24時間テレビ ギャラ一覧表、障害者にはなし?

24時間テレビが好評のうちに終了しました。

最高視聴率はなんと40.5%です。

本当に凄い。

批判も多い番組ではありますがこの視聴率はとんでもない数字でやはり無視できるものではありません。

ちなみに何故、批判を受けているのか?

それは出演している芸能人が多額のギャラをもらっているという話が出回っているからです。24時間テレビは偽善番組だという話もちらほら。

  • 芸能人は本当にギャラをもらっている?
  • 芸能人のギャラ一覧
  • 募金が芸能人のギャラに?
  • 障害者にはギャラがない?
  • 24時間テレビに対する批判の声とは?
  • 24時間テレビを擁護する声

ということで今回は24時間テレビの裏側に迫ってみました。


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芸能人は本当にギャラをもらっている?

芸能人がギャラをもらっているのは間違いないようです。

日本テレビが否定していません(ただし公開もしていません)。

従って、24時間テレビで涙ながらに「募金お願いします」なんて言っていながら、その瞳の裏にはドルマークが出ている可能性もあるわけです。

24時間テレビを真剣に見て感動するというのはちょっとおかしいのかもしれません。

当然のことながらマラソンを走る人にも多額なギャラが出ています。そのギャラを寄付したという話も聞いたことがありません。

おそらくは日本テレビとの契約でギャラを寄付することまでは規制しないものの、それを公にしてはいけないとしているのではないかと思います。

何にしろ、24時間テレビが完全なる慈善番組ではないのは間違いありません。

 

芸能人のギャラ一覧

本当かどうかは分かりませんが以下がツイッターで出ていたギャラの一覧。

ジャニーズは1人1000万円とかなり高い。

それ以外にも数百万円からのギャラが出ており1日でこれだけもらえるのならば頑張りがいもあるかもしれません。

以下に書き出してみました。1日でこれだけ稼げるのならば死ぬ気になって走るのも分かる、、、。

一方で海外チャリティーではギャラゼロで出ているというのも気になるところです。

DAIGO 1000万円
ジャニーズ系 1人1000万円
松下奈緒 1000万円
大島美幸 1000万円
はるな愛 700万円
羽島慎一 500万円
上戸彩  500万円
加山雄三 200万円
障害者 無料もしくは謝礼程度

欧米チャリティー
マドンナ 0円
セリーヌ・ディオン 0円
エヌ・ワトソン 0円
スティーブン・ホーキング博士 0円

 

募金が芸能人のギャラに?

募金が芸能人のギャラになっているという話もちらほら出ていますがこれは誤解です。

芸能人のギャラはスポンサー広告料金から出ています。

24時間テレビは視聴率が高いのに加えてチャリティー番組というイメージも良いのでスポンサーがつきやすく、その広告料も普通の番組よりも高いらしいです。

あくまでも募金は全額寄付されているということは頭に入れておきたいところです。

 

障害者にはギャラがない?

また、問題視されていることの1つに障害者にギャラがない(出ても謝礼程度)ということも挙げられています。

芸能人に払うよりも障害者に支払うべきでは?ということですね。

ただ障害者に支払うのもちょっと問題がありそう。こぞって障害者が出演したいと言い出すケースもありそうだし、障害者の周りの人間がお金儲けを考えそう。

そして必要以上の演出をする可能性も。

障害者にギャラを支払うというのも問題がある可能性を感じます。

ここは難しい問題。

 

24時間テレビの広告収入

一説によると2013年は4億2000万円でCM収入の合計が22億2750万円だったらしい。

(参考:日テレ24時間テレビ、チャリティーでもCM収入で多額利益(ビジネスジャーナル))

すなわち、日テレはこの番組で毎年20億円もの利益を出しているということです。完全なるドル箱番組。

多数の芸能人を使ってギャラを出しても十分に利益が出るのです。

「愛は地球を救うのではなくてテレビ局を救う」と揶揄されることも多いらしい。

ただし、繰り返しになりますが募金から芸能人のギャラが支払われているわけではありません。

あくまでもこの広告収入の一部が芸能人に支払われているということです。

また、利益が出るからこそ続けられるということでもあります。

 

24時間テレビに対する批判の声とは?

結局のところ24時間テレビは純粋なるチャリティー番組ではありません。

多額なギャラも発生。芸能人は一生懸命に涙ながらに募金を訴えているようで実は多額の報酬をもらっているらしい。こういった偽善に疑問の声をあげる人は多いです。

テレビ局も社会的意義を訴えながらも自らの利益のために動いているという部分も多いわけでそれを批判する声も多いです。

(注:以下の意見の中には芸能人の声など、真意のはっきりしない情報も多数含まれています。あくまでも参考に留めてください)

 

24時間テレビを擁護する声

一方で、24時間テレビを擁護する声も多数あります。

その理由はなんだかんだ言っても24時間テレビが毎年数億円の募金をしているという事実があるからです。偽善であっても行動するのが正しいという感じの意見となっています。

実際に福祉施設など現場でで車を寄付してもらってすごく助かったという話も出ています。

芸能人のギャラを問題視する声が多く出ていますがギャラが出ず有名人が出なくて視聴率が下がったり募金額が下がったら本末転倒という考え方もできます。

更に言えば24時間テレビがなくなったら福祉施設など番組に助けてもらった人たちが困るという現実が出てくる可能性もあるわけです。

 

24時間テレビ、実際の募金額について

24時間テレビの募金額ですが、なんと、毎年10億円近い募金が集まっているようです。

合計で365億円もの募金。ほんと凄い。

先ほども書いたようにこの募金は全額寄付。ここから芸能人のギャラに回るということはありません。

偽善だとかで批判してもいいものなのか?

  • [第1回] 1978年(昭和53年):1,190,118,399円
  • [第2回] 1979年(昭和54年):727,657,482円
  • [第3回] 1980年(昭和55年):982,293,333円
  • [第4回] 1981年(昭和56年):885,191,232円
  • [第5回] 1982年(昭和57年):605,736,459円
  • [第6回] 1983年(昭和58年):1,036,578,114円
  • [第7回] 1984年(昭和59年):805,085,881円
  • [第8回] 1985年(昭和60年):1,013,429,697円
  • [第9回] 1986年(昭和61年):749,355,128円
  • [第10回] 1987年(昭和62年):885,465,365円
  • [第11回] 1988年(昭和63年):787,437,001円
  • [第12回] 1989年(平成元年):662,211,879円
  • [第13回] 1990年(平成2年):806,551,220円
  • [第14回] 1991年(平成3年):883,192,270円
  • [第15回] 1992年(平成4年):957,702,743円
  • [第16回] 1993年(平成5年):853,389,423円
  • [第17回] 1994年(平成6年):788,460,358円
  • [第18回] 1995年(平成7年):1,056,798,341円
  • [第19回] 1996年(平成8年):909,012,004円
  • [第20回] 1997年(平成9年):960,303,779円
  • [第21回] 1998年(平成10年):908,938,502円
  • [第22回] 1999年(平成11年):877,487,670円
  • [第23回] 2000年(平成12年):768,442,030円
  • [第24回] 2001年(平成13年):846,047,659円
  • [第25回] 2002年(平成14年):765,705,996円
  • [第26回] 2003年(平成15年):776,638,125円
  • [第27回] 2004年(平成16年):719,045,124円
  • [第28回] 2005年(平成17年):1,000,346,999円
  • [第29回] 2006年(平成18年):940,682,462円
  • [第30回] 2007年(平成19年):1,015,442,574円
  • [第31回] 2008年(平成20年):1,083,666,922円
  • [第32回] 2009年(平成21年):951,081,316円
  • [第33回] 2010年(平成22年):974,028,568円
  • [第34回] 2011年(平成23年):1,986,414,252円
  • [第35回] 2012年(平成24年):1,168,471,704円
  • [第36回] 2013年(平成25年):1,545,226,444円
  • [第37回] 2014年(平成26年):936,955,640円
  • [第38回] 2015年(平成27年):856,728,209円
  • [第39回] 2016年(平成28年):887,482,001円
  • 合 計:36,554,802,305円(2016(平成28)年10月18日現在)

 

24時間テレビ ギャラ問題まとめ

24時間テレビに出演する芸能人には多額のギャラが支払われているようです。

なので純粋なるチャリティー番組というわけではないでしょう。

マラソンランナーも同じく多額のギャラをもらっているので一生懸命走るのは当たり前といえば当たり前。なんだなかんだ理由を付けて感動ものに仕上げていますが基本的にはお金だと思います。

だからこんな偽善番組はやめるべきという意見もありますが現実には毎年10億円近くもの募金が集まっているという事実もあります。毎年数百台の福祉車両なども寄付され、震災などの被災地域にも多額の寄付を行っており助かっている人が多数いるのが現実です。

偽善だから単純にやめていいのか?というとそうでもないとも思えます。

他に例を挙げれば、日本ユニセフなどの募金でも募金の20%近くは経費に使っています。募金されているお金から毎年数十億円ものお金が何らかの経費に使われているのです。親善大使とかいう人も多額のギャラをもらっているのです。25億円もの本社ビルを建てたという現実もあります。でもユニセフをやめていいのか?というとそうとは思えない。

そして、日本ユニセフなどの慈善団体に比べても募金の全てをきちんと寄付している24時間テレビの方が健全という考え方もできるでしょう。

偽善でも多くの人を救うことができるのであればそれに越したことはないという考え方です。

もちろんその意見が正しいとも言い切れません。

そして、結局は視聴者が見るから成り立っているので見る側の問題だと捉えることもできます。

24時間テレビを見て感動するのもいいのですが、その裏側からもチャリティーのあるべき姿について考えてみるのもいいのかもしれませんね。


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