コードブルー1(2008) あらすじ ネタバレ、最終回まで
コードブルー3が2017年7月17日(月)から始まっています。
私もコードブルー3・初回1話を見ましたがすごく良かった。
大変な盛り上がりで、今後の展開がとても楽しみです。
そして、コードブルー1(2008)ってどんな話だったのか?気になったので1話から最終回までざっとみました。
そのあらすじなどをまとめます。
- コードブルー1(2008)の動画を無料で見る方法
- コードブルー1(2008)の基本情報(放送日、原作、主題歌など)
- コードブルー1(2008)の主要キャスト
- コードブルー1(2008)のあらすじ(1話から最終回)
この順番でまとめていくので、必要に応じて下がって確認してください(2017年7月23日時点での情報です)。
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コードブルー1(2008)の動画を見る方法
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コードブルー1(2008)の基本情報(スタッフなど)
以下はコードブルー1(2008)の基本情報です。
【放送日】
2008年7月3日~9月11日(全11話)
関連情報:コードブルー1(2008)は最高視聴率21.2%、全話の平均視聴率15.9%でした。平均・最高視聴率共に2008年7月期の連続ドラマの中で1位となり、唯一平均視聴率が15%を超えたドラマになっています。
【脚本】
林宏司
関連情報:脚本家は林宏司が担当。コードブルー2までは同じく林宏司が担当しています。コードブルー2より安達奈緒子が担当
【プロデューサー】
増本淳
関連情報:プロデューサーはコードブルー1(2008)からコードブルー3までずっと増本淳が担当。
【主題歌】
オープニング:佐藤直紀「Code Blue」(インストゥルメンタル)
エンディング :Mr.Children「HANABI」
関連情報:主題歌はコードブルー1(2008)からコードブルー3まで変更なし。
コードブルー1(2008)の主要キャスト
コードブルー1(2008)の主要キャストは以下の通りです。
【藍沢耕作(主役)】
演:山下智久
役どころ:藍沢耕作はコード・ブルー1におけるフライトドクター候補生の1人でした。いつも冷静で自分の医師としてのスキルを磨くことを重視するが救命センターでの仕事をすうるうちに周りの仲間との絆の大切さに気が付いていきます。
詳細→「コードブルー3(2017)」キャスト藍沢耕作(山下智久)の動画など
【白石恵(主役)】
演:新垣結衣
役どころ:白石恵はコード・ブルー1におけるフライトドクター候補生の1人でした。親が医者ということもあって、抜群の医療センスを持ちながらも控えめで消極的な性格。それが医療従事者としての欠点でした。周りに助けられながら、その弱点を徐々に克服していきます。
詳細→「コードブルー3(2017)」キャスト白石恵(新垣結衣)の動画など
【緋山美帆子】
演:戸田恵梨香
役どころ:緋山美帆子はコード・ブルー1におけるフライトドクター候補生の1人でした。
緋山美帆子は積極的で負けず嫌い。患者を救いたいという気持ちが強く自意識過剰なところもあります。周囲との関係により成長していきます。
詳細→「コードブルー3(2017)」キャスト緋山美帆子(戸田恵梨香)
【藤川一男】
演:浅利陽介
役どころ:藤川一男もコード・ブルー1におけるフライトドクター候補生の1人でした。
少しお調子ものなところもある藤川一男は小心者ながらも見栄っ張り、周囲に自分の弱さをさらけ出せずライバルたちへのコンプレックスを抱え悩み続ける苦労人でしたが自分を知ることで成長を重ねます。お笑い担当的な存在でもあります。
詳細→「コードブルー3(2017)」キャスト藤川一男(浅利陽介)の動画など
【冴島はるか】
演:比嘉愛未
役どころ: 冴島はるかはコード・ブルーにおけるフライトナースでした。
実戦に強いタイプでよく働き救命センターで最年少のフライトナースとなりましたが、医師になれなかったコンプレックスから候補生に冷たい視線を向かわせる一面も。徐々に打ち解けていきます。
【黒田 脩二】
演:柳葉敏郎
役どころ:救命の絶対的なエース。800回以上のフライトをこなしました。
藍沢、白石、緋山、藤川を指導。徹底した実力主義で、実力がないものはヘリに乗せません。「一度のミスも許されない。ミスは即、患者の死に繋がる」と最初から言い放っています。
コードブルー3とは違ってヘリに乗ることさえも競争でした。
徹底した実力主義にも見えますが実は意思としての心構えも見ていました。技術では一歩抜きん出いると見られた藍沢でさえも心が伴っていないと見えた時には厳しく叱咤し、ヘリに乗ることを許しませんでした。
「コードブルー1(2008)」7話にて白石をかばって右腕を切断することになり救命から去ることになります。
「コードブルー1(2008)」のあらすじ(1話から最終回)
「コードブルー1(2008)」のあらすじ1話から最終回は以下の通りです。
「コードブルー1」1話(命を運ぶ翼、ドクターヘリ緊急救命)
翔陽大学附属北部病院救命救急センターに、フライトドクターを目指す若き医師4人がフェロー(ドクターヘリ候補生)として赴任しました。
藍沢耕作(山下智久)は自らの技術に自信を持ちながら、なお貪欲に腕を磨くことに執着します。
白石恵(新垣結衣)は親が医者でドクターヘリのノウハウを地元の救命センターに持ち帰るためにやってきました、
緋山美帆子(戸田恵梨香)は積極的かつ負けず嫌い。
藤川一男(浅利陽介)は小心者だが見栄っ張り。
それぞれ特徴のある4人です。
赴任初日、森本忠士(勝村政信)に救命センターを案内された4人は、この救命センターには担当医制度はなく、スタッフ全員が、いつ何が起きても対処できるよう患者すべての病状を把握しておかなければならないと言われます。
するとそこに、出動していたドクターヘリが患者を搬送してきました。
ヘリから飛び出したのは、最年少のフライトナース・冴島はるか(比嘉愛未)と、救命センターのエース・黒田脩二(柳葉敏郎)でした。
救命救急センター部長・田所良昭(児玉清)から4人の指導医を務めるよう言われていた黒田は、藍沢たちを見やるとこう言った。「ドクターヘリではひとつのミスも許されない。ミスは、即、患者の死だ。ヘリに乗れる医師は、重圧に耐えられる精神力と腕を持った者だけ。お前ら全員ライバルだ。能力のないヤツからふるい落とされていく。いいな」と・・・。
そしてその日の午後、呼び出しの電話音がなります。
その後、4人の中の1人がヘリに乗ることになり、黒田から「ヘリに乗って現場に行きたい者は?」と問われます。
当然のようにヘリに乗り込むのは藍沢耕作か?それとも、、、。
一番、最初にプレッシャーに潰されそうになったのは白石。
そしてそれぞれに自分の無力さに葛藤します。
その後、黒田、藍沢、白石はドクターヘリで現場へ急行。このままでは死んでしまう。診察した藍沢は迷わず患者の腕の切断を決断します。
それを見た黒田、白石は、、、。
後に所長に対し「1人ものになりそうなのがいました」と語る黒田。やはり藍沢のことなのか。
一方で藍沢は腕の切断に「おもしろかった。ここではたくさんの症例がある」と白石に伝えるのでした。あまりにも自分と違う藍沢に愕然とする白石。
「コードブルー1」2話(責務)
藍沢(山下智久)は、森本(勝村政信)とともにドクターヘリに乗り、落下物で外傷を負った中年男性を搬送します。
翔陽大学付属北部病院の初療室では、緋山(戸田恵梨香)や冴島(比嘉愛未)が受け入れ準備を進めていました。
一方、黒田(柳葉敏郎)は、白石(新垣結衣)と藤川(浅利陽介)に業務の指示をしていました。
すると、館内スピーカーから、救命の非常コードである「コード翔北」が流れます。
歯科の女子トイレで、西口八重(二宮弘子)という老婆が心停止状態で倒れていたのだ。
ほどなく、ヘリが搬送してきた患者も初療室に運ばれてきます。
だが、その小村(國本鍾建)という男は、突然激しく暴れ、診察を拒否しました。
その騒ぎの中、黒田が処置していた患者の顔を見た藍沢は愕然となります。
その患者は、歯痛を訴えて救急外来に来て、藍沢が診察して帰宅させていた八重だったのです。なぜ急変したのか?
黒田は、藍沢に「よく見ておけ。お前が殺しかけた・・・いや、殺すかもしれん患者だ」と言い放つと、彼が持っていたヘリ用の無線機を奪って緋山に渡します。
そのころ白石は、階段から転落したという横田英子(黒瀬友美)を診察していました。
英子が鼻骨骨折以外ケガをしていないことを知った白石は、付き添ってきた恋人・大野正(福井博章)によるDVではないかと疑います。
そんななか、ドクターヘリの出動要請が入ります。
スーパーの駐車場で妊婦が倒れているらしい。緋山は、三井(りょう)、冴島とともに現場に向かいます。
緋山は過酷な現場で動けなくなり、、、そこで藍沢が現場に急行します。
無力さを痛感する緋山。
患者から逃げたと自分を許せない緋山。それでも前を向こうとします。
「コードブルー1」3話(急変)
藍沢(山下智久)は、黒田(柳葉敏郎)、冴島(比嘉愛未)とともにドクターヘリで出動します。
男性患者を搬送する。
薬物を使用して前後不覚になり、ベランダから飛び降りたというその患者・小倉友基(三浦アキフミ)は、奇跡的に命を取りとめ、意識もしっかりしていました。
その日、救命救急センターは患者でごった返していました。
白石(新垣結衣)は、階段から転落したという本山由希子(円城寺あや)の処置をします。
一方、緋山(戸田恵梨香)は、卵巣のう腫茎捻転を発症している弁護士・若杉貴子(鳥居かほり)のわがままに振り回されていました。
同じころ、藤川(浅利陽介)は、急性虫垂炎の手術を終えた患者・雪村南(高山紗希)から相談を持ちかけられます。
実は南はストーカー被害に遭っているのだという。藤川は、見舞いにきていたそのストーカー男・小野寺(やべけんじ)に会い、2度と面会にこないよう釘を刺します。
その夜、田所所長の提案で白石と藤川は、ふたりだけで当直を任せられます。フェローだけの当直。黒田先生は不安を感じながらも翌日の午前中に休暇を取り離婚して10年会えなかった息子に会うことを決意します。
フェローだけの当直で不安な白石には、もうひとつ気がかりなことがありました。由希子が、誰もいないのに息子に話しかけているのを聞いてしまったのです。痴呆症の症状なのか?それとも?
そんな中、泥酔状態で転んだというサラリーマン・島田(春海四方)が救急搬送されてきます。
島田はひどく酔っていたが幸いケガは軽傷の様子。白石と藤川は、念のため島田のCT検査を行い、彼をICUに寝かせることにします。
ところがその夜遅く、島田の容態が急変するのでした。すぐに手術しないと患者が死んでしまう。
しかしながら残っているのはフェローの4人だけ。手術することは本来ならば許されない状況。
藍沢は緊急手術を決意。他の3人も同意します(藤川はしぶしぶでしたが)。
その後、黒田先生が緊急要請を受けて手術を継続。長丁場になりましたが手術は成功。そして黒田先生からは叱咤の言葉と共に褒められた4人でした。
しかしながら黒田先生は悲しいことに息子に会えず。そんな悲しいそぶりを全く見せない黒田先生、、、。ちょっとせつないシーンでした。
「コードブルー1」4話(母の愛)
藍沢(山下智久)は、黒田(柳葉敏郎)から退院係を命じられます。
退院係は、快方に向っている患者から順に退院や転院をさせていく仕事でした。
白石(新垣結衣)は、極度の貧血とめまいを訴えてやってきた宮本茂(井田國彦)という男を診察します。
だが、宮本の腹部を見た白石は、愕然となった。彼の腹部には、何カ所も手術をした跡が残っていたのです。
そして次の瞬間、突然激しく吐血し倒れる宮本。白石は、輸血の準備を急ぎます。
一方、緋山(戸田恵梨香)は、黒田に嫌われてしまったのではないか、と悩んでいました。
藤川(浅利陽介)は、そんな緋山に、黒田から呼ばれたことを話します。
ついにフライトドクターだ、と大はしゃぎする藤川の姿に、緋山はショックを隠せません。4人の中で自分だけが取り残されてしまう、、、。
そんな折、散歩中に胸の痛みを訴えた老人が救急車で運びこまれます。
藤川も、黒田、冴島(比嘉愛未)とともにその老人の治療に当たります。
黒田は心停止状態の患者に除細動を施しましましたが、その際、患者の手がベッドから落ちます。
反射的にその手をつかんでしまった藤川は、通電し、その場で倒れてしまいまうのでした。医療従事者としてはあってはならない初歩的なミス。
そこにドクターヘリの出動要請が入ります。
男性が、川に飛び込んだ際に川底で頭を打ち、意識不明の状態とのこと。黒田は、緋山に現場に向かうよう命じます。
同じころ、藍沢は、ひとりの中年女性の相手をしていました。それは、藤川の母・静子(山本道子)でした。するとそこに、藤川が心停止状態だという連絡が入ります。
「コードブルー1」5話(過去)
藍沢(山下智久)たちは、受付で怒鳴り声を上げている男を目撃します。
その男・真壁清(阿南健治)は、三井(りょう)に妻と息子を殺されたと叫んでいます。
藤川(浅利陽介)は医療ミスに違いないと興味津々。
だが藍沢は、どうでもいいと興味を向けません。
そのとき白石(新垣結衣)は、前を歩いていた老人の体が右側に傾いていることに気づきます。
そして次の瞬間、その老人は突然倒れたのでした。
MRI検査の結果は、右延髄外側梗塞と、脳ヘルニア。
藍沢と白石は、老人の息子・俊夫(田口主将)とその妻・春江(佐野珠美)に、手術をしても2、3カ月の余命で、意識が戻らなくなることから、薬で痛みを取る治療を勧めます。
しかしながら、俊夫たちは、少しでも長く生きられるのなら手術をしてほしいと強く希望。
そんな中、消防署からドクターヘリの出動要請が入ります。
建設現場で爆発事故があり、3名の負傷者が出ているとのこと。
黒田(柳葉敏郎)は、三井とともに現場に向かおうとした緋山(戸田恵梨香)を制し、森本(勝村政信)に出動を頼みます。化学損傷の可能性もあるからでした。
現場に到着した森本、三井、冴島(比嘉愛未)は、その惨状を目の当たりにし呆然となります。
負傷者は3名どころか、数10名に及んでいたのです。連絡を受けた黒田は、藍沢、白石、緋山の3人に、患者を搬送してくるヘリにタッチアンドゴーで乗り込んで現場に向かうよう指示します。
「コードブルー1」6話(無償の愛)
翔北救命救急センターに、藍沢(山下智久)の祖母・絹江(島かおり)が運び込まれました。
絹江は買い物途中に転倒して大腿骨を骨折していたのです。
藍沢は、ドクターヘリで搬送されてくる患者の受け入れ準備をしている最中に黒田(柳葉敏郎)から絹江のことを知らされます。
しかし藍沢は、治療が終わっているのなら後で絹江のところに行くと答える。
緋山(戸田恵梨香)と森本(勝村政信)は、家の2階の屋根から転落した患者・小田(大高洋夫)をヘリで搬送する。
黒田たちは、ショック状態に陥った小田を初療室に運んで処置します。
同じころ、藤川(浅利陽介)は、微熱と腹痛を訴えて救急外来にやってきた上村(北見敏之)を診察していました。
そこに冴島(比嘉愛未)がやってきて、藤川を外へと呼び出します。
上村の息子・久志(熊谷知博)が藤川に話があるらしい。そこで久志は、奇妙なことを話し始める。何と彼は、父親に呪いをかけたというのです。
医局に戻った藤川は、白石(新垣結衣)や緋山を相手に、藍沢の噂話を始めます。
藤川によれば、藍沢は幼いときに両親が離婚し、引き取った母親が他界したために絹江に育てられたのだといいます。
そんななか、藍沢は絹江のもとを訪ねます。するとそこに藤川と緋山がやってきます。白石も、藤川たちに半ば強引につき合わされていた。
仕方なく、絹江に藤川たちを紹介しようとする藍沢。ところが絹江は、藍沢のことを覚えていない?何故記憶がないのか?
「コードブルー1」7話(告白)
藍沢(山下智久)は、大腿骨を骨折して救命救急センターに運び込まれた祖母・絹江(島かおり)のことで心を痛めていました。
絹江は、ケガのショックで認知症になり、藍沢の顔すら覚えていないのです。
藍沢は藤川(浅利陽介)に食事の世話をしてもらっていた絹江のことを気にしつつも、いつもと同じように淡々と職務をこなします。
一方、白石(新垣結衣)は、森本(勝村政信)や冴島(比嘉愛未)らとともに、嘔吐(おうと)と腹痛を訴えて成田空港から搬送されてきた大柄な女性の処置をします。
だが、実はその女性は、バンコクで性転換手術を受けてきた大山(古本新乃輔)という男でした。
大山の処置を終えた白石は、電動車椅子に乗った田沢悟史(平山広行)と、その母親・俊子(大塚良重)に声をかけられる。
ふたりは、冴島を訪ねてきたのだといいます。
だが、悟史たちのことを知った冴島は、何故か動揺しているようでした。そんな折、ドクターヘリの出動要請が入ります。
千葉中央裁判所で、36歳の男性が公判中に嘔吐し、胸痛を訴えているのだといいます。
森本とともに現場に向かった緋山(戸田恵梨香)は、ランデブーポイントにやってきた救急車から、患者とともにスーツ姿の三井(りょう)が現れたことに驚きます。
その患者とは、三井を医療ミスで訴えていた真壁(阿南健治)でした。同じころ、藍沢は、冴島のようすがおかしいことに気づくが・・・。
「コードブルー1」8話(避けられぬ決断)
藍沢(山下智久)は、三井(りょう)、冴島(比嘉愛未)とともにドクターヘリで中年男性を搬送します。
患者の名前は福島達夫(平賀雅臣)。
夏祭りの山車が見物客に向って倒れ、その下敷きになった達夫は、腹部に山車の一部と思われる木片が刺さっていました。
同じころ、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)、藤川(浅利陽介)は、黒田(柳葉敏郎)とともに救急車の到着を待っていました。
達夫の父で80歳になる重蔵(織本順吉)、達夫の妻・清美(宮地雅子)、そして9歳になる達夫の娘・結菜(大作空)もこの事故に巻き込まれていました。
藍沢は、黒田とともに達夫のオペに臨み、刺さっていた木片を除去します。
重蔵たちも、幸い、大事には至っていませんでした。
だが、達夫が助かったと知った途端、清美が部屋を変えろと騒ぎだします。重蔵も、治療そっちのけで戦争の話を始めたり、勝手にベッドを抜け出したりして藍沢たちを困らせます。
同じ日、藍沢の祖母・絹江(島かおり)がリハビリ病棟に移ります。
藍沢は、また顔を出すから、と絹江に話しかけます。
絹江は、そんな藍沢に、今度孫が来てくれることになったと嬉しそうに話します。
あくる日、消防本部からドクターヘリの出動要請が入ります。
化学工場で熱傷患者が出たのだという。黒田、白石、冴島は、ただちに現場の工場へと向った。
だが、そこで白石は、事故現場にとり残された患者を助けようとして、安全確認をする前に事故現場に入ってしまいました。
それを救おうとした黒田が巻き込まれてしまいます。
「コードブルー1」9話(壊れた絆)
藍沢(山下智久)は、爆発事故の現場で落下物に右腕をはさまれてしまった黒田(柳葉敏郎)を救出するために、その場で彼の腕を切断しました。
藍沢は、白石(新垣結衣)、緋山(戸田恵梨香)とともに黒田を救命救急センターに搬送すします。
森本(勝村政信)は、藍沢とともに緊急オペに入り、切断された右腕の接合手術を開始します。
幸い、何とか右腕は接合することができたものの、大幅な機能回復は見込めない状態。
三井(りょう)から黒田のことを知らされた白石は呆然となります。
黒田の事故を受け、翔北病院では安全管理委員会が開かれます。
集まった役員たちの前に出席したのは、部長の田所(児玉清)、森本、そして事故現場に行った藍沢、白石、緋山、冴島(比嘉愛未)、梶(寺島進)です。
事務長の春日部(田窪一世)や弁護士の相馬(隈部洋平)は、白石や藍沢に対して厳しい言葉を浴びせます。
春日部や相馬は、フェロードクターを現場に行かせたことを問題視していた。
一方、森本や梶は、白石や藍沢を庇います。
すると相馬は、フェローをヘリに乗せるようなシステム自体に問題があると指摘し、ドクターヘリの存続も含めて今後の対策を検討する、と田所たちに告げます。
そんななか、ドクターヘリの出動要請が入る。ところが、ヘリを前にした白石は・・・。
「コードブルー1」10話(揺れる心)
藍沢(山下智久)は、森本(勝村政信)、冴島(比嘉愛未)とともにドクターヘリで出動し、電気の配線工事中に転落した患者を搬送します。
患者は、約10メートルの高さから落ち、ショック状態になっていました。
藍沢は、待ち受けていた白石(新垣結衣)や緋山(戸田恵梨香)らとともに、運び込んだ患者の処置にあたります。
だが、藍沢は、挿管に手間取るなど、正確で迷いがない日ごろの姿とはどこかようすが違っていました。
一方、FASTと呼ばれる超音波検査を担当していた白石も、胸部の出血を見落としていることを緋山に指摘されてしまいます。
同じころ、脳外科の西条(杉本哲太)は、黒田(柳葉敏郎)の息子・健一(今井悠貴)のオペを開始します。
しかし、健一の脳腫瘍は言語中枢に近い場所にあるため、オペは困難を極めるのでした。
そんな中、白石は、救急救命部部長の田所(児玉清)に辞表を提出します。
田所は、一応それを預かり、ここで逃げたら戻れなくなる、と白石に告げます。
その夜、翔北救命センターに急患の受け入れ要請が入ります。
妊娠36週目の妊婦が本棚の下敷きになったのだという。
患者はすでに何件かの病院を断られていました。三井(りょう)は患者を受け入れることを決め、藍沢、緋山とともに準備を急ぐ。
妊婦は骨盤を骨折していました。処置にあたった藍沢は、母体を優先することを決意しますが、、、。
「コードブルー1」11話(生と死・最終回)
高速道路のトンネル内で多重衝突事故が発生し多数の死傷者が出ていた。
藍沢(山下智久)は、ドクターヘリで事故現場に急行し、その凄まじいようすを目の当たりにします。
報告を受けた黒田(柳葉敏郎)は、白石(新垣結衣)と緋山(戸田恵梨香)にヘリで現場に行くよう指示すると同時に、森本(勝村政信)と藤川(浅利陽介)には患者の受け入れ準備を頼みます。
三井(りょう)は、トンネル内にとり残されているケガ人を重傷度や緊急度で分別し、トリアージタッグをつけるよう藍沢に命じます。
冴島(比嘉愛未)とともにトンネル内へと入る藍沢。
するとそこに、腕から血を流している女性・小西(肘井美佳)が助けを求めてきます。
小西の恋人・谷口(大橋智和)が、トラックの下に潜りこむようにして挟まれていたのです。
一方、白石と緋山は、澤野良江(山下容莉枝)という女性の治療にあたります。
良江は、夫と息子がまだトンネル内にいる、と叫んでいます。
ほどなく、良江の息子・秀明(高木涼生)が警察官に付き添われてやってきた。
だが、夫の明夫(遠山俊也)の安否は依然不明。
良江が腹腔内出血を起こしていることを知った緋山は、彼女をヘリで病院まで搬送しようとしました。
良江は、そんな緋山に、夫が戻ってくるまではここにいる、と懇願します。
トンネル内では、谷口の救出作業が始まっていた。だが、救出までにはまだ時間がかかる。藍沢は、その場で谷口の治療を開始しますが、、、。
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コードブルー1(2008)の動画をネットで探すのは危険です。
私も検索して調べましたが外国語のサイトがたくさん出てきたのです。
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コードブルー1(2008)あらすじなどまとめ
今回はコードブルー1(2008)の基本情報、主要キャスト、あらすじなどをまとめました。
さすがにそのクールの最高視聴率をたたき出しただけあっておもしろい。
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