。
引用元:がーどまん 税金未納が発覚し所属事務所退社発表 自宅に国税が入り延滞税数千万円 社長から「時計売っちゃえば」でキレた(デイリースポーツ2023年7月1日)

税理士に任せるのは良いことでその点は問題はないのですが、がーどまんは税理について無知すぎたようです。

 

がーどまんが税理に関して無知だったのが本質的な問題か?

まずはがーどまんの言い分がそのまま正しいならば税理士に問題がありそうだと感じます。

とは言え、普通に考えると税理士が納税するわけではなくがーどまん本人が納税をします。従って、いくら税理士に言われても滞納は本人の責任になります。この部分はどうしようもないでしょう。税について無知だったと言われても仕方がない部分。

最終的には納税は本人の責任であり、その部分だけ見れば税理士にきちんと確認しなかった本人が悪いということになると思われます。

一方で、税理士にお金も払っていたとのことなので税理士はお金を受け取っていたにも関わらず全く仕事をしていなかったことになるので(もしくはおかしなアドバイスをしていた)、何らかの形で訴えることは可能だと思われます(あくまでも今回の報道の内容からの考察になります。内容が異なっていたらその限りではありません)。

税理士が新型コロナウイルスの災害延長が使えるとアドバイスしていたというのもおかしな話。

いろいろ登場人物が出てきますが1番の問題は税理士だと感じます。

 

がーどまんが税理士問題で社長に切れて退所?

あと、今回の報道で今ひとつ理解できない部分ががーどまんが社長に切れて退所したという部分になります。

延滞税が数千万かかっており、その支払いは難しいと高田氏に進言したところ「趣味で集めた時計売っちゃえばいいじゃんって言われて、プチンと切れて、事務所を辞める決断をしました」と訴えた。
引用元:がーどまん 税金未納が発覚し所属事務所退社発表 自宅に国税が入り延滞税数千万円 社長から「時計売っちゃえば」でキレた(デイリースポーツ2023年7月1日)

事務所社長の高田氏から見れば納税は本人と税理士の問題。おかしな税理士を紹介した道義的な責任はあるとは言え基本的には無関係なはず。

本人に相談を受けても「時計を売れば?」となるのは当然のように思えます。

しかしがーどまん本人はこの言葉に切れて事務所を退所したとのこと。税理士と事務所が繋がっていて密接な関係にあったということでしょうか?

このあたり、がーどまん本人からの詳細な説明がないので何とも言えない部分になります。

 

マネジメント事務所「Carry On」ががーどまんの税理士問題について声明を発表

マネジメント事務所「Carry On」が声明を発表しています。

基本的にはがーどまんの税務については直接関与していないという立場として説明しています。

会社としてはこう答えるしかないところでしょう。

『チャンネルがーどまん』内における各クリエイターへの収益分配も、がーどまん氏側サイドに一任していたため、当該法人としての全売上や支出については、弊社は管理を行っておりませんでした。そのため、当該法人としての全売上や支出については、弊社は把握できる立場になく、弊社が納税資金を預かっている事実もなく、税務申告の手続等を代行することは不可能であり、個々のクリエイターにおいて、税理士とのやり取りを進めていただく形としておりました」と明らかにした。
引用元:がーどまんの元事務所が声明 相次ぐユーチューバーの脱退も「理由に関して言論統制を行っている事実ない」(スポニチアネックス2023年7月4日)

次に紹介するがーどまんの動画では税理士と会社の関係も示唆していますが会社はがーどまんと税理士から双方の相談も受ける立場ではあるものの、責任問題まではないと感じます。

何故、がーどまんが会社側も追求しているのか今のところは理解が困難です。

 

がーどまんの税理士の名前は誰?税理士事務所はどこ?

結局のところ、1番問題があるのは税理士だと思われますが誰なのでしょう?

以下の動画にてがーどまん本人が説明しているので確認ください。税理士事務所ならびに税理士の名前が出てきます。

この動画は削除される可能性があるとのことだったので税理士事務所や税理士名を文字ベースにすることは控えさせていただきます(今後、がーどまんと税理士との間で裁判などがあれば削除する可能性があります)。

動画が始まってすぐに名前が出てくるので動画内で確認ください。知りたい人は早めにどうぞ。

 

まとめ

今回はがーどまんの滞納問題の全体像、その問題の中心にいると思われる税理士は誰?ということでお伝えさせていただきました。

動画は削除される可能性があるということで、それを文字ベースで伝えるのも問題があるとおもわれるので文字ベースにはしていないのでご了承ください。税理士事務所の名前や税理士の名前については動画の最初の方で説明があるので確認ください。

報道や本人、そして事務所の言い分を見る限りの印象は、個人的には「税理士」と「がーどまん」との問題であると思います。税理士と事務所とやりとりはあったようではありますが事務所は基本的に関係ないと感じます。

事務所が間に入っていたようではありますがやはり税務は本人と税理士の問題。税理士が悪いとは感じますが、事務所の責任にするのもちょっと違うかなと感じるところです。

がーどまんとしてはもう少し所属する人間を守るように動いて欲しかったのだろうと思いますが、そこまで求めるのはちょっと違うかなと感じます。


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