コウノドリ、流産と死産について

コウノドリ5話では流産の話が出ていました。いや、安定期の赤ちゃんの死亡なので死産という方が適切なのでしょう。

お腹の中ですくすく育っていると思っていた赤ちゃんが何故かすでに死んでいたという悲しい現実。

一言で流産や死産と言ってもいろいろな種類があります。

今回のように出産直前になってお腹の中で赤ちゃんが亡くなるのは一般的な流産とは違う分類になるらしい。

今回は流産について調べたことをまとめます。

  • 一般的な流産について
  • 切迫流産
  • 稽留流産
  • 死産について
  • その他

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一般的な流産について

一般的な流産の定義は妊娠22週未満の時期に「胎児(胎芽)が見られない」もしくは「心拍が認められない」場合に診断されるものとのことです。

今回のコウノドリの場合は既に22週を過ぎていたので一般的な流産の定義とは異なるようです。

 

切迫流産

また、同じく妊娠22週未満で胎児がまだ子宮内に残っているが、流産をしかけている状態を切迫流産と定義するそうです。

切迫流産の場合は少量の不正出血や腹痛などの症状が見られることがあり、早期発見が大切。

場合によっては妊娠を継続できるそうです。

 

稽留流産

「胎児(胎芽)がすでに死亡していて子宮の中に留まっている状態」を稽留流産と言うそうです。

自覚症状がほとんどないため、自分で流産と気づくのは難しく、妊婦健診のエコー検査ではじめて確認されることが多いそうです。

今回のコウノドリの流産はこちらに該当するのかな?

ただ、コウノドリの場合は22週以降になるので流産には分類されないかも。ちょっとこの辺りの分類はややこしいですね。

妊婦さんは当然のように赤ちゃんが元気に育っていると思っているでしょうからあまりにも悲しい流産。コウノドリ5話でも涙する人が多かった。

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そして多くの人がご自身、もしくは知り合いで流産を体験したということを語っておられます。

流産というとあまり身近に感じない人も多いのですが実は普通に有り得ることです。

ほとんどの人は自身の流産について人に言わないから身近に感じないだけなのです。

 

死産について

死産とは妊娠12週以降、胎児が子宮外での生活能力を獲得する時期に達してから死んだ胎児が娩出されることを指します。

よってコウノドリ5話の安定期に入ってから胎児が亡くなって死亡したケースはこの死産に含まれると思われます。

医学的には後期流産も死産に含まれます。

 

安定期に入ってからも安全ではない?

一般的には安定期に入ると死産の確率はかなり下がると言われています。

それでも一定数の確率で死産は起こりうることです。

妊娠のうちの15%が流産になると言われており確率が低いとされる後期流産も2%となっています。そして4割もの人が流産を体験していると言われています。

安定期に入ったとしても過度な運動などは避け、流産の原因となりうるストレスなどがたまらないようにしたいものです。

 

流産全般

その他にもいくつかの種類の流産があります。

どんな状況でも油断は禁物。

そして、先程も書いたように流産、死産の確率はかなり高い。

原因は様々ですが妊娠して子供が生まれるまでにも様々な困難があるということを理解していきたいところです。

赤ちゃんが生まれることは奇跡であるということをしっかりと胸に刻んでおきましょう。

そして流産が起きてしまった場合は後からどうにもなりません。

コウノドリのように自分に責任があるのでは?と考えて、精神的にまいってしまう人も多いので心のケアをしっかりとしていきましょう。

原因不明の場合はお母さんに責任があるとも思えません。


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