ユーチューバーのへずまりゅうが開示請求し、損害賠償請求をするとしています。
しかしながら法律違反に該当する部分もあるのでは?と疑問を投げかける声も出ています。
何がへずまりゅうは何をしているのか?そしてそれは法律違反になるのか?など解説していきます。少しずつ下がって確認ください。
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へずまりゅうが悪質な誹謗中傷に対して開示請求
へずまりゅうが悪質な誹謗中傷をした8人に対して開示請求を行ったそうです。
ここまでは特に問題はないでしょう。
場合によっては損害賠償請求などの裁判を起こすことも考えられます。
へずまりゅうが脅迫?
ただしその後が問題。
「態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」としています。
悪質な誹謗中傷をしてきた8名を開示請求しました。
今後の流れとして弁護士を連れて直接本人に会いに行きます。
態度が悪かったり謝罪の気持ちが伝わらない場合は名前や会社を晒します。
俺の家族を攻撃したこと思い知らせてやるから。
40代〜50代ばかりで本当に終わってると思った。 pic.twitter.com/Rm3WO780Ou— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) March 25, 2024
現実に住所や会社を晒したら刑事告発される可能性、損害賠償請求される可能性があります。
現実にやらなくてもそれを伝えるだけで脅迫にあたる可能性がありそう。
へずまりゅうが実際に会って示談金を請求
また、へずまりゅうは実際に会いに行って示談金を請求しているようです。
開示請求は良いとしてもそれを元に実際に会いに行くことは問題ないのでしょうか?
自分の家族に対し「お前の一族の血は腐っている」と何度も誹謗中傷した人に直接会いに行きました。
場所は鹿児島県で年齢は58歳のババアでした。
誹謗中傷をした理由は自分が山口県の長州生まれで犯罪者なのに成功していることが憎かったみたいです。… pic.twitter.com/PVpnKRo4jF— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) March 26, 2024
直接会うだけでも逆に訴えられる可能性も?
SNS運営会社スタッフによると開示請求を行った相手に直接会うだけでも問題があるのでは?としています。
「開示請求は法的措置の前段階。つまり、開示請求で得た情報を“直接会って謝罪を求める”“名前や会社を晒す”といったことに利用すれば逆に訴えられる可能性もあります。弁護士がついていると語っているので、さすがに弁護士が止めると思いますが……。 引用元:週刊女性PRIME |
この辺りは弁護士の見解も聞いてみたいところですがすでに態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」とツイッターに書いた後に実際に会いに行くとなると脅迫と言われても仕方がないように感じます。
これを許すと、今後迷惑行為で変に有名になって、立場悪くなれば弁護士呼んで、示談金を脅しとると言う輩が増える。そもそも、誹謗中傷を防ぐ法律は、本来コイツらに適用される法律ではないと思う。自分は何もしてないのに、嘘やデマを吹聴されて、多数から中傷寄せられた人のための法律じゃね?
— アサダ (@agjmp5691) April 8, 2024
まとめ
ユーチューバーのへずまりゅうが開示請求を行った人に直接会いに行って示談を要求しているようです。
しかしながらネットに「態度が悪かったり気持ちが伝わらない場合は名前を晒します」と書いた後に会いに行っているわけで脅迫と取られかねない可能性を感じます。
また開示請求した人に直接会うだけでもアウトなのでは?という意見もあります。
この辺り再び問題になって逮捕されないように慎重に動いて欲しいところですが、、、。
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