NPO法人ホザナ・ハウス 代表理事の森康彦氏が覚醒剤使用容疑で逮捕されたとのショッキングなニュースが2022年12月7日にありました。
この問題は大きく捉える必要があるでしょう。
何と言っても非行に走った少年少女を保護する目的で作られたNPO法人の代表がよりにもよって覚醒剤使用容疑で逮捕されたからです。
少年少女は大丈夫なのか?徹底的に調べメディアは続報を出すべきだと思います。
(参考:ホザナハウスの森康彦氏が覚醒剤使用容疑で逮捕、wikiやツイッターSNSなどをチェック)
しかしながら朝日新聞は続報を出すどころか1ヶ月も経たないうちにその記事を削除したとのこと。何故そのような不道理な話になるのでしょうか?その理由などを考えてみました。少しずつ下がって確認ください。
スポンサーリンク
朝日新聞と毎日新聞がホザナハウス森康彦氏の覚醒剤使用容疑の記事を1ヶ月も経たないうちに削除
朝日新聞、毎日新聞がホザナハウス森康彦氏の覚醒剤使用容疑の記事を削除したとのことです。続報が必要と思われる情報なのに1ヶ月も経たないうちに削除するとは何を考えているのでしょう?
朝日新聞は削除
朝日新聞は何故か1ヶ月も立たないうちにこの重大な事件の記事を削除。
この日の記事でシャブ牧師の記事だけ削除ですって笑 pic.twitter.com/huFGfR523h
— 暇空茜 (@himasoraakane) January 3, 2023
「朝日新聞」が「NPO法人ホザナハウス」の「元ヤクザ」「森康彦」が「施設内」で「覚醒剤」を使用し内縁の妻に「覚醒剤を打った」「事件」の記事を消しました! https://t.co/IS4JkEbewX
— 銀朱となった僕 (@GINSYU__) January 3, 2023
以下の通り朝日新聞のツイッターの書き込みは削除されていないのですがリンクを辿ろうとするとどんなコンテンツをお探しですか?と出てきます。記事が削除されていることが分かります。
覚醒剤使用の疑いで神戸の牧師逮捕 元暴力団からNPO、異色の経歴 #朝日新聞デジタル https://t.co/ImgI6JE87Z
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 8, 2022
引き続き調査が必要でメディアとしては絶対に続編を出すべき事件。
それなのに何故、朝日新聞は削除したのでしょうか?メディアとして失格だと言われても仕方がないと思われます。
(魚拓は残っているので内容を知りたい人はこちらをどうぞ。ただしいつ消えるかは分かりません⇒覚醒剤使用の疑いで神戸の牧師逮捕 元暴力団からNPO、異色の経歴)
他にも数年前に森康彦氏を称賛する記事がありましたがそれも削除されたようです。すなわち朝日新聞は森康彦氏に関する記事を全て削除したと考えていいでしょう。
毎日新聞も削除、何故か称賛記事のみ残っている
毎日新聞も非常に重要な今回の記事を削除したようです。
牧師を覚醒剤使用容疑で逮捕 少年の自立支援NPO設立の元組員https://t.co/zGW91vk1CT
>元暴力団組員という経歴のもと、2010年に神戸弟子教会、11年に自立支援事業をするNPO法人「ホザナ・ハウス」を灘区に設立し、虐待や薬物使用などの事情を抱える少年少女らを支援する活動で知られていた— ヒヅメ (@izumoyu) December 9, 2022
こちらもリンクを辿っていただければ分かりますが毎日新聞もページが見つかりませんでした。と出ており記事を削除していることが分かります。
(魚拓は残っているので見たい人はこちらをどうぞ⇒覚醒剤使用容疑、神戸の牧師逮捕 元組員、少年ら支援)
引き続き調査が必要でメディアとしては絶対に続編を出すべき事件なのに何故、毎日新聞、朝日新聞は削除したのでしょうか?メディアとして失格だと言われても仕方がないと思われます。
しかも毎日新聞はホザナハウス森康彦氏を称賛する記事だけは残しています(2023年1月7日時点で2017年12月4日のホザナハウス森康彦氏称賛の記事が残っています)。
こちらは以下のツイートのリンクをクリックすれば記事が出てきます。
逮捕された例の牧師の2017年記事。やり直せてなかったんだなあ。
元組員:「人生やり直せる」神戸で牧師に | 毎日新聞 https://t.co/luWoILkoRR
— 徳本 (@tokumoto0) December 9, 2022
直近で覚醒剤使用容疑で逮捕された記事を1ヶ月も立たずに削除する一方で、その人物を称賛する記事、しかも5年も前の記事を残し残すという毎日新聞はかなり異常だと感じるところ。
毎日新聞で森康彦した記事だけを見ればホザナハウス森康彦を称賛していることになるわけです。毎日新聞の常識、良識を疑います。
朝日新聞、毎日新聞がホザナハウス森康彦氏の覚醒剤使用容疑の記事を削除した理由は?
朝日新聞、毎日新聞がホザナハウス森康彦氏の覚醒剤使用容疑の記事を削除した理由は何なのでしょう?
もちろん誤報であれば記事を削除するのは分かりますが誤報が出たという話は全く聞きません。何か理由があるのか?
ネットなどで調査しましたがその理由を裏付ける話はありませんでした。
ただし、一部、Colabo側に都合が悪いので削除したのでは?とかの話もありました(あくまでも推測レベルです)。
ホザナハウス森康彦氏は元々はColaboを支える会のメンバーであり、お互いに助け合ってた部分もあるらしくColaboの仁藤さんとも繋がりがあったのは事実。その辺り以下のリンク先でまとめているので参考にどうぞ。
(参考:ホザナハウスの森康彦氏が覚醒剤使用容疑で逮捕、wikiやツイッターSNSなどをチェック)
おやおや?少女ジャブ付け牧師の事件、朝日新聞が記事を消してるぞ。
折角この牧師や彼のNPO「ホザナハウス」と関係あるColaboへの監査請求結果が本日公表されるというのに!#Colabo問題 https://t.co/MVblRca4yX— 今宵のBBCワールド視聴者 (@Bbcbuta) January 3, 2023
また2023年1月4日は東京都から監査請求が通ったというプレスリリースがある日程で確かに大きな反響がありました。そのためColabo側としては紐付けられては都合の悪い話であるのは間違いありません。
ただ、朝日新聞、毎日新聞がColaboを擁護するならば削除するのは分かりますが擁護する理由はないはず。
状況を見ればColaboを擁護するために削除したのでは?と勘ぐられても仕方がない状況なので削除理由についてはしっかりと説明してもらいたいところです。
まとめ
今回は朝日新聞、毎日新聞が続報が必要と思われる事件の記事を削除していることについて言及しました。
続報が必要と思われる重大な事件なのに何故記事を削除したのか?その理由は現時点では不明。
なにかおかしな力が働いていると言われても仕方がないかなと思われます。
スポンサーリンク
コメント