カルテット 来杉有朱(ありす・吉岡里帆)が怖い【淀君 ゆすり?】

カルテットドラマ

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カルテット 来杉有朱が怖い(魔性の女?)

カルテットで吉岡里帆が演じる来杉有朱(きすぎありす)という女の子が登場します。カルテットの登場人物は皆、独特で個性があるのですが、その中でも凄い個性を出しているのがこのありすちゃん。

元地下アイドルということでいろいろな世界を見たので独特な個性が出たのかと思っていたのですが、どうやらもっと深い事情があるっぽい。

その辺りのありすちゃん情報をまとめたいと思います。

カルテット


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カルテットに登場する来杉有朱(ありす)について

来杉有朱(ありす)はカルテットのメンバーが演奏するライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員です。ここまでは普通なんですが、、、。

その素性は元地下アイドル。そして、どこかミステリアスな雰囲気を帯びています。接客業であるがゆえに常に笑顔を絶やさずにいます。しかしながらその内心は、、、。

笑っているのに無表情?みたいに揶揄されるその表情を是非チェックしてください。

その来杉有朱(ありす)を演じているのは吉岡里帆です。カルテットの4人の演技は凄いのですが、吉岡里帆の演じる魔性の女もかなり独特ですごい。人によってはカルテットの4人以上に来杉有朱(ありす)に注目していることでしょう。

 

カルテットの来杉有朱(ありす)が怖い、ゆすりも始めた?(追記中)

それではカルテットに登場する来杉有朱(ありす)の情報についてまとめていきます。新しい情報が入り次第、情報追記していくので楽しみにしてください。

 

来杉有朱(ありす)の目は笑っていない

カルテット1話で来杉有朱(ありす)に会った真紀さんの第一声だったかと思いますが「笑っているけど目が笑っていませんね」みたいに言われます。おそらくは他の人は気付いていませんが、真紀さんはするどいのでごまかせないのです。ありすについてかなり見抜いた様子。

それに対して来杉有朱(ありす)は「ちゃんと笑っていますよ~」と言っていましたが実は内心でかなり煮えたぐっていたかもしれません。時々、本当に無表情になるのが怖い。

この2人の会話(対決?)は今後も目が離せません。

(参考:【カルテット】1話初回 感想ネタバレ 見逃し動画配信(無料?

 

恋愛テクニックは凄い!

そんな来杉有朱(ありす)ですが、恋愛テクニックはかなりのものです。年上のすずめちゃんにも恋愛テクニックを教えます(その後でそれをおそるおそる実践するすずめちゃんが何ともかわいい)。

大人の女は自分から好きと告白しては駄目らしい。ありすによると「好き」と言わせる雰囲気や状況を作り出すのができる大人の女性らしい。

ありすが言うところの、もてる大人の女性の誘惑の方法は3つ「猫、虎、雨にぬれた犬」。

会話の中ですずめちゃんは猫を選択しましたが確かにこれは男が落ちるかも?ごろにゃんして男性とペットボトル1本分の間を保つのがコツらしいです。男がキスしたい衝動に駆られる状況を作り出す!大人の女性の誘惑方法を知りたい人はカルテットの3話、要チェックです。

(参考:【カルテット】3話あらすじ感想ネタバレ 見逃し動画配信(無料?

 

学生の頃の来杉有朱(ありす)のあだ名は淀君

学生の頃の来杉有朱(ありす)のあだ名は「淀君」です。

淀君と言えば「日本三大悪女」としても知られる豊臣秀吉の側室です。関ヶ原の戦いや大阪の陣にも大きな影響を及ぼしたとされています。

子供のためにヒステリックになり豊臣家を滅ぼしてしまった元凶とされる説もあります(諸説あります)。

魔性の女、悪女というのはあまりにも直接的すぎるので、その代わりに「淀君」という言葉が使われることもあるのですね。はっきり言えば悪口と言えるでしょう。

来杉有朱(ありす)は何故そんなあだ名を付けられたのでしょうか?その「淀君」というあだ名が付けられていると分かったのはカルテットの3話です。

ありすは家森さんを言葉巧みに「家に来ませんか?いいことしましょう」みたいに誘ったのでしょう。家森さんも恋愛豊富な男ですが、魔性の女・ありすにころっと騙されたのです。

そこはありすの実家、お父さんやお母さんなどが普通にいます。あれれっと家森さんが思ったら「では、妹の勉強見てくださいね」と受験勉強する妹の部屋に家森さんを入れ、「じゃ!お願いします」と言って去っていきます。まさしく「男は利用するだけの存在」みたいな感じでした。

そして、そのありすの妹から家森さんはいろいろと聞いたのです。ありすの過去のあだ名が「淀君」だったということ。小学生の頃に在籍したクラスは必ず学級崩壊していたこと。アップルストアで働いていたはずの元彼が今や朝からパチンコ屋で並ぶ駄目人間になっていること、、、など彼女に関わった人間(主に男性とその男性と親しい女性かな)は皆、不幸になっていくようです。

淀君というあだ名が付いたのも納得できる逸話の数々。

 

来杉有朱(ありす)はすずめちゃんをゆする!?

そんなありすも大人になったのでこれ以上の悪さはしないはず。今は真面目にバイトもしているし、、、と思ったら甘かった。

何とも許せない事件が発生します。来杉有朱(ありす)はすずめちゃんが真紀さんの行動を監視するスパイのようなことをしていることを偶然知ります。

というか、こういった情報を知ることには長けているような感じがします。

そしてその情報を知るやいなや、来杉有朱(ありす)はすずめちゃんをゆすります。

しかもそのゆすりは慣れたもので、直接の言葉は言いません。「お金忘れてきたのでちょっとお金貸してくれません?」「1000円、いや2000円でいいです」「(お金を出そうとするすずめちゃんの財布を覗き込み)財布に5000円入っていますね、これでいいです」

普通にこの会話だけ見たら親しい人にお金を借りているだけ。でも、実際にドラマを見ている人は分かったでしょうが、完全なるゆすりです。少しでも多くのお金をすずめちゃんから引き出そうとしている。当然、返すつもりは全くないことでしょう。

しかも直接的な言葉で「ばらされたくなかったらお金を出せ」と言わないところが怖いです。そんなことを言ったということが分かれば犯罪。でも、先のやり取りならば犯罪にはなり得ません。

あまりにも超越したテクニック。男を落とすだけでなく他人を突き落とすその技術はあまりにも怖い。「淀君」という言葉だけでは言い表すことができない怖さを持っています。

(参考:【カルテット】4話あらすじ感想ネタバレ 見逃し動画配信(無料?

 

更なる来杉有朱(ありす)の暴挙が始まる?

そして、来杉有朱(ありす)の暴挙はそれだけでは終わりません。カルテット5話では凄かった。こわすぎました。

ありすはまずお金の匂いがするということで真紀さんの義母に接触したようです。そして真紀さんのことを探ることにしました。すずめちゃんの代役になろうとしたのです。

そして、真紀さんに直球勝負で夫のことについて聞き出そうとします。

ありすは既に世の中に絶望しているのか、「世の中全部嘘だらけ」「夢は大抵かなわない」「努力は大抵報われない」「愛は大抵消える」などと言います。

そして、夫婦に恋愛感情などない。そして愛情なんてあるから夫婦の殺人事件なてものがおきると言い放ちいます、恋愛感情とかあるから「大好き、大好き、大好き、大好き、殺したい!」になるんでしょと、、、。まるで「真紀さんが旦那を殺したのでしょう!」と言いたげ。

自分の意見を押し付けて人を傷つけることを全く厭わないありす。それで自分は正しいことを人に伝えていると思っているようで本当に怖い。しかも自分の嘘がばれたら自己保身に走る。人の責任は正論で追及するくせに自分の責任からは逃げようとする。

空気を読まず学級崩壊させてきた姿がそこにあると感じるシーンの数々でした。ほんと怖い、悪女っぷりでした。

 

(参考:【カルテット】5話あらすじ感想ネタバレ 見逃し動画配信(無料?

 

カルテット 来杉有朱(ありす・吉岡里帆)まとめ

カルテットの来杉有朱(ありす・吉岡里帆)があまりにも独特な味を出しているということで彼女の情報をまとめました。

淀君と呼ばれる彼女の正体は?

新しい情報が入り次第追記していくのでしっかりとチェックしてください。


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