Colabo問題、BS日テレで放送中にカット?圧力がかかっていた?

なかなかメディア報道されないColabo問題が2023年1月16日(月)のBS日テレで放送されるということでネットではかなり注目されていました。

しかし、その肝心な報道の結論部分がカットされたのでは?という疑惑情報が出ています。

何故そのような疑惑が出てくることになったのか?チェックしていきますので少しずつ下がって確認ください。


スポンサーリンク

Colabo問題がBS日テレで放送される!(2023年1月16日)

Colabo問題がBS日テレで放送されることになりました。しかし冒頭からハプニング(わざと?)が。

なんとツイートの中で#Colaboの最初のCが大文字になっておりハッシュタグの役割を果たしていません。日テレの公式ツイッターでこのようなことがあり得るのでしょうか?

これまで#Colabo問題では数十万の拡散があり、テレビ放送されたら再びその拡散が広がったでしょうが、一番肝心な日テレのツイートがこれでは、、、拡散されたらまずいと考える勢力がいると捉えられても仕方がない状況です(もちろん単純な打ち間違えの可能性の方が高いとは思いますが、、、)。

 

Colabo問題、BS日テレで放送中にカット?

Colabo問題の報道がありましたがBS日テレで放送中にまとめの部分放送中にやたらと音声が入ってまるで途中でカットが入ったようにも見えます。

CMだから仕方がないというという都合はあるかもしれませんが先ほどのハッシュタグといい、何らかの圧力がかかっていると思われても仕方がない状況と感じます。

CMが入って今回のようにカットされるのは普通に有りえます。なのでカットが入っても圧力が入っていたと考えるべきではありません

(ちなみにテレビ録画がツイートされていてもほとんどは削除されません。本当に圧力がかかっているならばこの報道内容の録画をツイートはツイッターへの申込みで削除されると思います。この手の録画ツイートがツイッターから片っ端から削除されたら圧力がかかったいたと判断してもいいかもしれません)

 

文字起こし的なものは以下の通り。先の動画にあるように確かに何故だか、しどろもどろになっていましたね。そもそも有識者会議に実際に活動している団体が入っていると、その活動団体への公金支出が適正となるような結論になってしまう可能性があり利益相反の考え方で不適切とも言えます。

先の紹介したようにあくまでも参考程度に話を聞くメンバーというならばまだしも有識者会議にメンバーとして出てくるというのは利益相反の考えから言っても不適切だとも考えられます。

更に会計が不適切だと指摘されている団体の代表ならば有識者会議そのものが不適切と判断されかねません。まずは即刻メンバーから外すべきでしょうし有識者会議のメンバーについてはできる限り利益相反しないような人を選ぶべきでしょう。

厚生労働相としてはその辺りで全く動こうとせず「地方に任せて一切動くつもりはない」という判断のようでかなりなさけない状況です。

しかも肝心な部分はしどろもどろ。全体的になんとも残念な報道でした。そういった情けないところからも圧力がかかっているのでは?という指摘の後押しになっているように感じます。

 

そもそもColabo問題はなかなか報道されない

そもそもColabo問題はなかなか報道されないという指摘もあります。今回の2つの問題もありますが、ネットで連日炎上しているにも関わらずテレビ報道はほとんどされず新聞などのメディアにもほとんど出てきません。

(参考:Colabo問題がメディア報道されない理由は何?報道しない自由の行使?

今回の2つの問題も通常時ならばそれほど問題視されないと思いますが、もともとなかなか報道されいない状況だったのでより大きく問題視されています。

報道されない内容がようやく出てきたと思ったら普段はなかなか見ない誤字やカットの問題が2つも同時に出てきたということで圧力の存在を指摘されても仕方がないように感じます。

まずはテレビや新聞などのメディアが国民の関心事をしっかりと報道すべきと感じます。そうすれば多少のことは問題視されることないでしょう。

 

まとめ

Colabo問題、BS日テレで放送中にカットされたのでは?圧力がかかっていたのでは?という疑惑についてまとめました。

放送中のカットはたまにあることなのでこの情報だけで圧力がかかったいたと判断するのはいきすぎでしょう。

またツイッターの誤字についてもかなり怪しい部分ではありますがこちらも珍しいながらもありえるミスで圧力がかかっていると判断するべきではないでしょう。

ただ、これだけ普通にはないことが次々と出てくると怪しまれるのは事実です。

またColabo問題はネットで連日、炎上しているにもかかわらず報道が少ないのでもともと報道機関は怪しいと思われているのも事実。そういった疑惑を払拭するためにもColabo問題についてもっと報道してもらいたいところです。


スポンサーリンク

コメント