ネットで何かと話題の暇空茜が中野区議員羽鳥だいすけ氏を提訴するとのこと。何があったのでしょう?
その時系列や共産党中野区議員、羽鳥だいすけ氏についての情報をまとめました。少しずつ下がって確認ください。
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共産党中野区議員、羽鳥だいすけ氏がアニメイトを批判!?
発端は羽鳥だいすけ氏がアニメイトを批判したことにあるようです。
議員が民間企業に対して批判するのはよほどのことかと思いきや、なんと暇空茜の書籍の出版についての批判でした。書籍を出版する程度で民間企業を批判するのはいきすぎでは?と感じるところ。
まずColabo誹謗中傷関連は裁判中でしょう。なので政治家が一方的に片方を批判するだけでも、まずいかもしれません。
また本当に問題があるのならば逮捕されるなり世間から一方的に批判されますが現実にはそうではありません。ネットでは賛否両論なので、そういった意味でも現時点ではどちらが正しいとは言えない状況と言えるでしょう。
そういった判断が分かれる事象について議員が一方的に批判するのもどうかとは思いますが、更には民間人の書籍出版を妨害するのはもうさすがにやりすぎで駄目でしょう(その出版の内容がColabo関連ならまだしもタイトル見る限りは全く関係無さそう。すなわち自らが気に入らないとする民間人の仕事を無差別に直接攻撃しているようなもの)。
これは政治家による一般企業への圧力になりかねません。政治家が自分の考えや政治思想と違う人の書籍の出版を妨害したり圧力をかけることは言論弾圧にも繋がることで絶対にやってはいけないことだと感じます。また係争中の案件とは全く関係ない書籍であれば政治家という立場を利用した一方的な弾圧、攻撃になる可能性もあり大問題だと感じます。
自分の正義に基づいた行動かもしれませんがやりすぎでしょう。気に入らないからといって取引先の企業にまで文句を言うのはやりすぎ。政治家という立場を考えたらかなりまずいかと。
共産党としてもこの行動が許されるのかどうか確認したいところです。過去にも「日本共産党世田谷青年支部」を名乗るX(旧ツイッター)アカウントが角川の書籍販売に対する抗議ツイートについて謝罪したばかりです。政治家が民間への言及は慎重になるべきなのは当然です。
早めに対処しないと炎上しかねない問題だと感じます。
暇空茜が共産党中野区議員・羽鳥だいすけ氏を提訴
この書き込みを問題視した暇空茜が共産党中野区議会議員羽鳥だいすけ氏を提訴するとのことです。
抗議の前に提訴もどうかとは思いますが、区議会議員という政治家の行動でありさすがに看破できないと考えたのでしょう。裁判にすることもあってか動画では詳細は述べていません。静かに怒りをためているように見えます。
共産党中野区議員、羽鳥だいすけ氏は過去にも問題発言、炎上が
共産党中野区議員、羽鳥だいすけ氏を検索すると過去にも何度か炎上があったようです。
もちろん政治家が自分の考えで発言するのは全く問題ありませんが、こう何度もX(ツイッター)で炎上するとなるともう少し慎重になったほうがいいのではないかと感じます。共産党にも迷惑がかかる。
「日本代表は勝っちゃうしで、残念」で炎上
過去には日本代表がW杯で勝った時に残念と発言して批判を受け謝罪しています。
最初は各種批判に対して、全く問題ないとして強気に反発していましたが他に賛同していた町議なども削除し謝罪するなどした中で最終的には謝罪しています。共産党への批判が高まったことが背景にあるのかもしれません。
しかしその数時間後、羽鳥議員は「『日本代表が勝って残念』という言動は間違いでした。申し訳ありません」と突然謝罪しました。(中略)
批判の声が届いたのか、知人などから助言があったのかはわかりませんが、結果として日本共産党の評判を大きく下げるだけの発言でしかなかったと言えるでしょう。
引用元:「日本代表は勝っちゃうしで、残念」日本共産党の羽鳥だいすけ中野区議がサッカーW杯批判して炎上→謝罪へ(ヤフーニュース、エキスパート篠原修司2022年11月25日)
『鬼滅の刃 遊郭編』に噛みついたことも
更に過去には『鬼滅の刃 遊郭編』に噛みついたこともあったようです。さすがに大正時代のストーリーに現代人の常識を当てはめ作者に対して批判的な論調になるのは無理があると感じるところです。
実は羽鳥氏はこれまでにも、人気アニメに噛みついたことでプチ炎上したことがあった。今年3月25日のツイートである。
〈宇髄さんが炭治郎たちを遊郭に連れて行く時に、「ここは男と女の欲望が交わる場所だ」みたいに言っていたことに現れているように、作者自身に遊郭に対して「女の人にとって酷い場所だったけど、見初められたら解放される場所」程度の認識しかないからなんじゃないか、と思いました〉このツイートにも「舞台が大正時代の作品へその問題意識を持ち出すのは無理があるのでは?」などのコメントがつき、多くの批判が寄せられる事態となった。エンターテイメントの世界に政治を持ち込むのは考えものだ。
引用元:「サッカー日本代表が勝っちゃうしで、残念」大炎上の共産党・羽鳥区議、過去には『鬼滅の刃 遊郭編』に噛みついたことも(NEWSポストセブン2022年11月24日)
日本は排外主義的、差別主義国家だと批判
ミス日本の辞退関係のお話。これも静かに批判が広まっているように見えます。
記事の内容を読んでいるのかどうか不明。文春の報道によって不倫が発覚しミス日本を辞退したのに、どういう理論展開なのか日本が排外主義、日本は差別国家だと批判(辞退と絡めないのならばまだ分かるけど、、、)。
この辺り批判を受けそうな言及だと感じます。
一応コメントつかないようにして炎上対策しているのかな?
まとめ
今回は暇空茜が中野区議員の羽鳥だいすけ氏を提訴するということで何があったのかと思いきや、羽鳥だいすけ氏の民間企業への営業妨害が発端だったようです。
個人的には政治家が民間企業に対して圧力をかけるような言及をするのはよほどのことがない限りは行き過ぎだと感じます。今回はかなり大きな問題ではないでしょうか。
また共産党という看板を付けているだけにかなりまずいと思います。政党が容認していると捉えられたら問題、ネットで炎上すれば野党が政権交代をしようとしている時に足をひっぱりかねない。何をするにも一呼吸おいて言及して欲しい。
羽鳥だいすけ氏は熱い人間のようでその点では素晴らしいとは思いますが、自分の正義が全てと思い込みすぎるように見えます。
過去にも何度か問題発言で炎上しておりもう少し慎重になったほうが良いのではないかと感じます。
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