蛭間拓哉の出身中学・高校や身長体重、父母や兄弟など

早稲田大学の蛭間拓哉選手は2022年ドラフトの有力選手と言われています。すでに西武が1位指名を公表しましたが他のチームからも指名が出る可能性がありますね。

では蛭間拓哉選手はどのような人物なのでしょう？

そこで今回は蛭間拓哉選手の出身中学・高校や身長体重、父母や兄弟などプロフィールや家族構成などについて紹介します。少しずつ下がって確認ください。

蛭間拓哉の出身中学や経歴など

まずは蛭間拓哉さんの出身中学、高校や経歴などについてまとめます。

出身地は群馬県桐生市

蛭間拓哉さんの出身は群馬県桐生市です。

2000年9月8日生まれの乙女座ですね。

出身小学校

蛭間拓哉さんの出身小学校は地元群馬県桐生市の「桐生市立相生小学校」で、6年生時には埼玉西武ライオンズジュニアに選出され早くから注目されていました。

小学校時代に早くも西武ライオンズに縁があったのですね。

出身中学校

蛭間拓哉さんの出身中学校も地元群馬県桐生市の「桐生市立相生中学校」です。

中学時代には硬式野球のクラブチームである前橋桜ボーイズでプレーしており関東大会で優勝しています。

高校

蛭間拓哉さんは埼玉県の高校「浦和学院高等学校」に進学しています。

1年春からベンチ入りして早くも4番を務めました。

2年秋から主将に就任し3年夏には第100回夏の高校野球大会に出場。仙台育英との1回戦でソロ本塁打を放つなどベスト8進出に貢献しています。足も早く盗塁も多い選手です。肩も強いと言われており三拍子揃った高選手。

3年夏の大会後にはチームメイトの渡邉勇太朗と共にBFA U-18アジア選手権大会の日本代表に選出されています。高校通算28本塁打で意外と本塁打は少なかったのですね。

蛭間拓哉 (浦和学院) 外野手 左左

＊18夏予選＊
打率.440(25-11) 1本 7打点 9盗塁

高校通算27発のプロ注目選手。2年の夏予選で4本のホームランを放ったために長打力に注目されがちだが、今夏の予選で9盗塁を記録するなど走塁センスも光る。 pic.twitter.com/ua7w34YRk9

— M (@mizuken_sports) August 11, 2018

大学

蛭間拓哉さんはその後早稲田大学に進学し、2年春のリーグ戦からレギュラーに定着しました。

2年時秋の大会の優勝決定戦では1点を追う9回に逆転の2点本塁打を放ったことで劇的な勝利に貢献したことはその後も語り継がれています。

3年春のリーグ戦ではベストナインを受賞、4年時にはハーレムベースボールウィークの日本代表に選出されました。

東京六大学通算12本塁打、左の大砲として成長を続けています。

東京六大学秋季リーグ最終戦
早大3-2慶大 試合終了

早大9回2アウトから8番蛭間選手、奇跡の逆転2ランホームラン、その裏を8回途中から登板の早川選手抑えて早大10シーズンぶり46回目の優勝を飾る。

素晴らしい試合 pic.twitter.com/7QJhvOGs0D

— 300bamboo (@300bamboo) November 8, 2020

プロ野球・ドラフト

蛭間拓哉さんはプロ志望届を提出。

そして埼玉西武ライオンズがドラフト1位で指名することを公表しました。

西武ライオンズに入るとなると近い将来には山川との左右の大砲が炸裂する可能性もありそうです。

（参考：西武のドラフト指名一覧）

蛭間拓哉の身長や体重など

蛭間拓哉の身長は176cm、体重は85kgと言われています。

プロ野球選手としてはやや上背が低いかも。しかしながら高校、大学と順調に成長しており将来性は抜群。

2022年のドラフト1位での指名も頷けますね。

蛭間拓哉の父母や兄弟など

蛭間拓哉の父母や兄弟などの情報についてもまとめます。

蛭間拓哉の父母

蛭間拓哉さんの父は野球経験者。小学から中学時代にも熱心に練習に付き合っていたそうです。

父は野球経験者であるにも関わらず更に勉強を重ね最新の情報を入手し蛭間拓哉さんに伝授したとのこと。

小学生時代から頭角を表したのは父の教育も大きかったと言えそうですね。

母の情報は特に見つかりませんでしたが野球漬けの親子の相手は大変だったと思われます。母の貢献もかなり大きかったと言えるでしょう。

蛭間拓哉の兄弟姉妹

蛭間拓哉の兄弟姉妹については姉2人。

スポーツなどをしているという情報は特にありませんでした。

まとめ

今回は蛭間拓哉選手の出身中学や身長体重、父母や兄弟などの情報をまとめました。

蛭間拓哉選手は飛距離が魅力の打者。近い将来プロでもホームランを打ちそうですね。

将来の活躍が楽しみです。