毎日新聞のパトカー画像は悪質な印象操作なのか？

2024.02.18

毎日新聞報道が悪質な印象操作だと批判を受けています。暇空茜書類送検の報道についてパトカー画像を使い印象操作をしているのが悪質だというものです。

まずは一般人が書類送検だけでニュースになるのはここ最近では異例のことです。しかも相当処分ということで警察としても起訴することさえも判断が難しいと判断した案件なのでなおさら異例。当然のことですがその情報を有罪かのように扱うのはかなりまずい。

しかしながら毎日新聞はパトカーの画像を入れ、まるで逮捕案件かのように印象操作をしているということでネットでは大きく批判を受けています。その辺りの情報をまとめたツイートがあるので紹介します。少しずつ下がって確認ください。

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毎日新聞の報道のパトカー画像の意図とは？

毎日新聞の過去の報道について調べた方がおられたようですが、今まで毎日新聞は書類送検でパトカー画像を使ったことはありませんでした。

ポイントは何故、今回だけパトカー画像を使ったのか？これまでやらなかったことを何故、今回だけやったのか？

当然のことですが何らかの意図があると考えるのが自然でしょう。

 

毎日新聞記事のパトカー画像は逮捕案件のみ

過去の記事を検してみると毎日新聞記事でイメージ画像にパトカー画像を入れたのは逮捕案件のみだったそうです。

すなわち毎日新聞ではこれまでに逮捕のイメージとしてパトカー画像を使ってきたのです。確かにパトカー画像を入れると逮捕を連想するのでそれ自体は正しいと感じます。

そして今までは書類送検ではパトカー画像を使ってこなかった。それは当然でしょう。逮捕されずしかも有罪かどうか分からない案件でパトカー画像を使ってしまってはまるで有罪かのような印象操作になってしまうからです。

すなわち毎日新聞では逮捕案件でパトカー画像、書類送検ではそれ以外の画像という棲み分けをしてきたのです。報道される人の人権を考えたらこれは最低限のことであり当然のことです。

すなわち毎日新聞はパトカー画像は逮捕案件であるという明確な意図をもって使ってきたのです。

しかしながら今回の暇空茜の記事だけは例外でした。書類送検なのにパトカー画像を使ったのです。

毎日新聞に今回の書類送検を逮捕案件と見せたいという意図があたっと考えるのが自然です。

毎日新聞の担当記者の願望が漏れてしまったのかもしれませんがこの印象操作は大問題であると感じます。ひどい人権侵害でしょう。

逮捕もなく、しかも書類送検の中でも警察も起訴すべきかどうか判断ができないような案件をまるで逮捕があったかのように誤認させるような画像を使うのは報道機関としては絶対にやってはいけないことでしょう。

早急に削除して謝罪すべき案件だと感じます。

 

毎日新聞記事の印象操作がひどく人権侵害では？

毎日新聞の印象操作がひどいということでX(ツイッター)では批判の声が高まっています。

ここ最近では書類送検だけでニュースにするのも人権問題ではないのか？ということで書類送検の記事自体が減ってきていると思われます。

しかも書類送検の中でも警察でも起訴するべきか判断が困難な相当処分なのに、まるで犯罪であるかのように報道した毎日新聞の報道は踏み越えてはいけないラインを軽々と超えてしまったと思われます。

ちなみに毎日新聞の毎日新聞社企業理念、指針には以下のように書かれています。

あらゆる事業活動において、ひとりひとりの人権とプライバシーを尊重し、性別、年齢、国籍、人種、民族、出身、思想、信条、宗教、疾病、障がいの有無、性的指向、性自認等による差別を行わない。

毎日新聞はこのような悪質な印象操作をしてそのまま放置するのでしょうか？

今回の報道は毎日新聞の指針を大きく外れた人権侵害だと感じます。個人的には修正し謝罪した方がいいと思うのですが、、、

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