日大と関学のアメフトの試合で大変なことが起きました。それは日大の選手が危険な反則タックルを繰り返したのです。

最初は関東アメフト学生連盟も特に何もすることはないとしていましたがその動画が広がり炎上したことで対応せざる得ない状況に。

そしてようやく日大戦の中止も出てくるようになりました。

そして大変なことにこの危険な反則タックルが監督の指示だったという話が出てきています。

その辺りの情報を調査しました。


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日大アメフト選手の反則タックルの動画

日大選手のラフプレー(反則)は3回もあります。その3回の動画は以下で確認ください。

問題の危険な反則プレーは4分00秒、5分48秒、7分30秒からで確認できます。

細かいチェック内容については別途まとめているのでそちらで確認ください。キャプチャ画像も交えて解説しています。

アメフト日大の反則動画(ユーチューブ)

下手をすれば後遺症が出るかもしれないような危険なプレイ。

長年アメフトを見てきたという人も「これほどひどいラフプレー(反則)は見たことがない」というレベルでの反則です。プロでも出ないようなレベルのひどい危険な反則。それが学生リーグで行われたというのは大問題です。

 

日大のアメフト監督、内田正人氏のコメント

そのラフプレーに対して日大の内田正人監督からとんでもないコメントがでました。それがこちらです。

「力がないから、厳しくプレシャーをかけている。待ちでなく、攻めて戦わないと。選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任」と独自の持論を展開した。

参考:関学大・鳥内監督「話にならん」日大に雪辱も不満(日刊スポーツ2018年5月6日)

これにはびっくり。

勝つためならば危険なプレイをしてもいいという内容です。

学生はプロではありません。勝つことも大切ですが正々堂々と戦う姿勢を勉強することの方が大切です。更に言えば危険なプレイで怪我してしまったり、怪我をさせてしまっては大問題。

勝つためならば何をやってもいいといったコメントが監督から出てくるというのは本来有りえません。選手を擁護して自分を悪者にしたコメントをしたのかもしれませんが、真意を問うべきでしょう。

 

ネットは大炎上

反則でネットは炎上、更にこの監督のとんでもないコメントで大炎上となりました。まるで監督が選手に反則タックルを支持したようなコメントだったからです。

 

プロ選手からも非難のコメント

更にプロ選手からも状況を把握する必要があるとコメントが出てきました。

気になるのは監督の指示があった可能性を示唆していること。そして過去にも同様の問題があった時も協会が動いていなかったと示唆しているところです。

どうやら日大の監督と連盟に闇があるような感じがします。

 

日大のアメフト監督、内田氏は雲隠れ

その後、日大のアメフト監督、内田氏は雲隠れ。日大は試合をするものの監督は出てきません。しばらくは活動を自粛するとのことですがあまりにもあやしい。

本来ならば反則について調査して関学や連盟に報告するところでしょうが実際には雲隠れ。

これでは「自分の指示でやらせました」と言っているようなものです。

日大は同日、川崎市内で行われた関大との対外試合に圧勝したが、内田正人監督は姿を現さなかった。関東学連によると、当面、指揮を自粛するとの連絡があったという。

参考:悪質タックル問題の日大監督は“雲隠れ” 12日関大戦に姿現さず(デイリースポーツ2018年5月12日)

 

やはり日大のアメフト監督内田氏の指示!?

このような危険なタックルをした選手は大問題ですが、やはり危険なタックルが監督の指示だったのでは?という話がいろいろと出てきました。

それぞれについてまとめます。

 

元アメフト選手の近藤祐司さんによると

元アメフト選手の近藤祐司さんは以下のように証言しています。ルールを知っている選手が3回も連続で反則をおかすとは考えられず、おそらくは指示があったとの見方。

「シリーズ開始から3プレー連続で、同じ選手が15ヤード罰退となる悪質なパーソナルファールを犯すことなど普通は考えられません。 チームから、何らかの指示があったと考えるのは、アメフト経験者ならば、普通だと思います」

引用元:アメフト「危険タックル」はチームの指示か 日大は否定も現役選手は「違和感」(J-CASTニュース2018年5月14日)

 

「Xリーグ」で活躍している前田眞郷選手によると

「Xリーグ」で活躍している前田眞郷選手によると真相はまだ分からないとした上で以下のように指示があった可能性が高いと見ているようです。

「1プレーヤーの見解としては、選手はルールを理解して、その範囲を守ってプレーをしています。ですので、あのレベルの反則を、選手が個人の判断でやることは100%ありえないと思えます」

引用元:アメフト「危険タックル」はチームの指示か 日大は否定も現役選手は「違和感」(J-CASTニュース2018年5月14日)

 

日大関係者も監督の指示とコメント

TBSのニュースによると日大の関係者が監督の指示でやったものであると証言しています(ただしテレビや新聞は関係者という表現で嘘を付くこともあるので注意が必要)。

「今回のプレーは、監督からの指示でやってしまったものだ」(日大関係者)

そして「責任は俺がとる」と日大の監督が述べていたらしい。

引用元:「監督の指示」日大関係者が証言、アメフト悪質反則で大けが(TBS2018年5月14日)

 

ツイッターのコメント

またツイッターのコメントによると昨年はたくさんの退部者が出ていたということで内田監督の指導や指示に耐えられない人たちが辞めていったのかもしれません。

自分の指示通りに動かない選手はいらないということでしょうか?もしかしたら以前から試合で暴力行為をさせていた可能性もあるかもしれません。

ツイートの内容が正しいかどうかは分かりませんがそれ以外の状況から見ても監督やコーチ関連をしっかりと調査すべきでしょう。

(あくまでもツイッターのコメントであり正式な情報ではないので注意してください)

 

また選手をなかば脅していたのでは?というツイッターコメントもあります。あくまでも噂レベルなので参考までに留めてほしいのですが「試合に出たかったら反則しろ」という指示があった可能性があります。

これはあまりにもひどい。

選手としては試合に出られないと将来に関わってくる可能性があるので多少無茶でも監督の指示に従ってしまったのかもしれません。

多数の退部者が出て、それでもしがみついていたかったのかも?

 

 

退場後のコーチの行動は!?

通常、反則を行った選手は怒られるのが当然とのこと。

でも、実際にはコーチも選手をねぎらうだけでした。監督の指示であったならこういった行動にも納得ができます。

どうやら監督だけでなくコーチもぐるであった可能性があるのかも?

この辺りは追加の調査が必要でしょう。

 

試合中の審判の判断について

審判の判断はパーソナルファールとして退場させずに継続してプレーさせました。

この判断がおかしいという人も多いですが、これは通常の対応の1つであり審判の判断が間違っていたとは言い切れないと思われます。

日大、アメフトの審判が投げたものは?判断はどうなの

 

宮川選手の謝罪会見で監督やコーチから指示があったことが明確に

その後、2018年5月22日に宮川選手本人の謝罪会見がありました。その場で監督やコーチから指示があったと明確に話しています。

かなり具体的なところまで話していたので監督やコーチから指示があったのは間違いのないところだと思います。謝罪動画などは別途まとめているのでそちらで確認ください。

日大、アメフト宮川選手の謝罪動画

 

まとめ

  • 2018年5月6日の日大と関学の試合でひどい反則タックル
  • 監督が選手を擁護するようなコメントを
  • ネットで炎上していたのが監督のコメントで更に大炎上
  • 反則タックルは監督の指示か?と噂されているところに監督は雲隠れ
  • 監督の指示であった可能性が高いとされる話や関係者の証言も
  • 反則タックルは監督の指示であった可能性がかなり高いと言えそう

2018年5月6日の日大と関学の試合でひどい反則タックルがありましたが、どうやら日大アメフト部、監督の指示であった可能性が高いようです。

学生を預かる人間としてあまりにもひどい。勝つためならば何でもやるという姿勢が明らかになりました。日大アメフト部は当面活動を自粛すべきでしょう。また監督がこのような暴走をしてしまった経緯も確認する必要があると感じます。

勝利至上主義は本当に怖い。


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