「突然ですが、明日結婚します」1巻 感想(ネタバレ注意)

「突然ですが、明日結婚します」が2017年1月23日からドラマ放送されます。原作は宮園いづみの漫画「突然ですが、明日結婚します」でタイトルはそのままです。

TVドラマ放送されるということで私も気になり1巻から読みました。その感想をまとめます。「突然ですが、明日結婚します」の表紙は以下のような感じ。書店で購入する人は参考にしてください。また表紙画像クリックで他のレビューもチェックできます。

「突然ですが、明日結婚します」の登場人物など

「突然ですが明日結婚します」の登場人物は以下の通りです。

【高梨あすか(主人公)】
24歳で大手銀行・館大銀行の営業担当。キャリアウーマンで営業成績もトップクラス。仕事がばりばりできる。その一報で結婚願望が強く、結婚したら仕事を辞めて専業主婦になりたいと思っている。

こちらは結婚したい人です。

 

【名波竜(ななみりゅう)】
28歳でPTVのアナウンサー。アナウンサーとしての実力もありアメリカ帰りで日本でもすぐにTVに出て仕事をする。愛称ナナリュー。主人公のあすかと恋仲になる。

こちらは結婚したくない男です。

 

【莉央(あすかの親友で同僚)】
館大銀行の行員。小野に告白されて付き合うことに。

こちらは結婚したくない女です。

 

【小野広紀(あすかの先輩)】
あすかと莉央の先輩で館大銀行の行員。名波の旧友で一緒に住んでいる。莉央のことが好きで結婚したいと思っている。莉央に告白するものの莉央の気持ちを考え束縛しない形での付き合いを申し出る。

こちらは結婚したい男です。

 

【三上(名波の先輩)】
PTVのアナウンサー名波竜の先輩。すでに結婚している。常に名波竜のことを気にかけており助け舟を出してくれる。

こちらは結婚している男ですね。

 

【氷室(三上の同期)】
三上と同期でPTVのプロデューサー。

結婚はしていないようす。

 

【神谷暁人(あすかのことが好き)】
大手銀行・ソサエテジェネラル銀行の営業トップ。

条件の合う女性としてあすかとすぐにでも結婚したいと思っています。

 

「突然ですが明日結婚します」1巻感想あらすじなど(ネタバレ注意)

「突然ですが明日結婚します」がTVドラマで放送されると聞いて漫画読みました。今回は1巻感想を書きます。個人的にはドラマとか映画とか見る前に原作見たいんですよね。だからついつい読んでしまいました。

感想をなどまとめますが、私は感想書くのが下手であらすじみたくなっています。ネタバレ要素があるので注意してください。

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あすかと名波との最初の出会い

まず、主人公のあすかは24歳、大手銀行の営業でトップクラスの成績を誇るキャリアウーマンです。そんなあすかではありますが、結婚願望が強く、早く結婚して仕事を辞めて幸せな家庭を築きたいと思っています。

それだけ仕事ができるのだから結婚してすぐに仕事辞めるのはもったいないと言う人も多いのですがあすかはそういった声にはあまり気にせず、人は人、自分は自分と考えています。自分が専業主婦の母親に育ててもらい、愛情をいっぱい受けて幸せだったので自分もそれを目指しているという感じ。

仕事を一生懸命するのは、それを言い訳にしたくないという気持ちが強いから。仕事から逃げるために結婚すると思われたくないということでしょう。

ある日、あすかは知人の結婚式に行き司会をしている名波竜を見かけます。名波はアメリカ帰りのエリートアナウンサー。そして、偶然、階段でころびそうになったところを名波に助けられ少し会話もすることに。自分の結婚観なども話します。それが最初の出会いと会話でした。あすかは素敵な人だけど私には遠い人という感じで受け止めます。

結婚式ではブーケもゲットし次の結婚はあすかだねと友達にも言われます。実はあすかには5年も付き合っている彼氏がいました。あとは求婚待ちと周りもあすかも考えていたのです。ここまでは幸せそうなあすかだったのですが、しばらくして話は急展開します。

 

彼に別れ話を切り出される、、、

そして、ある日、あすかは彼にテレビを一緒にいる時に彼が真剣な顔をして「話がある」と切り出します。求婚かと思って緊張するあすかでしたが、、、それは別れ話でした。あすかは現実に突き落とされます。

彼の別れたい理由は「夢を追いたいから」というものでしたが同時に「結婚できるなら誰でも良かったんだろう」とも言われ、その言葉があすかに突き刺さります。

この人は5年もそんなことを思っていたのか?何も分かっていなかったいうことでがっくり。それにしても、、、なんともひどい言い方です。あすかがかわいそう。だけどこんな男ならば別れても正解でしょう。

 

小野先輩に飲みに連れていってもらい名波竜と再会

恋人と別れても何とか前向きになろうとするあすかでしたが、会社に行くと「突然ですが、明日結婚します」と、とあるカップルが報告。更にあすかがダメージを受けます。

この辺りはさすが漫画。畳み掛けてきます。あすかもさすがに落ち込み、小野先輩に飲みに連れて行ってもらうことに。そこで飲みつぶれてふらふらになって小野先輩のところに行きます(おいおい、小野先輩は草食系にも見えるけど男だよ)。

うん?落ち込んでいる時に酔いつぶれて会社の先輩(男)のところに?これは危険フラグでは?

小野先輩が自分の部屋にあすかを入れようとすると、「彼氏(すでに別れているけどね)に悪いから駄目です」とか言いつつもふらふら、結局は小野先輩のところに泊まることになります。

このまま小野先輩と何かあるのか?と邪推したのですがそれはありませんでした。小野先輩のところには旧友の名波竜がいたのです。一緒に住んでいたのですね。

あすかはふらふらだったのでそれに気付かず眠ってしまいます。落ち込んでいるのは分かるけどあまりにも無防備。小野先輩がいい人で良かったね。男は狼ということを覚えておいて欲しいところです。

そしてあすかは朝起きて名波が寝ているのを見てびっくりします。

 

名波とキス!?

あすかは名波が寝ている顔を覗き込みます。そこで名波は寝ぼけてあすかにキスをします。さすが少女漫画、話は急展開。

そこで、びっくりしつつもあすかは朝5時ということでNY市場をチェック。朝早くから仕事の体勢です。それを見て名波は感心。そして仕事が好きでばりばりに頑張っているのに「結婚して仕事を辞めたいのは何故?」と疑問を持ちます。

 

あすかと名波のすれ違い

あすかは朝食を作ります。これがまたおいしいらしく名波は感心。そこで先ほどの疑問をあすかにぶつけます。「女の結婚は逃げ場だろう?専業主婦なんて今時、男にひかれる」みたいにずけずけと言い放つのです。

ストレートなもの言い。それでもあすかは真摯に答えます。「逃げ場を作りたい」と。自分の家庭は母親が頑張ってくれていたおかげで自分も父親も兄弟もみんな幸せだった。そんなみんなが寄り添える家庭を作りたいと話します。うーん。あすかはいい子すぎる。

名波はそれにも感心したようであすかを抱きしめます。そしてあすかもこの人は優しいと感じ幸せな気分に。でも、、、、名波は「おれは結婚なんてマジありえない。いい女なのに残念」と再びあすかをどん底に落とすのでした。

やっぱり、簡単にはうまくいかないね。ちょっと幸せだった気分だったあすかも現実に引き戻され「この人とはあり得ない」と思うのでした。

ここはまだすれ違い展開ですね。

 

あすかと名波の再会

その後、名波から電話がかかります。あすかが親友の莉央に合コンのセッティングをお願いしていたのですが、莉央は小野先輩にお願いし、そこで名波にも声がかかったようです。

名波は会社の先輩・三上に「合コンにでも行って遊んで来い。情報収集してこい」と言われていたので小野先輩からの話に乗ってきたようです。会社の先輩の三上は名波が過去に女関係で傷を持っていることを知っていたので気分転換させようとしていたのでしょう。その後も何かと名波の面倒を見る感じです。

そして、あすかと名波は合コンで再会することに。

 

合コンでトラブル

その合コンでちょっとしたトラブルが発生します。あすかは結婚願望のある男性とも出会ったりして少し心ときめいたりもします。

その一方である男性が名波にドリンクをわざとかけます。その場から名波が離れるのを確認するとその男性が「名波が以前アメリカに行っていたのは栄転ではなくて女優との不倫がばれたから。誰だか知りたい?」みたいに話を始めます。

そんな男性に腹を立てたあすかは飲み物をぶっかけて「その話つまんないんだけど、名波竜はそんなやすい男ではない」と言い放ちます。なんとも男前!かっこいい!

男性は腹を立てますがそれを見ていた名波はあすかを連れて退出します。

 

あすかと名波が接近

それがきっかけで近づく2人。「せっかくの婚活を俺なんかのために、ほっておけばいいのに」みたいに言う名波。そして、本当に不倫していたことも告白します。更に「結婚なんか縛られるだけ」と言います。どうやら名波が結婚したくないのは過去のトラウマが原因の様子。

詳しい事情は分からないもののあすかは「それは仕方がない」と泣きそうな顔で言います。それ以上は言うなとキスをする名波。

なんかいい感じに発展する2人です。

 

あすかが朝婚活!?

この流れだとあすかと名波はくっ付くのか?と思いきや、あすかは朝婚活なるものに出かけます。そこにはいい感じの男も多いけど「専業主婦なんてあり得ない」みたいな空気。あすかは自分の居場所がないことを痛感します。

でも、今ってそーなの?考え方は人それぞれでいいと思うのだけど、、、。朝婚活とかって行ったことないけどそこに行く男ってそんな頭でっかちの人間ばっかりなの?

何はともあれ、再び現実に引き戻されるあすかでした。

 

小野先輩が莉央に告白?

小野先輩はせっかくセッティングした合コンが名波とあすかのせいでむちゃくちゃくになったので、その穴埋めに名波、あすか、莉央、小野先輩4人の飲み会をセッティングするようにせまります。

小野先輩は莉央が好きなので一緒にいたいみたい。「合コンがめちゃくちゃになった穴埋め」というのは口実のようです。

とりあえず名波、あすか、莉央、小野先輩の4人が小野宅に集合。

でも、名波が「婚活駄目だったみたいだな?」みたいにあすかをからかい喧嘩になります。そして2人ともに小野宅から追い出されます。これは名波の作戦?うまく小野先輩と莉央を2人きりにさせることに成功。小野先輩は莉央に告白し付き合うことになったようです。ただし、莉央はあすかとは逆で結婚したくない女性。

小野先輩は「結婚は考えなくてもいい。好きだから一緒にいたい」という告白だったようです。こういう自分の考えを押し付けない、相手を思いやっての告白っていいよね。今後のこちらの2人にも注目です。

 

揺れ動くあすか

その一方で名波はあすかに「結婚願望あるならそのままでいいんじゃない」と言います。否定されてばかりのあすかにとっては新鮮だったらしく、名波に惹かれていきます。

その後、後輩から結婚前提でお付き合いして欲しいという、あすかにとっては願っても無い告白を受けますが「考えさせて欲しい」と返事を保留するのでした。

自分の結婚したいという考えは本当にそれで良いのか?そんな自分を認めてくれつつも自分は結婚はしたくないという男性の存在をどう思うべきか?いろいろなことが頭の中で動いて葛藤します。

 

あすかと名波が急接近?

小野先輩と莉央が付き合うようになり名波は帰りにくくなる場面が増えます。そんな時にあすかと一緒になり、流れであすかの家に行くことになります。

そこで名波は間違ってあすかの録画一覧を見ます。それは名波がナレーションをしている仕事でした(声だけだから誰だか分からない)。あすかは名波の仕事だと知らずに「この人のナレーションすごく良い」と褒めます。

いやはや、偶然としてもできすぎの展開、さすがです(笑)。これには名波は感動したことでしょう。あすかのことがどんどん好きになっていきます。

名波は明日も仕事が早いからと眠ります。そしてずっと仕事を頑張っているあすかにやはり疑問を持ちつつも惹かれます。それはあすかも同じでした。仕事に真摯に取り組む名波を見て惹かれていきます。

そしてお互いに告白。「結婚とか分からないけどお前が好き」「結婚したいけど好きな気持ちは抑えられない」。急接近したあすかと名波ですが、どーなるのでしょう?

結婚に対して価値観が全く異なる2人が結局のところ付き合うことになったのです。あすかは名波の「結婚したくないという気持ちを変えてやる!」と意気込むのでした。

まあでも、だいたいは相手の気持ちを変えてやる!ってのはうまくいかないもんだよね。お互いの理解が必要はなずだと思うのですが、今後どうなるのでしょう。この後の展開は2巻に続きます。

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「突然ですが明日結婚します」1巻感想まとめ

「突然ですが、明日結婚します」感想を書くつもりがほとんどあらすじでごめんなさい。やっぱり感想書くの下手だ。

とにかくこの漫画はとても面白いです。できすぎな展開が漫画らしくていい(笑)。こういうの好きです。絵のタッチも好き。とくに女の子がかわいい。

それにしても「専業主婦になりたい」という考えは古いのかな?別にいいと思うのだけど。ただ、「仕事から逃げたい」という気持ちで結婚するのはちょっとかっこ悪いかなとは思います。

主人公のあすかは仕事ができる人間で、仕事の落ちこぼれの自分としては共感できない(というか分からない)部分もあるんだけど一途で頑張り屋さんなところを見ていると応援したくなります。そのまま頑張って名波を落としてもらいたいものです。

ということで、今後の2巻以降の展開が楽しみです。2巻も読んだら感想(あらすじ?)書くのでしばらくお待ちください。