コードブルー 意味、由来は?
2017年7月17日にドラマ「コードブルー3」が始まりました。
コードブルー1、コードブルー2も面白かったですがやはりコードブルー3も面白い!
でも、このコードブルーって何?
その意味が気になりますね。
- コードブルーの意味は?
- コードブルーの言葉の由来は?
- コードブルー、なぜブルーなのか?
- コードブルー、青以外の色もある?
- コードブルー、コウノドリ
今回はこれらの事項について調べました。
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コードブルーの意味は?
コードブルーというのは救命救急センターなどで、患者の容態が急変して心肺停止などの緊急事態が発生したことを知らせることばとのこと。
緊急事態発生時に、担当部署に関係なく手の空いている医師や看護師を呼び出すために用いるそうです。
すなわち緊急コールということですね。
ドラマではコードブルーというと現場にかけつける意味合いかな?
通常は病院内でのコールでありちょっとドラマのコードブルーとは意味合いが違うかもしれません。
(もちろん、ドラマ内で病院内で医師が集まることもありました)
コードブルーの由来は?
コードブルーの由来については調べても良く分かりませんでした。
コード○○という番号名であれば病棟や部屋番号などを示すのですが、何故色になっているのか?
結局のところ、ブルーでなくても何でもいいのかも。
一番ふさわしい言葉としてブルーを使ったということかも?
コードブルー、なぜブルーなのか?
先ほども書いたようにブルーを使った理由は分かりません。
でも、ブルーという言葉は落ち着きを表す言葉。
「すぐにきてください!ただし、あまり慌てないように」という意味合いがあるのかもしれません。
他の色だとちょっと違いますよね。
特に赤だと慌ててしまいそう。
追記)だと思っていたら患者の顔色説がツイッターに出ていました。失血がひどくて顔が蒼白になっている患者を助けるという意味合いらしい!?
ちなみにコードブルーのほかにあるコード一覧でわかりやすいポスター ブルーの由来は患者の顔色らしい つまり失血がひどくて顔が蒼白になってる状態、ということだとか pic.twitter.com/MDeXYqH6n1
— ヴァラドール (@_Vorador_) 2017年7月31日
コードブルー、他の色もある?
コードブルーは青ですがコードレッド、コードイエロー、コードゴールド、コードホワイトなどがあるらしい。
コードレッドは火災が発生した時に使われろそうです。
これは分かりやすい。文字通りレッドです。
コードイエローは緊急の患者の搬送依頼があった時に使うとのことです。何故イエローなのかは不明。コードブルーが院内での収集に対してコードイエローは外部からの搬送なので少し意味合いが違います。
コードホワイトは不審者がいた時に使うとのことです。何故ホワイトなのか不明。患者ではないのでガードマンなどを呼び寄せる時に使うようです。
コードゴールドは臓器提供があった時に使う言葉らしい。臓器提供希望者がお亡くなりになった時にできるだけ早く臓器を取り出す必要があるので一刻を争う状況ということで使われるようです。
コードブルー、コウノドリ
コードブルーという言葉は2015年10月に放送された「コウノドリ」でも使われていました。
産科医療の現場を描いたドラマです。
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コードブルーという言葉の意味や由来まとめ
今回はコードブルーという言葉の意味や由来をまとめました。
医療用語で緊急収集といった意味合いがあるようですね。
ドラマ「コードブルー」のような外部への収集はちょっと違うみたいですが緊急収集という意味合いは同じなので、まあいいのかな?と思います。
今後もドラマを楽しみに見たいところです。
コードブルーのドラマ情報については別途まとめているのでそちらも確認ください。
→「コードブルー3(2017)」キャスト相関図、あらすじ、原作など
→「コードブルー3(2017)」1話・初回の見逃し配信動画、無料で見れる?
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