連続強盗の首謀者ルフィとの繋がりが指摘されているEXIT兼近大樹さんですが、小学校時代にいじめで女の子を自殺に追い込んでいたのでは?という話も出てきました。
実際にはどのような話なのでしょうか?
内容をチェックしていくので下がって確認ください。
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EXIT兼近大樹さんは自伝小説「むき出し」を出版
EXIT兼近大樹さんは自伝小説「むき出し」を出版しました。
自伝小説ということでEXIT兼近大樹さんに関する事実も書かれています。
現実にEXIT兼近大樹さんが関わっていたとされる売春斡旋や1000万円窃盗事件についてこの書籍が書かれておりEXIT兼近大樹さんが現実に体験したことも多く書かれているようです(ただし小説とのことで、どこまでが本当なのか分かりません。また1000万円窃盗事件は不起訴になっています)。
(参考:EXIT兼近大樹の逮捕歴とルフィ(渡邉優樹容疑者)の関係とは?)
そしてその自伝小説「むき出し」には小学生時代に女の子をいじめていて、その女の子が自殺したことが書かれていたようです。
(内容を知りたい人は購入するといいと思います。ただし個人的には心の弱い人にはあまりおすすめできないかな。最初は幼少期の話ですが冒頭からかなりきつい内容。過去に犯罪を犯した人とどう向き合っていくのか考えたい人にはおすすめ)
EXIT兼近大樹さんが小学生時代にいじめで少女を自殺に追い込んだ?
自伝小説「むき出し」によると登場する少年(EXIT兼近大樹さん?)が小学生時代に少女をいじめておりそれが原因で転校したとのこと。
そして最終的にその少女は自殺したそうです。
どこまで自殺に寄与したかは分かりませんが少なくとも登場する少年が転校に追い込んだことは間違いないようで、自殺に一定程度の関わりはあったことでしょう。
それを気に病んでいるという内容が自伝小説「むき出し」に書かれています。
あくまでも小説なのでどこまで本当の内容なのかは分かりませんが全体の内容が自伝に近いので、これが現実にあったことでは?と推測されても仕方がないところ。そして、これが本当にあった話ならばかなりショッキングです。
(追記:兼近大樹さんは「いじめはしていない」と否定しているようです。その言葉を信じる人もいれば、書籍に書いてあることに事実が多いことなどから信用できないと否定する人もおられます。信じるかどうかは個人の自由なので自分なりに考えて結論を出してください)
(先にも書いたように個人的には心の弱い人にはあまりおすすめできない書籍です。最初は幼少期の話ですが冒頭からかなりきつい。心が弱い人が読むと、それだけでかなりしんどくなりそうです。ただしいじめや過去の犯罪などにどう向き合っていくのか?そういったことを考えたい人にはおすすめかも)
あくまでも小説だが、、、
これは小説であり、書かれている内容は事実であるかどうかは分かりません。
しかしながら現実にEXIT兼近大樹さんは2回逮捕されておりその事件内容についてはこの自伝小説「むき出し」には書かれています(1回は不起訴です)。
(参考:EXIT兼近大樹の逮捕歴とルフィ(渡邉優樹容疑者)の関係とは?)
となると小説の内容はほぼ事実ではないのか?EXIT兼近大樹さんが幼少期に少女の自殺に関わっていたのでは?と感じるのも自然でしょう。
この小説に出てくる少年がEXIT兼近大樹さんであるとすれば凄く残念。できれば話を盛り上げるための脚色で、事実であってほしくないと思います。
(追記:兼近大樹さんは「いじめはしていない」と否定しているようです。その言葉を信じる人もいれば、書籍に書いてあることに事実が多いことなどから信用できないと否定する人もおられます。信じるかどうかは個人の自由なので自分なりに考えて結論を出してください。以下、両極端ですがそれぞれの意見です。茂木さんのコメントには擁護のコメントが多いので擁護コメントをみたい場合はツイッターでチェックしてください)
Exitの兼近さんの「今」と、「ルフィ」の「過去」は関係ない。
人生は分かれていく。そして、どんな生き方を応援するかということ。#茂木健一郎 #脳の教養チャンネル https://t.co/cK8wMxWjzz
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) January 31, 2023
本が出る前からこういうツイートも出回ってたので黒に近いんじゃないかと、、 pic.twitter.com/nBz0WhaRCe
— ぽまえら (@urUtkGPWtJa52P5) January 31, 2023
まとめ
自伝小説「むき出し」によると出てくる少年は小学生時代に少女をいじめ、その少女はいじめが原因で転校、その後自殺したそうです。かなりショッキングな話。
あくまでも小説の内容なので事実かどうかは分かりませんが他の内容が事実と一致していることからEXIT兼近大樹さんがその少年で、その少年がいじめが少女の自殺に関与した可能性を感じるのは自然なことです。
もちろん小説なので事実ではないかもしれません。真実の部分は分かりませんのでその点はご了承ください。またこの小説やこの記事を読むことをきっかけに、過去に犯罪を犯した人が社会復帰することについても考えていただければと思います。
個人的にはEXIT兼近大樹さんを信じていますので書籍の年少時代のいじめは脚色だと思っています。そして今後も活動を続け慈善事業も頑張っていただければと考えています。
またEXIT兼近大樹さんは過去の自らの犯罪と真摯に向き合っています。質問などにもツイッターで回答されているのでどうしても知りたいことがあれば質問を投げかけるといいと思います。
⇒EXIT 兼近(ツイッター)
(追記:本人は「いじめはしていない」と否定しているようです。それを信じている人もいれば書籍に書いてあることに事実が多いことなどから信用できないと否定する人もおられます。信じるかどうかは個人の自由なので自分なりに考えて結論を出してください)
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